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尾崎末吉 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
461位

26期TOP50
46位

尾崎末吉衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
3回
143位
発言文字数
12814文字
109位

24期
(1949/01/23〜)
発言数
4回
213位
発言文字数
15863文字
161位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

26期
(1953/04/19〜)
発言数
5回
36位
発言文字数
15636文字
46位
TOP50


衆議院在籍時通算
発言数
12回
825位
発言文字数
44313文字
461位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
12814文字
88位

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
15863文字
149位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
15636文字
36位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
44313文字
305位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第2回国会 衆議院本会議 第33号(1948/03/27、23期、民主自由党)

○尾崎末吉君 私は、ここに民主自由党を代表いたしまして、現在行われておる全官公廳の労働爭議に関しまして、眞心からなる質問をなすものであります。  難局を匡救する途は、実に國民の希望してやまざる政治の混迷を打開することから始まるべきであります。政治の混迷を打開するに最も大切なことは、政治が國民の大多数に了解せられ、納得のいく態勢と手段とによらねばならぬことは申すまでもありません。混迷と恐怖の中にある労働爭議も労働問題の解決も、また政府がこれらの問題に関していかなる対策を有するか、いかなる誠意を有するかを明らかにして、これに対し國民の多数が了解し納得し、労働者の多数もまたこれを正しく理解納得するこ……

第2回国会 衆議院本会議 第76号(1948/07/02、23期、民主自由党)

○尾崎末吉君 私は、ここに民主自由党を代表いたしまして、政府提出の國有鉄道運賃法案に反対をいたし、原案に大幅の修正を加えた民主自由党議員提出修正案の趣旨を弁明するものであります。  政府が提出した本法案に規定する運賃並びに料金の値上げ倍率は、旅客、貨物ともに現行の三倍半という驚くべき値上げであり、北村大藏大臣、その他政府委員が、国会の委員会その他において、しばしばこの値上率は変更せずと明言したものであります。(拍手)その後政府と與党間に、この倍率低下のことをめぐつて相当のいきさつがあつたようでありますが、わが党は、本案はわが國の現状においては、とうてい忍ぶことのできないものとして、これに反対し……

第4回国会 衆議院本会議 第20号(1948/12/22、23期、民主自由党)

○尾崎末吉君 私は、民主自由党を代表いたしまして、ここに上程せられました、政府提出にかかる昭和二十三年度一般会計予算補正第二号及び特別会計予算補正特第二号、すなわち追加予算案に賛成をいたすものであります。この追加予算案の実質は、歳入歳出ともに総額五百八十六億余円でありまして、昭和二十三年度末予算総額の一割四分に当るのであります。そのうちのおもなるものは、官吏の現在賃金三千七百九十一円ベースから今回新たに修正決定せられて、昭和二十三年十二月一町から支給すべき六千三百七円ベースの差額金二百六十二億並びに災害復旧費六十億円及び既定経費不足や新規事項の追加にして緊急やむを得ざる最小限度のものであります……


24期(1949/01/23〜)

第7回国会 衆議院本会議 第31号(1950/03/28、24期、自由党)

○尾崎末吉君 私は、ただいま上程になりました昭和二十五年度政府関係機関予算補正(機第1号)に対し、自由党を代表いたしまして賛成の意を表するものであります。  本予算の提案理由につきましては、先ほど委員長が報告をされた通りであります。従来かかる経費は終戰処理費によつてまかなわれたのでありますが、今回の予算におきましては、見返り資金の予備費から五十二億五千六百万円を貸し付けるという形をとつておることがその特色と見られるのであります。  本予算に賛成を表するゆえんのものは、第一には、現在わが国は連合国占領軍の管理下にあるという嚴然たる事実であります。去る昭和二十年九月二日、ミズーリ号艦上において調印……

第7回国会 衆議院本会議 第35号(1950/04/08、24期、自由党)

○尾崎末吉君 私は、ただいま上程せられました鉄道建設促進に関する決議案に対する提案者といたしまして、自由党、日本社会党、民主党、国民協同党、農民協同党、労働者農民党、社会革新党、公正倶楽部、新政協議会を代表いたしまして、その提案理由の趣旨を説明いたします。  まず決議案を朗読いたします。    鉄道建設促進に関する決議  一、わが国の経済的復興と人口問題対策としては、国土の有効利用と国内資源開発が絶対に必要である。  一、このために第一に必要なのは鉄道の建設であるが、現状は全くこれを停止しており、しかも既に路盤も完成し、採算も成り立つ優良な処さえも空しく放置せられておるものがあるのは、国民……

第8回国会 衆議院本会議 第12号(1950/07/31、24期、自由党)

○尾崎末吉君 私は、ただいま上程せられました鉄道建設並びに電化の積極的促進に関する決議案に対する提案者といたしまして自由党、国民民主党、社会党、農民協同党、労働者農民党、社会革新党、公正倶楽部、新政治協議会を代表いたしまして、その提案理由の趣旨を説明いたします。  まず決議案を朗読いたします。   鉄道建設並びに電化促進に関する決議案   戰後荒廃せる国土に過剰なる人口を擁するわが国が、経済的且つ文化的に立ち直るためには、交通機関、なかんずく鉄道の整備と建設拡充とを前提條件とするのである。今や鉄道の復興顕著なるを見るも、新線の建設はほとんど行われず、既成線の電化また小線に止まる。   かくて国……

第9回国会 衆議院本会議 第8号(1950/12/04、24期、自由党)

○尾崎末吉君 私は、ここに自由党を代表いたしまして、ただいま上程せられました昭和二十五年度一般会計予算補正(第1号)並びに特別会計予算補正(特第1号)及び政府関係機関予算補正(機第2号)に対しまして賛成をいたすものであります。(拍手)  今、この昭和二十五年度予算補正を総括してみますとき、第一に、終戰以来国民が苦しんで来た租税負担の実情にかんがみ、かつわが自由党の責任ある公約による大幅減税を忠実に盛り込んであるのを見られるのであります。第二に去る六日はからずも勃発いたしました朝鮮動乱を機といたしまして、世界的に軍需資材等の需要が急速に高まつた影響及びその他によりまして、わが国の経済が活況を呈し……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第5号(1953/05/27、26期、自由党)

○尾崎末吉君 ただいま議題となりました昭和二十八年度一般会計暫定予算につき日本国憲法第五十四条第三の規定に基く同意を求めるの件外六件について、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  当委員会は、ただいま議題となりました各件を審査するため、去る五月十九日設置せられ、二十一日その審議を開始したのでありますが、これらの各件は、本年三月分参議院の緊急集会においてとられた措置について本院の同意を求めたものでありまして、本委員会といたしましては、鋭意その審査に努力し、本日その審査を終了いたした次第であります。  まず暫定予算に関する三件について申し述べます。この暫定予算は昭和二十八年度の……

第16回国会 衆議院本会議 第6号(1953/05/29、26期、自由党)

○尾崎末吉君 ただいま議題となりました昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第1号)、特別会計暫定予算補正(特第1号)及び政府関係機関暫定予算補正(機第1号)に関する委員会の審査の経過並びに結果を簡単に御報告いたします。  本三案は、いずれも張る二十五日予算委員会に付託されまして、本日その審査を終了いたしました。この暫定予算は、御承知のように六月分の暫定予算であります。これを既定の四、五月分暫定予算に追加するということになりますので、予算補正第一号という名称がつけられております。さきの四、五月分予算は、衆議院解散のため、参議院の緊急集会における議決のみで成立いたした、いわば変則駒なものでありまし……

第16回国会 衆議院本会議 第13号(1953/06/27、26期、自由党)

○尾崎末吉君 ただいま議題となりました昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第2号)、昭和二十八年度特別会計暫定予算補正(特第2号)、昭和二十八年度政府関係機関暫定予算補正(機第2号)に関する委員会における審査の経過並びに結果を簡単にご報告いたします。  本暫定予算は、ただいま予算委員会において審査いたしております昭和二十八年度本予算の一部をなしているものであります。しかし、時日の関係上、六月中に本予算の成立を期することが困難であると思われますので、この中から七月分に必要な経費を切り離して、規定の四―六月暫定予算に追加し、暫定予算補正第二号として、去る二十二日、本委員会に付託されたものであります……

第16回国会 衆議院本会議 第24号(1953/07/17、26期、自由党)

○尾崎末吉君 ただいま議題となりました昭和二十八年度予算三案に対し、予算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本予算案は、去る六月十五日予算委員会に付託され、同二十日政府の提案理由の説明があり、六月二十二日より審議を開始いたしました。審議は熱心かつ活発に行われましたが、審議の最終段階において、自由党、改進党、分自党三派共同にて修正案が提出せられ、これが可決を見ました。従つて、討論採決は主としてこの修正案に基いて行われ、多数をもつて修正案通り可決されたのであります。審議の詳細は速記録により御了承願うことといたし、ここではその概略を申し上げたいと存じます。  先ほど申し……

第20回国会 衆議院本会議 第1号(1954/11/30、26期、自由党)

○尾崎末吉君 ただいま議長の御報告のごとく、衆議院議員冨吉榮二君は去る九月二十六日夜半洞爺丸船中において不慮の死を遂げられました。まことに哀惜の情にたえません。私は、ここに諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいと存じます。(拍手)  君は、明治三十二年七月鹿児島県国分町に生れ、大正九年に私立研数学館高等科を卒業せられました。一時教壇に立たれましたが、二年ばかりで教鞭を捨て、そのころようやく盛んになりかかつた農民組合運動に参加せられました。大正十三年に日本農民組合鹿児島県連合会を創立し、その会長となり、その後は常に農民の先頭に立つて小作争議などを指導しつつ、一路農……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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