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福永健司 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

福永健司[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
102位

37期TOP5
4位
37期(議会)TOP5
2位
29期(政府)TOP25
20位

福永健司衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

24期
(1949/01/23〜)
発言数
123回
4位
発言文字数
33977文字
65位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
2回
32位
発言文字数
934文字
162位

26期
(1953/04/19〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

27期
(1955/02/27〜)
発言数
9回
31位
発言文字数
15900文字
78位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
1回
149位
発言文字数
6589文字
115位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
7回
47位
発言文字数
7564文字
159位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
5回
72位
発言文字数
3998文字
225位

31期
(1967/01/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
2回
147位
発言文字数
1890文字
300位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
4回
50位
発言文字数
4692文字
153位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

37期
(1983/12/18〜)
発言数
44回
3位
発言文字数
56454文字
4位
TOP5

38期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
197回
13位
発言文字数
131998文字
102位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
123回
33977文字
54位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
934文字
149位

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
15900文字
64位

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
6589文字
95位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
7回
7564文字
20位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

30期
議会
1回
1890文字
7位
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
2108文字
238位

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
1890文字
276位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
4回
4692文字
26位
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
44回
56454文字
2位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
45回
58344文字
36位
政府
11回
12256文字
261位
非役職
141回
61398文字
167位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

29期
労働大臣政府、第39回国会)

30期
仮議長議会、第51回国会)

34期
運輸大臣政府、第84回国会)

37期
議長議会、第101回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第6回国会 衆議院本会議 第15号(1949/11/24、24期、民主自由党)

○福永健司君 民主自由党は小高熹郎君を指名いたします。
【次の発言】 民主党は野村專太郎君、発言を許します。
【次の発言】 民主自由党は大西弘君を指名いたします。
【次の発言】 民主自由党は門脇勝太郎君を指名いたします。

第6回国会 衆議院本会議 第17号(1949/11/26、24期、民主自由党)

○福永健司君 民主自由党は福田一君を指名いたします。

第7回国会 衆議院本会議 第16号(1950/02/07、24期、民主自由党)

○福永健司君 私は、民主自由党を代表して、公共企業体労働関係法第十六條第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件の撤回を求めるの動議に反対の意を表明するものであります。(拍手)  まず、いわゆる專売裁定の理由の三に、公社は予算上、資金上、今年度内に裁定主文第一項の金額を支出し得る経理能力を有し、従つて公労法十六條二項に関係なく、その支給に必要な措置をとり得べきものと認めるという趣旨の記述があるのをとらえて、そのゆえに政府が該案を国会に付議したのは違法であるとの誤れる主張に対し、われらの正当なる見解を明らかにいたします。(拍手)  裁定が予算上不可能というのは、国会の議決した予算の費目及び金額の……

第7回国会 衆議院本会議 第27号(1950/03/16、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、渡邊良夫君外四名提出、積雪寒冷地帶に対する負担の妥当公正化に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程の追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、公立大学に置かれた文部事務官等の身分上の措置に関する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議も進められんことを望みます。

第7回国会 衆議院本会議 第29号(1950/03/23、24期、自由党)

○福永健司君 ただいま議題となりました夏時刻法の一部を改正する法律案に関する委員会の審議の経過並びに結果を報告いたします。  夏時刻法は昭和二十三年より実施せられたのでありますが、同年におきましては、立法の時期的関係上、夏時刻は臨時に五月の第一土曜日より開始せられましたので、規定の通り夏時刻が四月の第一土曜日から始められましたのは、昨二十四年が始めてであつたのあります。この夏時刻制度は、その実施の結果、日光活用による電力の節約、その他国民生活の改善促進等、所期の好ましい効果は、もちろんこれを收め得たのでありますが、夏時刻の始まる四月におきましては、未明寒冷の時刻に起床を余儀なくされることにより……

第7回国会 衆議院本会議 第30号(1950/03/25、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第7回国会 衆議院本会議 第47号(1950/05/02、24期、自由党)

○福永健司君 ただいま議題となりました裁判官弾劾法の一部を改正する法律案について、本案の概要及び委員会における審査の経過並びに結果を御説明申し上げます。  本案は議員古島義英君より提出され、当委員会に付託になつたものであります。当委員会は特に小委員会を設け、慎重審議の結果、提案に対して必要なる修正を加えることにしたのであります。その概要を申し上げれば次の通りであります。  一、提案では、訴追奉賛会だけに訴追の対象を明確にするため裁判官の三字を冠することとなつていましたが、弾劾裁判所に対しても同様に裁判官の三字を加うることにいたしました。  二、訴追委員及び予備員、裁判負及び予備員の辞任手続は、……

第8回国会 衆議院本会議 第8号(1950/07/25、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、島田末信君外五名提出、失業緊急対策に関する決議案は、提出岩の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、災害救助法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、地方行政委員長提出、行政書士法案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第8回国会 衆議院本会議 第9号(1950/07/27、24期、自由党)

○福永健司君 ただいま議題となりました失業保險法の一部を改正する法律案につきまして、労働委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本改正案の主要点の第一は、日雇い失業保險金の給付を受ける資格の要件を緩和することであります。すなわち現行の資格要件は、失業前二箇月において三十二日以上事業主に雇用されることを必要とするのでありますが、最近の日雇い労働者の稼働状況にかんがみ、今回これを緩和し、失業前二箇月において二十八日以上稼働した場合に失業保險命の給付を受ける資格が得られるように改めることといたしたのであります。  次に改正の主要点の第二は、日雇い失業保險金の給付を受けるための待期日数を……

第8回国会 衆議院本会議 第10号(1950/07/29、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、阿波丸事件の見舞金に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、原田雪松君外六名提出、狂犬病予防法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、国有財産法第十三條の規定に基き、国会の議決を求めるの件を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第9回国会 衆議院本会議 第1号(1950/11/21、24期、自由党)

○福永健司君 両院法規委員会の委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 裁判官訴追委員及び同予備員の選挙は、その手続を省略して議長において指名せられ、予備員の職務を行う順序は議長において定められんことを望みます。

第9回国会 衆議院本会議 第3号(1950/11/24、24期、自由党)

○福永健司君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明二十五日定刻より本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第9回国会 衆議院本会議 第4号(1950/11/25、24期、自由党)

○福永健司君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二十六日定刻より特に本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第9回国会 衆議院本会議 第6号(1950/11/29、24期、自由党)

○福永健司君 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、海外同胞引揚に関する調査をなすため委員三十名よりなる特別委員会を設置されんことを望みます。

第9回国会 衆議院本会議 第7号(1950/12/02、24期、自由党)

○福永健司君 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、本会期においても前会期と同様考査特別委員会を設け、その委員会の構成、性質、権限等は昭和二十四年三月二十九日本院で決議した通りとし、委員会の費用については第十国会召集の日まで月平均百五十万円を越えない範囲で支出し得ることとせられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、国民金融公庫法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、山本利壽君外百七名提出、松江国際文化観光……

第9回国会 衆議院本会議 第8号(1950/12/04、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、原健三郎君外四名提出、芦屋国際文化住宅都市建設法案及び川端佳夫君外百二十名提出、松山国際観光温泉文化都市建設法案の両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みす。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、塩田等災害復旧事業費補助法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんごとを望みます。
【次の発言】 この際暫時休憩せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、昭和二十五年度一般会計予算補正(第……

第9回国会 衆議院本会議 第9号(1950/12/05、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、所得税法臨時特例法案、砂糖消費税法の一部を改正する法律案、揮発油税法の一部を改正する法律案及び物品税法の一部を改正する法律案の四案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、国家公務員に対する年末手当の支給に関する法律案及び特別職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第9回国会 衆議院本会議 第10号(1950/12/06、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加のの緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、運輸省設置法等の一部を改正する法律案、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、食糧の輸入税を免除する法律の一部を改正する法律案、特別鉱害復旧特別会計法案、参議院提出、未復員者給與法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣……

第9回国会 衆議院本会議 第11号(1950/12/07、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法案、国有財産法第十三條の規定に基き、国会の議決を求めるの件、右両件を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、倉石忠雄君外七名提出、全国選挙管理委員会法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、議院運営委員長提出、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関……

第9回国会 衆議院本会議 第12号(1950/12/08、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、中小企業信用保険法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、中小企業信用保険特別会計法案及び第八回国会本院提出、参議院において継続審議をなしたる協同組合による金融事業に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、地方公共団体の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関す……

第9回国会 衆議院本会議 第13号(1950/12/09、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、議院運営委員長提出、国家公務員のための国設宿舎に関する法律の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、参議院提出、水産業協同組合法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、岩国市の地域給引上げの請願外六十四請願を一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第1号(1950/12/10、24期、自由党)

○福永健司君 明十一日定刻より本会議を開くこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第2号(1950/12/11、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、一般職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、健康保險法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、外国為替特別会計の資本の増加に充てるための一般会計からする繰入金に関する……

第10回国会 衆議院本会議 第3号(1950/12/16、24期、自由党)

○福永健司君 特別委員会設置の動議を提供いたします。すなわち、海外同胞引揚げに関する調査をなすため委員三十名よりなる特別委員会を設置せられんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第5号(1951/01/26、24期、自由党)

○福永健司君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明二十七日定刻より本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第6号(1951/01/27、24期、自由党)

○福永健司君 常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、参議院回付、地方公共団体の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案を議題となし、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 憲法第五十九條第三項及び国会法第八十四條第一項の規定により、地方公共団体の議員及び長の選挙期日などの臨時特例に関する法律案について両院協議会を求められんことを望みます。
【次の発言】 協議委員の選挙は、その手続を省略して、議長においてただちに指名せられんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第7号(1951/01/29、24期、自由党)

○福永健司君 常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第8号(1951/01/30、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、地方公共団体の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案両院協議会成案を議題となし、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程はこれを延期し、明三十二日定刻より本会議を開くこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第10号(1951/02/06、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、佐々木秀世君外二十二名提出、行政監察特別委員会設置に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第11号(1951/02/10、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、足鹿覺君提出、米国の食糧輸出禁止対策に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、社会教育法の一部を改正する法律案、参議院提出、公立学校の教育公務員と地方公共団体の議員との兼職についての臨時措置に関する法律案、右両案を一括して議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんこと望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、農地調整法等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その信義を進……

第10回国会 衆議院本会議 第13号(1951/02/14、24期、自由党)

○福永健司君 自由討議は延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第14号(1951/02/22、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、床次徳二君外二十四名提出、内地と奄美大島との経済交通の円滑化に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、ぞの審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第15号(1951/02/26、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、玉置信一君外二十六名提出、北海道開発のためにする港湾工事に関する法律案、伊藤郷一君提出、水先法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第17号(1951/03/01、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、林好次君提出、東支那海における以西底曳網漁船の中共政権による不法だ捕に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第18号(1951/03/06、24期、自由党)

○福永健司君 首都建設委員会委員の指名については、その手続を省略して議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、益谷秀次君外二十五名提出、緊急輸入確保に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第19号(1951/03/08、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、旧軍用財産の貸付及び譲渡の特例等に関する法律の一部を改正する法律案、不正保有物資等特別措置特別会計法等を廃止する法律案、国家公務員のための国設宿舎に関する法律の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題となし、この際委員事長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第21号(1951/03/17、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、昭和二十六年度に入学する兒童に対する教科用図書の給與に関する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第22号(1951/03/20、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第23号(1951/03/24、24期、自由党)

○福永健司君 彈劾裁判所の裁判員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、日程第二十一ないし第二十四は、議院運営委員長提出、裁判官彈劾法の一部を改正する法律案とともに委員会の審査を省略して、五案をこの際一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第25号(1951/03/27、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、厚生省設置法の一部を改正する法律案、運輸省設置法等の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、国税徴收法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第26号(1951/03/28、24期、自由党)

○福永健司君 憲法第五十九條第二項に基いて再議決のため、国家行政組織法の一部を改正する法律案の本院議決案を議題とせられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、亘四郎君外三名提出、国民健康保險法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、亘四郎君外五名提出、国民健康保險法の一部を改正する法立案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、永……

第10回国会 衆議院本会議 第27号(1951/03/29、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、昭和二十六年度政府関係機関予算補正(機第1号)を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法に基いて保管する証券の整理に関する法律の一部を改正する法律案、郵便……

第10回国会 衆議院本会議 第28号(1951/03/30、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、河野謙三君外二十名提出、農産物検査法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、新聞出版用紙の割当に関する法律の一部を改正する法律案、中山マサ君外三名提出、引揚同胞対策審議会設置法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、日本開発銀行法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その……

第10回国会 衆議院本会議 第29号(1951/03/31、24期、自由党)

○福永健司君 憲法第五十九條第三項及び国会法第八十四條第一項の規定により、日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について両院協議会を求められんことを望みます。
【次の発言】 両院協議委員の選挙は、その手続きを省略して、議長においてただちに指名せられんことを望みます。
【次の発言】 憲法第五十九條第三項及び国会法第八十四條第一項の規定により、関税定率法の一部を改正する法律案について両院協議会を求められんことを望みます。
【次の発言】 本案は日本国有鉄道法の一部を改正する法律案両院協議会協議委員にあわせ付託せられんことを望みます。
【次の発言】 憲法第五十九條第三項及び国会法第八十四條第一項の規定に……

第10回国会 衆議院本会議 第31号(1951/05/08、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、小山長規君外二十一名提出、相互銀行法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会を設置せられんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第35号(1951/05/17、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、赤松勇君提出、メーデーに皇居前広場使用禁止等に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第38号(1951/05/23、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、計量法案、計量法施行法案、右両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、海上運送法等の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第39号(1951/05/24、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、田中角榮君外十六名提出、公営住宅法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第41号(1951/05/26、24期、自由党)

○福永健司君 協議委員の選挙は、その手続を省略して議長においてただちに指名せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、椎熊三郎君外七七提出、テレビジヨン放送実施促進に関する決議案は、提出者の要求通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、参議院提出、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第42号(1951/05/27、24期、自由党)

○福永健司君 日程第六は延期し、明二十八日定刻より本会議を開くこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第43号(1951/05/28、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、北海道開発法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程の追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、法務委員長提出、司法書士法の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、川野芳滿君外四名提出、税理士法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第44号(1951/05/31、24期、自由党)

○福永健司君 全国選挙管理委員会委員の指名については、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 全国選挙管理委員会の予備委員の指名については、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、電話設備費負担臨時措置法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、高橋等君他十一名提出、理容師法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望……

第10回国会 衆議院本会議 第45号(1951/06/01、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、商法の一部を改正する法律の施行に伴う銀行法等の金融関係法律の整理に関する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第46号(1951/06/02、24期、自由党)

○福永健司君 鉄道建設審議会委員の指名については、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、松澤兼人君提出、地域給実施に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、前田郁君外二十五名提出、国鉄輸送力整備に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、青柳一郎君外十三名提出、医師法及び歯科医師法の一部を改正する法律案、……

第10回国会 衆議院本会議 第48号(1951/06/05、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、玉置信一君提出、津軽海峡の機雷浮流危険除去対策に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、三宅正一君提出、臨時国会召集に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。
【次の発言】 憲法第五十九條第二項に基いて再議決のため、司法書士法の一部を改正する法立案の本院議決案を議題とせられんことを望みます。
【次の発言】 憲法第五十九條第二項に基いて再議決のため、本院議決のモーターボート競走法案を議題とせられんことを望みます。

第11回国会 衆議院本会議 第1号(1951/08/16、24期、自由党)

○福永健司君 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、海外同胞引揚げに関する調査をなすため委員三十名よりなる特別委員会を設置されんことを望みます。
【次の発言】 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、本会期においても行政監察特別委員会を設け、その委員会の構成、権限及び次の国会召集の日までに支出し得る費用等については昭和二十六年二月六日本院で議決した通りとせられんことを望みます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明十七日定刻より本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第11回国会 衆議院本会議 第3号(1951/08/18、24期、自由党)

○福永健司君 鉄道建設審議会委員の指名については、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、村瀬宣親君提出、災害復旧に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、二階堂進君提出、鹿兒島県大島郡日本復帰に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。

第12回国会 衆議院本会議 第1号(1951/10/10、24期、自由党)

○福永健司君 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、平和条約及び日米安全保障条約の両件を審査するため特別委員会を設置してこれに付託することとし、その委員の員数は五十名とされんことを望みます。
【次の発言】 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会を設置されんことを望みます。

第12回国会 衆議院本会議 第3号(1951/10/12、24期、自由党)

○福永健司君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る十五日定刻より本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みまする

第12回国会 衆議院本会議 第4号(1951/10/15、24期、自由党)

○福永健司君 国務大臣の説に対する残余の質疑は延期し、明十六日定刻より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第12回国会 衆議院本会議 第5号(1951/10/16、24期、自由党)

○福永健司君 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、海外同胞引揚げに関する調査をなすため委員三十名よりなる特別委員会を設置せられんことを望みます。
【次の発言】 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、本会期においても行政監察特別委員会を設け、その委員会の構成、権限及び次の国会召集の日までに支出し得る費用等については本年二月六日本院で議決した通りとせられんことを望みます。

第12回国会 衆議院本会議 第6号(1951/10/19、24期、自由党)

○福永健司君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る二十二日定刻より本会議を開き、これを行うこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第12回国会 衆議院本会議 第13号(1951/11/08、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、竹山祐太郎君外百十七名提出、池田大蔵大臣及び根本農林大臣不信任決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第12回国会 衆議院本会議 第15号(1951/11/13、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、亘四郎君外十七名提出、国民健康保險強化に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、農林漁業組合再建整備法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第12回国会 衆議院本会議 第16号(1951/11/15、24期、自由党)

○福永健司君 日程第一は延期されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、昭和二十六年度における国家公務員に対する年末手当の額の特例に関する法律案、一般職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます……

第12回国会 衆議院本会議 第17号(1951/11/17、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程順序変更の緊急動議を提出いたします。すなわち、日程第十一は提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを繰上げ上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、並木芳雄君提出、千島と南樺太の帰属に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたしますやすなわち、内閣提出、繭糸価格安定法案を議題となし、この際委員長の報告を求めその審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、食糧管理特別会計の歳入不……

第12回国会 衆議院本会議 第18号(1951/11/22、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、栗山長次郎君外十一名提出、綱紀粛正に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、冨永格五郎君外十九名提出、漁港法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第12回国会 衆議院本会議 第19号(1951/11/26、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、物品税法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、参議院提出、文化財保護法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、岡良一君提出、社会保險の危機に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、小笠原八十美君外二十……

第12回国会 衆議院本会議 第20号(1951/11/27、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、財政法、会計法等の助政関係法律の一部を改正する等の法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、福田昌子君提出、社会保障制度促進に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。
【次の発言】 日程第一は延期されんことを望みます。

第12回国会 衆議院本会議 第21号(1951/11/28、24期、自由党)

○福永健司君 日程第一は延期せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、郵便振替貯金法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第12回国会 衆議院本会議 第23号(1951/11/30、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、小金義照君外二十四名提出、電源開発促進に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、小金義照君外二十四名提出、中小企業金融促進に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、連合軍の事故による被害者の損害賠償に関する請願を議題となし、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第2号(1951/12/12、24期、自由党)

○福永健司君 常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査をなすため委員三十名よりなる特別委員会を設置せられんことを望みます。
【次の発言】 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、本会期においても行政監察特別委員会を設け、その委員会の構成、権限及び次の国会召集の日までに支出し得る費用等については本年二月六日本院で議決した通りとせられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、小金義照君外三十四名提出、企業合理……

第13回国会 衆議院本会議 第3号(1951/12/13、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、財閥同族支配力排除法を廃止する法律案、新聞出版用紙の割当に関する法律を廃止する法律案、右両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、議院運営委員長提出、国家公務員法等の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第4号(1951/12/15、24期、自由党)

○福永健司君 両院法規委員会の委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第6号(1952/01/23、24期、自由党)

○福永健司君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明後二十五日定刻より本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第7号(1952/01/25、24期、自由党)

○福永健司君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二十六日定刻より本会議を開きこれを継続するこことし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第10号(1952/02/05、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、鈴木義男君提出、防衛対策に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第12号(1952/02/16、24期、自由党)

○福永健司君 日程第三は延期し、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第13号(1952/02/21、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、大野伴睦君外四十二名提出、恩赦に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、第十二回国会内閣提出、参議院送付、財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第14号(1952/02/23、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、中曽根康弘君提出、米軍出動條件並びに国連協力及び裁判管轄権、緊急非常事態に対する措置、保安隊海外出動等に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、若林義孝君外三十三名提出、東洋精神文化振興に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第15号(1952/02/27、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、笹森順造君外百二十名提出、岡崎国務大臣不信任決議案及び井之口政雄君外二十二名提出、国務大臣岡崎勝男君不信任決議案の両案は、いずれも提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際逐次議題となし、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第16号(1952/02/28、24期、自由党)

○福永健司君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明二十九日定刻より特に本会議を開き、これを行うこととせられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く経済安定本部関係諸命令の措置に関する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第17号(1952/02/29、24期、自由党)

○福永健司君 両院法規委員会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられことを望みます。
【次の発言】 裁判官訴追委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 弾劾裁判所裁判員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第18号(1952/03/04、24期、自由党)

○福永健司君 検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙は、その手続を省略して議長において指名されんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第19号(1952/03/11、24期、自由党)

○福永健司君 両院法規委員会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、平川篤雄君提出、憲法第九条と自衛戦力と再軍備に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第20号(1952/03/13、24期、自由党)

○福永健司君 鉄道建設審議会委員の選挙については、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、日本輸出銀行法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第22号(1952/03/20、24期、自由党)

○福永健司君 議日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、並木芳雄君提出、国民政府と條約交渉の経過に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、外務公務員法案、千九百四十六年十二月十一日にレーク・サクセスで署名された議定書によつて改正された麻薬の製造制限及び分配取締に関する千九百三十一年七月十三日の條約の範囲外の薬品を国際統制の下におく議定書への加入について承認を求めるの件、右両件を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第23号(1952/03/25、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、西村榮一君提出、リッジウェイ大将の言明と安全保障費に対する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。
【次の発言】 日程第十一は延期されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、国際的供給不足物資等の需給調整に関する臨時措置に関する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、閉鎖機関日本蚕糸統制株式会社が積み立てた繭糸価格安定資金の処分に関する法律案、小淵光平君外二……

第13回国会 衆議院本会議 第24号(1952/03/26、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、経済安定本部設置法等の一部を改正する法律案、外務省設置法の一部を改正する法律案、農林省設置法等の一部を改正する法律案、総理府設置法等の一部を改正する党法律案、右五案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第25号(1952/03/27、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、小川半次君提出、京都騒じよう事件の真相に関する緊急質問をこの際許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、連合国軍人等住宅公社法を廃止する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第26号(1952/03/28、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く大蔵省関係諸命令の措置に関する法律案、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く連合国財産及びドイツ財産関係諸命令の措置に関する法律案、当せん金附証票法の一部を改正する法律案、国庫出納金等端数計算法の一部を改正する法律案、右四案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望めます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、中曽根康弘君外七十四名提出、夏時刻法を廃止する法律案、船越弘君外十一名提出、夏時刻法を廃止する法律案、右……

第13回国会 衆議院本会議 第27号(1952/03/29、24期、自由党)

○福永健司君 日程順序変更の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、日程第三を繰上げ上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、議院運営委員長提出、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、道路整備特別措置法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんごとを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、……

第13回国会 衆議院本会議 第28号(1952/03/31、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、在外公館の名称及び位置を定める法律案、在外公館に勤務する外務公務員の給與に関する法律案、右両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 参議院からの回付案を待つため、この際暫時休憩されんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第29号(1952/04/03、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、坂本實君外四十六名提出、急傾斜地帶農業振興臨時措置法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、ユネスコ活動に関する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、地方財政法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第30号(1952/04/10、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、森山欽司君提出、破壞活動防止法案反対のためのゼネストに関する緊急質問、及び土井直作君提出、いわゆる破壊活動防止法案に対する抗議ストに関する緊急質問を逐次許可せられんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第31号(1952/04/15、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、井上良二君提出、議員立法制に関する野田建設大臣の発言に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定に伴う民事特別法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第32号(1952/04/17、24期、自由党)

○福永健司君 この際本日内閣から提出された破壞活動防止法案についての趣旨説明を聽取するの動議を提出いたします。

第13回国会 衆議院本会議 第34号(1952/04/24、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、前田榮之助君提出、爆薬漁業等による漁場荒廃取締に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程順序変更の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、日程第五及び第六の両案を繰上げ一括上程し、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第36号(1952/04/26、24期、自由党)

○福永健司君 積雪寒冷單作地帶振興対策審議会委員の選挙については、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、日本国との平和條約第十五條(a)に基いて生ずる紛争の解決に関する協定の締結について承認を求めるの県を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を……

第13回国会 衆議院本会議 第37号(1952/04/28、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程はこれを延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第38号(1952/05/06、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いた七ます。すなわち、甲木保君外二十三名提出、教育施設の復原、確保に関する決議案、及び井之口政雄君外二十二名提出、教育施設の復原一確保に関する決議案の両案は、いずれも提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際逐次議題となし、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、稻田直道君外八名提出、罹災都市借地借家臨時処理法第二十五條の二の災害及び同條の規定を適用する地区を定める法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第39号(1952/05/08、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、松浦東介君外七十各提出、麦類の価格、米食率及び食管特別会計の不足金処理に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第40号(1952/05/10、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、佐瀬昌三君提出、五月八日の早大事件に関する緊急質問、及び受田新吉君提出、早稻田大学における警察官の暴力行為に関する緊急質問を逐次許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、尾関義一君外三百八十二名提出、簡易生命保險及び郵便年金積立金の運用に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第41号(1952/05/13、24期、自由党)

○福永健司君 この際内閣から提出された労働関係調整法等の一部を改正する法律案、労働基準法の一部を改正する法律案及び地方公営企業労働関係法案の趣旨説明を聽取するの動議を提出いたします。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、道路交通取締法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第42号(1952/05/15、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、破壊活動防止法案、公安調査庁設置法案、公安審査委員会設置法案、右三案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第43号(1952/05/20、24期、自由党)

○福永健司君 日程第一は延期されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、地方公務員法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第45号(1952/05/24、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、労働関係調整法等の一部を改正する法律案、労働基準法の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法案、右三案を一括議題となし、労働委員長の報告を求め、ぞの一審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第46号(1952/05/27、24期、自由党)

○福永健司君 憲法第五十九條第三項及び国会法第八十四條第一項の規定により、一般職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案について両院協議会を求められんことを望みます。
【次の発言】 両院協議会協議委員の選挙は、その手続を省略して、議長においてただちに指名せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、国土総合開発法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第47号(1952/05/29、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、高塩三郎君外五十三名提出、放送法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第48号(1952/05/31、24期、自由党)

○福永健司君 検察官適格審査会の予備委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 日程第一は延期せられんことを望みます。
【次の発言】 日程第十三は延期せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、外国軍用艘船等に関する検疫法特例案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、保安庁職員給與法案、昭和二十七年度における国家公務員に対する臨時手当の支給に関する法律案、右両案を一括議題となし、この……

第13回国会 衆議院本会議 第49号(1952/06/03、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、今澄勇君提出、東京電力役員紛争及び電気事業経営に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、田中織之進君提出、北京で調印された中日貿易協定に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
【次の発言】 残余の日程を延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第50号(1952/06/05、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程順序変更の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、日程第七とともに日程第十を繰上げ一括上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、公職選挙法改正に関する調査特別委員長提出、公職選挙法の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第51号(1952/06/07、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、小澤佐重喜君外十名提出、公明選挙推進に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 日程第二及び第三は延期されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、田口長治郎君外十四名提出、漁船乗組員給與保険法案を議題とし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第52号(1952/06/10、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、井之口政雄君外二十二名提出、木村法務総裁不信任決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、事業者団体法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、警察法の一部を改正する法律案、集団示威運動等の秩序保持に関する法律案、右両案を一括議題となし、地方行政委員長の報告を求め、……

第13回国会 衆議院本会議 第53号(1952/06/12、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、益谷秀次君外六名提出、戰争犯罪者の釈放等に関する決議案は、提出者の要求の通り、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 日程第一は延期し、この際日程第五を繰上げ上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、坂田英一君外二十三名提出、耕土培養法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第54号(1952/06/14、24期、自由党)

○福永健司君 北海道開発審議会委員の選挙については、その手続を省略して議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、インドとの平和條約の締結について承認を求めるの件、千九百四十八年の海上における人命の安全のための国際條約の受諾について承認を求めるの件、右両件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、地方公営企業法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第55号(1952/06/17、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、小平久雄君外二十六名提出、海外同胞引揚促進並びに留守家族援護に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、小平久雄君外二十六名提出、海外諸地域等における戰沒者の遺骨収容及び送還等に関する決議案は、提出者の要求の通じ委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 憲法第五十九條第二項に基いて再議決のため、公共事業令のー部を改正する法律案の本院議決案を議題と……

第13回国会 衆議院本会議 第56号(1952/06/18、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、中村純一君外二十三名提出、アジア各国との貿易振興に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、島田末信君外十八名提出、国際労働條約批准促進に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 日程第一ないし第三は延期されんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第57号(1952/06/19、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、佐藤重遠君外二十三名提出、昭和二十六年産米穀の超過供出等についての奨励金に対する所得税の臨時特例に関する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第59号(1952/06/21、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程は延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第60号(1952/06/24、24期、自由党)

○福永健司君 憲法第五十九條第二項に基いて再議決のため、日本開発銀行法の一部を改正する法律案の本院議決案を議題とせられんことを望みます。
【次の発言】 日程第一ないし第三は延期されんことを望みます。
【次の発言】 残余の日程は延期し、本日はこれにて散会せられん心とを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第61号(1952/06/26、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、北村徳太郎君外十二名提出、吉田内閣不信任決議案、及び井之口政雄君外二十二名提出、吉田内閣不信任決議案の両案は、いずれも提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際逐次議題となし、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程順序変更の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、日程第六及び第七を繰上げ一括上程し、その審議を進められんことを望みます。

第13回国会 衆議院本会議 第63号(1952/06/30、24期、自由党)

○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、中村寅太君提出、朝鮮人の騒じよう事件に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち川本末治君外十二名提出、消防強化に関する決議案は、提出者の要求の通り、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、滿尾君亮君外二百六十八名提出、国有鉄道の新線建設並びに電化促進に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望み……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第1号(1952/10/24、25期、自由党)

○福永健司君 日程第五及び第六はこれを延期されんことを望みます。

第15回国会 衆議院本会議 第20号(1952/12/24、25期、自由党)

○福永健司君 ただいま議題となりました町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案の両院協議会の成案につきまして、簡単に協議会の経過及び結果を御報告申し上げます。  昨日、協議委員指名後、ただちに議長、副議長の互選を行いました結果、議長には不肖私、副議長には石坂繁君がそれぞれ当選いたしました。なお、参議院側の議長には草葉隆圓君、副議長には館哲二君が当選いたしました。  協議会は本日午前より開会いたし、各院からそれぞれ議決り趣旨の説明を聞いて協議に入りましたが、問題となる両院議決の不一致の点も簡単であり、本法施行の時期にもかんがみ、早急に結論を得るよう懇談会を開いて協議いたしました結……


27期(1955/02/27〜)

第24回国会 衆議院本会議 第27号(1956/03/27、27期、自由民主党)

○福永健司君 ただいま議長から御報告になりました故衆議院議員川島金次君に対し、院議をもって弔詞を贈呈し、その弔詞はこれを議長に一任するの動議を提出いたします。(拍手)  川島君は、二十六日、病のため逝去されました。私は、この際、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいと存じます。(拍手)  川島君は、明治三十六年埼玉県大宮町に生まれ、大正七年機関車乗務員として国鉄大宮機関区に奉職し、同九年に上野機関区に移られましたが、勉学の志厚く、苦学力行、中央大学に学び、大正十四年同校経済学科を御卒業になりました。翌年十月京城府朝鮮醸造協会誌編集主任に迎えられ、二年の後、昭和四……

第28回国会 衆議院本会議 第17号(1958/03/19、27期、自由民主党)

○福永健司君 ただいま議題となりました四法案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。詳細は会議録に譲ることとし、以下、簡潔に申し上げます。  まず、青少年問題協議会設置法の一部を改正する法律案は、青少年問題協議会の機能を強化するため、本年七月一日から中央青少年問題協議会に新たに事務局を設け、従来内閣総理大臣官房において処理しておりました庶務を同事務局において処理させようとするものであります。  本案は、去る二月十日本委員会に付託され、二月二十日質疑の終了とともに採決の結果、全会一致をもって原案の通り可決すべきものと決定いたしました。  次に、科学技術庁設置法の一部……

第28回国会 衆議院本会議 第18号(1958/03/20、27期、自由民主党)

○福永健司君 ただいま議題となりました二法案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、漁業制度調査会設置法案は、漁業事情の推移にかんがみ、漁業に関する基本的制度の改善に関する重要事項を調査審議するため、水産庁の附属機関として、委員二十五人以内で組織する漁業制度調査会を設置しようとするものであります。  本案は二月十九日本委員会に付託され、政府の説明を聞き、三月二十日質疑終了、討論省略、採決の結果、全会一致をもって原案の通り可決すべきものと決定いたしました。  次に、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、……

第28回国会 衆議院本会議 第23号(1958/03/31、27期、自由民主党)

○福永健司君 ただいま議題となりました両法案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、防衛庁設置法の一部を改正する法律案の要点を申し上げますと、第一は、現下の情勢に対応し、国力に応じて防衛力を整備するため、陸上自衛官一万人、海上自衛官千二百九十五人、航空自衛官六千七百人、自衛官以外の職員千二百十九人等、計一万九千三百十六人を増員して、職員の定員を二十四万二千七百十七人に改めることであります。これら自衛官の増員分は陸上にあっては技術関係部隊及び混成団の新設または増強に、海上にあっては学校の新設及び後方関係の充実に、航空にあっては航空団の増設等に、それぞれ充て……

第28回国会 衆議院本会議 第27号(1958/04/09、27期、自由民主党)

○福永健司君 ただいま議題となりました三法案のうち、まず恩給法等の一部を改正する法律案及び防衛庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  恩給法等の一部を改正する法律案は、昨年十一月十五日政府に報告された臨時恩給等調査会の答申をもととし、戦没軍人遺族並びに戦傷病者の処遇の改善と、老齢退職公務員の処遇の向上に重点を置いて、恩給法上の諸問題の総合的解決をはかることとし、その実施については、国家財政等の事情を勘案し、四カ年にまたがる計画のもとにこれを行おうとするものであります。  内容のおもなる点について申し上げますと、第一は、上に薄く……

第28回国会 衆議院本会議 第31号(1958/04/17、27期、自由民主党)

○福永健司君 議題となりました六法案につき、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  詳細は会議録によって御承知願うことといたし、簡潔に要点を申し上げます。  まず、内閣法の一部を改正する法律案は、内閣官房における情報の総合整理につき機能を強化向上せしめるため、職員を十五人増員いたそうとするものであります。  本案は二月十一日本委員会に付託され、二月十三日政府より説明を聞き、質疑を行い、本日、保科委員より、四月一日の施行日を「公布の日から施行し、昭和三十三年四月一日から適用する。」に改めるとの修正案が提出され、採決の結果、多数をもって修正案の通り修正議決すべきものと決定い……

第28回国会 衆議院本会議 第32号(1958/04/18、27期、自由民主党)

○福永健司君 議題四法案の内閣委員会における審査につき御報告申し上げます。  文部省設置法の一部を改正する法律案の要旨は、第一に、本省大臣官房に官房長を置くこと、第二に、本省内部部局として体育局を設置すること、第三に、国立近代美術館の分館として西洋美術館を設けることであります。  本法案は 二月八日本委員会に付託、十一日政府より提案理由の説明を聴取し、本日質疑を終了いたしましたところ、自社共同提案にかかる修正案が提出され、山本正一委員より趣旨弁明がなされました。  その要旨は第一に、官房長の新設は行政機構簡素化の見地よりなお検討を加える必要があるので、これを取りやめること。第二に、フランス政府……

第28回国会 衆議院本会議 第33号(1958/04/22、27期、自由民主党)

○福永健司君 議題九法案の内閣委員会における審査につき御報告申し上げます。  まず、厚生省設置法の一部を改正する法律案の要旨の第一は、公衆衛生行政のより積極的、効率的運営処理を期して、厚生省の内部部局のうち、公衆衛生局を予防局及び環境衛生局の二局に分けることであり、第二は、地方支分部局のうち、復員関係事務の縮減により、本年五月十六日以降復員連絡局及び同支部を廃止すること、並びに、未帰還者の引き揚げ状況等にかんがみて、本年十一月十六日以降、舞鶴地方引揚援護局を廃止することであります。  本法案は、二月十日本委員会に付託となり、十一日提案理由の説明を聴取し、本日質疑を終了いたしましたところ、公衆衛……

第28回国会 衆議院本会議 第35号(1958/04/24、27期、自由民主党)

○福永健司君 ただいま議題となりました、纐纈彌三君外十六名の提出にかかる、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案につき、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本案の趣旨について申し上げます。昭和二十三年七月、国民の祝日に関する法律が制定されるに先だって、政府並びに民間において行われた世論調査の結果によれば、建国記念日を設けることは国民の圧倒的な支持を得ていた事実があり、また、建国記念日を二月十一日にすることについては、当時両院の文化委員会において多数をもって賛成されたにもかかわらず、占領軍の強い反対によって保留せざるを得なかったいきさつがあったこと、また、……


28期(1958/05/22〜)

第31回国会 衆議院本会議 第32号(1959/03/28、28期、自由民主党)

○福永健司君 私は、自由民主党を代表して、議題の岸内閣不信任決議案に対し反対の討論を行います。(拍手)  社会党の内閣不信任案提出は、もはや年中行事に属し、社会党の自己満足以外、何らの意義もないものでありますが、ただいま拝聴いたしましたところによりましても、今回の不信任決議案は、特に、理由のない、空虚なものといわざるを得ないのであります。(拍手)社会党の諸君にもよほど自信がなかったと見えまして、出しかけては引っ込め、引っ込めてはまた出してきたのが、この色あせた不信任決議案であります。(拍手)  そもそも、議会政治下における内閣不信任案というものは、みずから議会主義を尊重し、実際の政治をになうに……


29期(1960/11/20〜)

第39回国会 衆議院本会議 第5号(1961/09/30、29期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(福永健司君) 多賀谷さんから、私に対しましては数多くの御質問がございましたが、以下、整理をいたしましてお答え申し上げます。  賃金等につきましての大企業と中小企業の格差是正の問題でありますが、これはもとより重点施策の一つでなければなりません。問題の性質上、一瞬にして解決というわけにも参りませんが、根気強く諸般の施策を進めていきたいと存じます。基本的には、中小企業の労働条件を改善することが必要でありまして、今後とも最低賃金制の拡大、労働時間の漸進的短縮、安全衛生の確保等、いろいろの施策を推進していきたいと存じます。  次に、失業対策事業就労者の賃金引き上げの点でありますが、これが今次……

第39回国会 衆議院本会議 第7号(1961/10/10、29期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(福永健司君) 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  本年八月八日、人事院は国会及び内閣に対し、一般職国家公務員の俸給表を全面的に改善し、期末手当を増額し、初任給調整手当及び通勤手当を改定すべきことを勧告いたしたのでありますが、政府といたしまして慎重に検討を重ねました結果、これを実施することが妥当であるとの結論に達しましたので、本法について所要の改正を行なおうとするものであります。  すなわち、第一に、全俸給表の全等級を通じまして、人事院勧告通り、俸給月額を現行の俸給月額よりおおむね千円ないし三千円程度増額いたすことといた……

第39回国会 衆議院本会議 第19号(1961/10/31、29期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(福永健司君) ただいまの御決議の趣旨に沿いまして、石炭産業における雇用の安定、離職者対策、安全の確保等、各般の施策につき万全を期して参りたいと存じます。(拍手)

第40回国会 衆議院本会議 第6号(1962/01/23、29期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(福永健司君) 賃金が生産性の向上に見合うべきものであることはお説の通りでありますが、個々の業種について見ますときには、生産性の向上が可能かつ明確なものと不明確なものとがあり、行政事務に従事する公務員や公共企業体の職員は、その業務の性質上後者に属するものであります。このような業種におきましては、能率の向上のために鋭意努力しなければならないことはもちろんでありますが、その賃金は他産業等の賃金との均衡を考慮して定めることになる筋合いのものでありまして、公務員、公共企業体職員の給与につきましては、公務員法、各公社法等も民間給与等を考慮して定めるべきものといたしております。昨年行なわれました……

第40回国会 衆議院本会議 第7号(1962/01/24、29期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(福永健司君) 労働力流動化を円滑に行なうための住宅政策につきましては、従来賃貸宿舎の設置、移動宿舎の貸与、住宅確保奨励金の支給等を行なって参りましたが、新年度の予算は、御承知の通り、住宅対策費十八億五千余万円でありまして、従来に比較いたしますと、八億五千万円以上の増と相なっております。十二分とは申し上げませんけれども、大幅に拡充することに相なることを御理解をいただきたい。  なお、新たに労働者の雇用を促進するための融資制度、新年度は二十億ということになっておりますが、これを設けまして、民間企業に対してその雇用する労働者の住宅等の建設に活用するような資金を融資いたしたい考えております……

第40回国会 衆議院本会議 第15号(1962/02/23、29期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(福永健司君) 昨年の政府から出しました報告について、野党にぬれぎぬを着せたというお話でございますが、よく静かに文章を読んでいただきますと御理解願えますように、積極的に事実を曲げて報告しておることはございませんが、ただ、文章はあまり上手ではございません。従って、そういう意味において今後気をつけたいと存ずる次第でございます。  それから、政府・与党間において、ILO関係案件の提出について協議をいたしましたことは事実でございますが、その際、ガリオア・エロア、タイ特別円の問題等の関係で本案件がおくれることになったということでは毛頭ございません。そういうことでありまするならば第一私が承知でき……

第40回国会 衆議院本会議 第27号(1962/03/23、29期、自由民主党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(福永健司君) 労働者の福祉あるいはそれについての発言権につきましては、御説のごとく、当然私が深い関心を持たなければなりません。地方公務員共済組合の運営については、運営審議会または組合会によって運営されることとされており、その委員または議員は、それぞれ組合員の中から選ばれ、一部の者の利益に偏することのないように、相当の注意を払わなければならないということになっておりますから、職員ないし労働者の意向はもちろん反映されることになると考えております。(拍手)


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 衆議院本会議 第10号(1963/12/18、30期、自由民主党)

○福永健司君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案外一件につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律、及び国会閉会中委員会が審査を行う場合の委員の審査雑費に関する法律、並びに国会議員の秘書の給料等に関する法律に所要の改正を行なうものでございまして、その内容は、  第一は、国会議員の期末手当について、任期満限または衆議院の解散の日に在職した議員で、再び議員となった者については、その期間引き続き国会議員の職にあったものとして……

第46回国会 衆議院本会議 第6号(1964/02/11、30期、自由民主党)

○福永健司君 議題に供せられました昭和三十七年度及び昭和三十八年度衆議院予備金支出の件について御報告申し上げます。  今回御承諾をお願いいたしますのは、昭和三十七年十二月二十四日から昭和三十八年十二月十九日までに本院で支出した予備金千二百三十八万円でありまして、その年度所属は、昭和三十七年度五百三十八万円、昭和三十八年度七百万円となっております。その費途は、いずれも在職中なくなられました議員の遺族に贈った弔慰金であります。  以上の経費は、そのつど議院運営委員会の承認を経たものでありますから、御承諾くださいますようお願いいたします。(拍手)

第46回国会 衆議院本会議 第19号(1964/03/28、30期、自由民主党)

○福永健司君 議題の二件につき、提案理由を申し上げます。  国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案は、国会議員の秘書のうち、給料月額三万八千五百円を受ける秘書に支給する滞在雑費及び閉会中雑費の額を改定しようとするものでありまして、その内容は、滞在雑費の日額四百五十円を五百五十円に、また、閉会中雑費の月額六千七百五十円を八千二百五十円に、それぞれ増額改定し、昭和三十九年四月一日から施行しようとするものであります。  次に、衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案は、職員の定員千六百八人を千六百十六人に改めようとするものであります。なお、国会開会中の臨時衛視については、閉会……

第47回国会 衆議院本会議 第9号(1964/12/16、30期、自由民主党)

○福永健司君 議題となった国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案につき、提案の趣旨を御説明いたします。  この法律案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、国会議員の秘書の給与を改定するものであり、その内容は、従来国会議員秘書の給料は、秘書官等の俸給月額等と同じ額を金額で定めてありましたが、これを今回「秘書官等の俸給月額等に相当する額」と改めるとともに、勤勉手当の額を一般職の職員と同様に〇・一カ月分増額改定し、昭和三十九年九月一日から適用することといたしたものであります。  本法律案は、議院運営委員会において起草提出したものであります。何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げま……

第51回国会 衆議院本会議 第1号(1965/12/20、30期、自由民主党)【議会役職:仮議長】

○仮議長(福永健司君) 御推挙によりまして、仮議長に選任されました。  諸君の御協力によりまして大過なきを期したいと存じます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 議長辞職の件、及び副議長辞職の件につきおはかりいたします。  まず、その辞職願を朗読いたさせます。     辞職願                    私儀  衆議院議長を辞任致度に付御許可願上げます   昭和四十年十二月十九日          衆議院議長 船田 中    衆議院副議長 田中伊三次殿     …………………………………     離職願  辞職いたしたく許可願います   昭和四十年一二月十九日     ……


33期(1972/12/10〜)

第72回国会 衆議院本会議 第21号(1974/03/28、33期、自由民主党)

○福永健司君 議題、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、公職選挙法改正に関する調査特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における公務員の給与の改定、賃金及び物価の変動等に伴い、国会議員の選挙等の執行について国が負担する経費で地方公共団体に交付するものの現行の基準が、実情に即さないものとなっておりますので、所要の改定を加えようとするものであります。  すなわち、投票所経費、開票所経費、選挙公報発行費、ポスター掲示場費等の関係基準額を実情に即するよう引き上げようとするものであります。  なお、この法律は、公布の日から……

第72回国会 衆議院本会議 第33号(1974/05/23、33期、自由民主党)

○福永健司君 議題となりました両案につきまして、公職選挙法改正に関する調査特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、公職選挙法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案の内容は、  第一に、身体に重度の障害がある一定の選挙人の投票について、選挙権行使の手段を拡充するため、その者の現在する場所において投票用紙に投票の記載をし、これを郵送する方法により行なわせることができる制度を創設するとともに、本投票につき選挙人が投票の記載等を行なう場所を投票所とみなして、投票関渉罪及びそのせん動罪の規定を適用するものとすること。  第二に、市町村の選挙管理委員会は、選挙公……


34期(1976/12/05〜)

第84回国会 衆議院本会議 第9号(1978/02/28、34期、自由民主党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(福永健司君) 大都市交通対策上の地下鉄の重要性にかんがみまして、従来から地下鉄の建設に対し助成を行ってきたところでありますが、最近における建設費の高騰にかんがみまして、来年度から補助対象範囲を拡大する等の改定を行って、これを強化することにいたしております。(拍手)

第84回国会 衆議院本会議 第10号(1978/03/02、34期、自由民主党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(福永健司君) わが国造船業は現在深刻な不況に直面しており、特に五十三年度以降についてはいまだ工事量の確保が十分でなく、また最近の円高傾向も加わって、受注環境はさらに悪化しております。このため、過剰設備の処理、構造改善を含む造船業の安定について、本法律案による施策を含め、できる限り早急に結論を得て、造船業の長期的安定化を図ってまいりたいと存じます。  特に、当面の仕事量確保のためには、造船業の持っている技術力を最大限に活用して、各方面にわたる需要の拡大に努めることといたしたいと存じます。(拍手)

第84回国会 衆議院本会議 第17号(1978/03/30、34期、自由民主党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(福永健司君) 過激派グループによる成田空港乱入事件及び成田空港の開港延期につきましては、いろいろ御心配を煩わし、恐縮に存じます。  まず、事件の経緯等につきまして御報告申し上げます。  三月二十六日午後一時半ごろ、過激派グループの一部十名が新東京空港事務所管制塔に乱入し、一時的に十六階の管制室を占拠して、同室内外の機器類を損壊いたしました。  この際、管制塔において業務に従事しておりました管制官五名は、管制塔屋上に避難いたしまして、午後三時三十分までに全員救出されております。  運輸省におきましては、事件発生後速やかに本省内に対策本部を設置いたしまして、当面の事態に対処する措置を講……

第84回国会 衆議院本会議 第19号(1978/04/06、34期、自由民主党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(福永健司君) ただいまの新東京国際空港問題に関する決議に対しまして、政府の所信を申し述べます。  政府といたしましては、ただいま採択されました御決議の御趣旨を体して、毅然たる態度をもって事態の収拾に当たるとともに、地元住民を初め、広く国民の理解と協力を得て、もって新東京国際空港の平穏と安全を確保し、わが国内外の信用回復のために万全の諸施策を強力に推進する所存であります。(拍手)


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第1号(1983/12/26、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) ただいま諸君の御推挙により、衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしております。  現下、わが国を取り巻く諸情勢はきわめて厳しいものがあり、国会に課せられました責務もますます大きなものになっております。私は、議会制民主政治の本旨にのっとり、議院の公正円満な運営に全力を傾注いたしますとともに、本院が国民の期待と信頼にこたえるべく、最善の努力をいたす所存であります。  ここに、就任に際し、諸君の御協力と御支援を切にお願い申し上げ、ごあいさつといたします。(拍手)     〔事務総長弥富啓之助君議長福永健司君     ……

第101回国会 衆議院本会議 第2号(1983/12/28、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る二十六日の内閣総理大臣の指名の投票結果の報告中、中曽根康弘君の二百六十五点は二百六十六点、石橋政嗣君の百十四点は百十三点の誤りにつき、訂正いたします。御了承願います。
【次の発言】 日程第一に入ります。  すでに選任されました議院運営委員及び外務委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。  衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 日程第二に入ります。  すでに選挙されました議院運営委員長及び外務委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。

第101回国会 衆議院本会議 第3号(1984/02/06、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、議院運営委員長から、政治倫理に関する協議会の設置に関し発言を求められております。これを許します。議院運営委員会理事山崎拓君。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  高橋辰夫君から、海外旅行のため、二月七日から二十一日まで十五日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、河本国務大臣から経済に関する演説のため、発……

第101回国会 衆議院本会議 第4号(1984/02/08、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました多賀谷真稔君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員多賀谷真稔君は衆議院議員に当選すること  十一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽  くし民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計……

第101回国会 衆議院本会議 第5号(1984/02/09、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  太田誠一君、齋藤邦吉君及び平泉渉君から、二月十四日より二十二日まで九日間、佐藤隆君から、二月十六日より二十三日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一ないし第十に掲げました各種委員等の選挙を行います。

第101回国会 衆議院本会議 第6号(1984/02/22、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和五十八年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十八年度特別会計補正予算(特第1号)、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長倉成正君。
【次の発言】 両件につき討論の通告があります。順次これを許します。清水勇君。
【次の発言】 斉藤節君。
【次の発言】 木下敬之助君。
【次の発言】 中川利三郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第101回国会 衆議院本会議 第7号(1984/02/24、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、人事官に内海倫君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 この際、内閣提出、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣竹下登君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対し質疑の通告があります。順次これを許します。上田卓三君。

第101回国会 衆議院本会議 第8号(1984/02/28、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、昭和五十九年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣田川誠一君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。安田修三君。
【次の発言】 山下八洲夫君。
【次の発言】 宮崎角治君。

第101回国会 衆議院本会議 第9号(1984/03/09、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十五年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十五年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十五年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和五十五年度政府関係機関決算書、日程第二、昭和五十五年度国有財産増減及び現在額総計算書、日程第三、昭和五十五年度国有財産無償貸付状況総計算書、右各件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。決算委員長横山利秋君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一の各件を一括して採決いたします。  各件を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第101回国会 衆議院本会議 第10号(1984/03/13、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の作につきお諮りいたします。  福田赴夫君から、海外旅行のため、三月十六日から二十三日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長倉成正……

第101回国会 衆議院本会議 第11号(1984/03/27、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  橋本龍太郎君から、海外旅行のため、三月二十八日から四月六日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。建設委員長浜田幸一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第101回国会 衆議院本会議 第12号(1984/03/29、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  宇野宗佑君から、四月三日より十二日まで十日間、平泉渉君から、四月四日より十一日まで八日間、石橋政嗣君、土井たか子君及び八木昇君から、四月八日より十七日まで十日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、人事官に内海倫君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求め……

第101回国会 衆議院本会議 第13号(1984/03/30、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長瓦力君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案について、趣旨の説明を求めま……

第101回国会 衆議院本会議 第14号(1984/04/03、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。厚生大臣渡部恒三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。村山富市君。
【次の発言】 沼川洋一君。

第101回国会 衆議院本会議 第15号(1984/04/05、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  国会議員として在職二十五年に達せられました鈴木強君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員鈴木強君は国会議員として在職すること二  十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸  張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第101回国会 衆議院本会議 第16号(1984/04/12、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  五十嵐広三君及び岡田利春君から、四月十三日より二十日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案及び物品税法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右両回付案を一括して議題とするに御異議ありませんか。

第101回国会 衆議院本会議 第17号(1984/04/13、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、日本育英会法案及び日本体育・学校健康センター法案について、趣旨の説明を求めます。文部大臣森喜朗君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。佐藤徳雄君。

第101回国会 衆議院本会議 第18号(1984/04/17、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。環境委員長竹内黎一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣岩動道行君。

第101回国会 衆議院本会議 第19号(1984/04/19、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、千九百八十三年の国際熱帯木材協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、出版物の国際交換に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、国家間における公の出版物及び政府の文書の交換に関する条約の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長中島源太郎君。
【次の発言】 三件を一括して採決いたします。  三件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、三件とも委員長報告のとおり承認するに決しました。

第101回国会 衆議院本会議 第20号(1984/04/20、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案及び職業安定法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。厚生大臣渡部恒三君。
【次の発言】 労働大臣坂本三十次君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。元信尭君。
【次の発言】 元信君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。簡単に願います。
【次の発言】 元信君、簡単に願います。簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。

第101回国会 衆議院本会議 第21号(1984/04/25、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員園田直君は、去る二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る二十日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議  をもってその功労を表彰され 再度本院副議長  の重職にあたり かつて社会労働委員長地方行  政委員長海外同胞引揚及び遺家族援護に関する  調査特別委員長の任につき またしばしば国務  大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等園田  直君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげ  ます

第101回国会 衆議院本会議 第22号(1984/04/27、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から、去る二十五日の会議における答弁に関し、発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 皇室会議予備議員の選挙を行います。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、皇室会議予備議員に原健三郎君を指名いたします。  なお、その職務を行う順序は第二順位といたします。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。

第101回国会 衆議院本会議 第23号(1984/05/08、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長瓦力君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。浜西鉄雄君。
【次の発言】 浜西君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 塩島大君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第101回国会 衆議院本会議 第24号(1984/05/10、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。科学技術委員長大野潔君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。小澤克介君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、関西国際空港株式会社法案、日程第三、地方自治法第百五十六条第六項の規……

第101回国会 衆議院本会議 第25号(1984/05/15、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員島田安夫君は、去る四月十一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る四月二十六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 議員正五位勲三等島田安夫君の長逝  を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、武郎部文君から発言を求められております。これを許します。武部文君。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員早稻田柳右エ門君は、去る四月十五日逝去せられました。……

第101回国会 衆議院本会議 第26号(1984/05/17、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、雇用保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長有馬元治君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長片岡清一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告……

第101回国会 衆議院本会議 第27号(1984/05/18、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日本国とマレイシアとの間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、日本国政府とペルー共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、国際電気通信条約及び紛争の義務的解決に関する国際電気通信条約(千九百八十二年ナイロビ)の選択追加議定書の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長中島源太郎君。
【次の発言】 三件を一括して採決いたします。  三件は委員長報……

第101回国会 衆議院本会議 第28号(1984/05/23、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を八月八日まで七十七日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。中井洽君。
【次の発言】 小里貞利君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  会期を八月八日まで七十七日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は七十七日間延長するに決しました。(拍手)
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。

第101回国会 衆議院本会議 第29号(1984/06/15、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から、帰国報告について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 日程第一、湖沼水質保全特別措置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。環境委員長竹内黎一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時二十二分散会

第101回国会 衆議院本会議 第30号(1984/06/19、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る十五日の内閣総理大臣の帰国報告についての演説に対する質疑に入ります。林義郎君。
【次の発言】 嶋崎譲君。
【次の発言】 渡部一郎君。

第101回国会 衆議院本会議 第31号(1984/06/21、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  岡田春夫君から、六月二十四日より七月四日まで十一日間、渡部一郎君から、六月二十五日より七月三日まで九日間、伊東正義君、小林進君及び藤田高敏君から、六月二十五日より七月四日まで十日間、河村勝君及び野田毅君から、六月二十五日より七月七日まで十三日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、身体障害者雇用促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。 ……

第101回国会 衆議院本会議 第32号(1984/06/26、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日本ユネスコ国内委員会委員の選挙を行います。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、日本ユネスコ国内委員会委員に井上普方君を指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  公害等調整委員会委員長に大塚正夫君を、  同委員に三ッ木正次君を、  土地鑑定委員会委員に青木茂男君、淺村廉君、幾代通君、大神三千雄君、久保田誠三君、中村友治君及び松尾英男君を、  中央更生保護審査会委員長に新谷正夫君を、  漁港審議会委員に岡部保君、……

第101回国会 衆議院本会議 第33号(1984/07/06、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 雇用保険法等の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 日程第一、日本育英会法案を議題といたします。  委員……

第101回国会 衆議院本会議 第34号(1984/07/12、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  岡崎万寿秀君から、海外旅行のため、七月十六日から二十五日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、臨時教育審議会設置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長片岡清一君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。伊藤忠治君。
【次の発言】 池田行彦君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第101回国会 衆議院本会議 第35号(1984/07/13、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  野上徹君から、海外旅行のため、七月十四日から二十一日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長有馬元治君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。池端清一君。
【次の発言】 稲垣実男君。
【次の発言】 水谷弘君。

第101回国会 衆議院本会議 第36号(1984/07/17、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員湯山勇君は、去る六月十六日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る六月二十四日贈呈いたしまた、これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに災  害対策特別委員長の要職にあたられた議員正四  位勲二等湯山勇君の長逝を哀悼し つつしんで  弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、塩崎潤君から発言を求められております。これを許します。塩崎潤若。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表……

第101回国会 衆議院本会議 第37号(1984/07/20、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員佐藤洋之助君は、去る七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議  をもってその功労を表彰され さきに逓信委員  長海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特  別委員長の要職にあたられた従三位勲一等佐藤  洋之助君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をさ  さげます
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  上田卓三君……

第101回国会 衆議院本会議 第38号(1984/07/27、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、道路運送法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員会理事浜野剛君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案、日程第三、社会福祉・医療事業団法案、日程第四、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正……

第101回国会 衆議院本会議 第39号(1984/08/02、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、船員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長福家俊一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員会理事小澤潔君。

第101回国会 衆議院本会議 第40号(1984/08/07、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、健康保険法等の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時二十四分散会

第101回国会 衆議院本会議 第41号(1984/08/08、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  元本院議長中村梅吉君は、去る四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、議院運営委員会の議を経て同君に対する弔詞を贈呈することといたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議  をもってその功労を表彰され さきに本院議長  の要職につき またしばしば国務大臣の重任に  あたられ終始政党政治の発展につとめられた従  二位勲一等中村梅吉君の長逝を哀悼し つつし  んで弔詞をささげます

第102回国会 衆議院本会議 第1号(1984/12/01、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) 諸君、第百二回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  内閣委員長片岡清一君、地方行政委員長大石千八君、法務委員長官崎茂一君、外務委員長中島源太郎君、大蔵委員長瓦力君、文教委員長愛野興一郎君、社会労働委員長有馬元治君、農林水産委員長阿部文男君、商工委員長梶山静六君、運輸委員長福家俊一君、逓信委員長志賀節君、建設委員長浜田幸一君、科学技術委員長大野潔君、予算委員長倉成正君、決……

第102回国会 衆議院本会議 第2号(1984/12/13、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました大原亨君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員大原亨君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議を持ってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第102回国会 衆議院本会議 第3号(1984/12/19、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、 日程第二、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長片岡清一君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、日程第四、特別職の職……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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