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土橋一吉 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
444位

24期TOP50
48位

土橋一吉衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

24期
(1949/01/23〜)
発言数
12回
66位
発言文字数
36915文字
48位
TOP50

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
3回
114位
発言文字数
8653文字
126位


衆議院在籍時通算
発言数
15回
656位
発言文字数
45568文字
444位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
36915文字
41位

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
8653文字
102位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
15回
45568文字
292位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第24号(1949/04/30、24期、日本共産党)

○土橋一吉君 ただいま議題となつておりまする労働組合法の原案並びに労働関係調整法の一部改正に関しまして、日本共産党を代表して鈴木労働大臣に質問を呈するものであります。  私は、本案がこの國会に上程せられるまでに、労働者はいかなる経過をとりまして補何が議会に上程せられておるかというその中身を申し上げ、この内容についても本法案と関係ありや否やについて労働大臣の明確なる御答弁を願いたいと思うのであります。  この法案を上程する以前におきまして、昨年の十一月二十二日、労働省発三十二号の次官通牒をもちまして、全國の資本家並びに労働組合の諸君を集めまして、労働組合の育成に関する問題において、特に労働組合規……

第5回国会 衆議院本会議 第25号(1949/05/07、24期、日本共産党)

○土橋一吉君 ただいま議題となりました失業保險法の一部改正に関する法律案につきまして、日本共産党を代表し、その反対の趣旨をここに声明するものであります。  ただいま委員長が御報告になりましたように、一般労働階級にとりましては、失業という問題はきわめて重大な問題でありまして、失業することは死の宣告をせらるるにひとしいのであります。かような重大問題は、單に就労いたしておりまする一労働者のみならず、その家族及びその父兄等にとりましてはまことに重大なる問題であるのであります。かような問題につきまして、政府は、ただいまも説明がありましたように、従来は経済救済的な態度をとりまして、また最近の方向におきまし……

第5回国会 衆議院本会議 第35号(1949/05/21、24期、日本共産党)

○土橋一吉君 私は、ただいま議題となつておりまする行政機関職員定員法案に対しまして、副総理並びに各関係大臣及び人事院総裁に質問を申し上げるのであります。
【次の発言】(続) それはすでに皆さんが御承知の通り、あしという草と、よしという草は、これはだれが考えましても同種類の草であります。このあしという草も、よしという草も、疊表にもならないような、また馬の飼料にもならないような草であるのであります。ところが、この二つの草は、まず芦田という内閣によりまして、この草があしであるということを証明したのであります。それは、昨年七月二十二日のマッカーサー元帥の書簡に便乘いたしまして七月の三十一日に発しました……

第6回国会 衆議院本会議 第17号(1949/11/26、24期、日本共産党)

○土橋一吉君 日本共産党は伊藤憲一君を指名いたします。

第7回国会 衆議院本会議 第1号(1949/12/04、24期、日本共産党)

○土橋一吉君 私は、日本共産党を代表いたしまして、本日人事院が勧告をいたしましたこの内容、及び一昨二日に国鉄仲裁委員会おいて出しました仲裁案に関しまして質問をいたすものであります。  ただいま官房長官及び労働大臣から御答弁がありましたような、きわめて不誠意な答弁では、私は満足はできなのであります。  御承知のように、国家公務員に対しましては、また各種公共企業体の労働者諸君、あるいは民間における労働者諸君の窮状は、今や言語に絶するものがあるのであります。特に吉田内閣の低賃金政策並びに低米価政策は、今や勤労段階を餓死寸前においておるのであります。なおかつ人事院におきましては、国家公務員法が委任をい……

第7回国会 衆議院本会議 第5号(1949/12/17、24期、日本共産党)

○土橋一吉君 私は、日本共産党を代表いたしまして、ただいま吉武君より提案されておりますところの、公共企業体仲裁委員会の裁定に基く国鉄従業員の給與並びに一般公務員の給與に関する決議案につきまして、提案者でありまする吉武議員及び政府の各閣僚諸君に質問いたしたいと思うのであります。御承知の通り、国鉄労働組合が、きわめて謙虚なる――しかも最近におきましては、一万二千円ないし九千七百円以上の給與が絶対必要であるにもかかわらず、国鉄労働組合におかれましては、その最低の給與の改訂を九月の中旬より折衝し、なおこの問題が解決をしないために調停委員会にかけまして、調停委員会は、これに対しまして相当の日数を要して、……

第7回国会 衆議院本会議 第7号(1949/12/21、24期、日本共産党)

○土橋一吉君 ただいま委員長が報告せられました、国家公務員に対する臨時年末手当の支給に関する法律案につきまして、私は委員長並びに関係閣僚の皆さんに質問をしたいと思うのであります。  御承知のように、本日人事委員会におきまして、われわれはこの問題について討論したのでありまするが、政府の説明によりますると、提案理由の中にも書いておりまするように、国家公務員の勤務状況及び経済状況にかんがみて臨時的な年末手当の措置を講じた、かように申しておりますが、今日り公務員諸君が受取りまする実質賃金の低下ということ及び生活の困窮というものは、民間の諸給與に比べまして、すでに三〇%降下しておるのであります。従つて、……

第7回国会 衆議院本会議 第26号(1950/03/14、24期、日本共産党)

○土橋一吉君 公職選挙に関する二法案につきまして、私は日本共産党を代表いたしまして反対の意見を述べんとするものでございます。  ただいま自由党の千賀君が、いろいろ共産党に対しまする誹謗的な旨辞を弄されましたが、選挙に関する法律とは何ら関係のないこのような発言をせられますることは、まつたく遺憾であります。  まず、われわれのこの法案に対する反対の第一点は、今回の改正が選挙に関する基本的な問題には触れ得なかつたことであります。従つて、ここに提出されておりまする法案は、きわめて臨時的なものであり、かつ来るべき参議院議員の選挙の間に合せ的な、しかもきわめて不備きわまるところの法案であるということであり……

第7回国会 衆議院本会議 第30号(1950/03/25、24期、日本共産党)

○土橋一吉君 ただいま議題となつておりまする國家公務員の職階制に関する法律案並びに修正案につきまして、日本共産党を代表いたしまして反対の意見を表明するものであります。  この法案は、かつての労働組合法の改悪法案及び國家公務員法並びに公労法と同じように、日本の全労働階級の権利を圧殺するところの、きわめて悪法であるのであります。この法律は、労働組合の基本的な権利を妨げ、各組合員の基本的な生活を奪うところの法律でありまするので、われわれは反対をせざるを得ないのであります。  まず第一点としましては、國家公務員法において、明確に法律をもつて規定することを明記しておるのであります。しかるにかかわらず、こ……

第7回国会 衆議院本会議 第32号(1950/03/30、24期、日本共産党)

○土橋一吉君 ただいま議題と相なつておりまする政府職員の新給與実施に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、私は日本共産党を代表して反対の意見を表明するものであります。  政府が六千三百七円ベースを将来一箇年間にわたつてすえ置こうというようなこの法律案は、これは吉田政府が内外の独占資本家あるいは大企業家というようなものの利益のために一般労働階級を収奪する基礎になつておりまする法案でありまするので、私たちは、この六千三百七円ベースの一箇年すえ置きにつきましては、こういうようなことを政府が出しますことについて根本的に反対の意見を表明するのであります。  なおベース貸金は、御承知のように資本主……

第7回国会 衆議院本会議 第44号(1950/04/29、24期、日本共産党)

○土橋一吉君 ただいま議題となつておりまする行政機関職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、私は日本共産党を代表いたしまして反対の意見を述べるものであります。  ただいま委員長の報告があつたのでありまするが、政府の提案理由によりましても、昭和二十五年度の予算定員がすでに決定せられておりまするにかかわらず、その予算定員をはるかに下まわつておりまするところの一万五百七十七名の減員となるのであります。これは、過日の委員会におきまする本多国務大臣の答弁によりましても、政府は約十億円の支出減となる見込みでありまするが、このようなことをいたしまするならば、昨年の六月以降におきまする行政整理によりまし……

第8回国会 衆議院本会議 第9号(1950/07/27、24期、日本共産党)

○土橋一吉君 ただいま議題となつておりまする失業保險法の一部を改正する法律案につきまして、私は日本共産党を代表して反対の意見を表明するものであります。  今日、自由労働者諸君の失業の状態は、まさに言語に絶するものがあるのであります。今日まで就労手帳が交付せられております者は全国的に約十万であります。すでに労働省が発表しております顕在的失業者は五十万と称しておりますが、おそらくその数倍にも余る労働者諸君が失業しているのであります。ところが今日就労手帳は十万程度でありますから、これらの失業者に就労手帳を交付するということに相なりまするならば、必然に、各労働者諸君は失業労働者でありながら、さらに失業……


33期(1972/12/10〜)

第75回国会 衆議院本会議 第8号(1975/02/25、33期、日本共産党・革新共同)

○土橋一吉君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、郵便法の一部を改正する法律案に関して、総理大臣並びに関係大臣に質問をいたします。  第一にお尋ねしたいことは、三木内閣が真剣に物価問題と取り組み、物価の高騰を抑える決意があるかどうかということであります。  物価は鎮静化の方向に向かいつつあるなどという政府の宣伝にもかかわらず、光熱費、食料品など、国民の生活必需品は相変わらず大幅な値上げを続けているのであります。不況とインフレが同時に進行する経済危機の中で、昨年は、負債一千万円以上の企業倒産件数が約一万二千件に上り、戦後最高を記録するとともに、今年に入って失業者も百万を超え、政府統計によっても……

第75回国会 衆議院本会議 第20号(1975/05/08、33期、日本共産党・革新共同)

○土橋一吉君 私は、日本共産党・革新共同を代表し、郵便法の一部を改正する法律案に反対の討論を行うものであります。  反対の第一の理由は、今回の郵便料金値上げが、物価の安定を求める国民の切実な要求を踏みにじり、政府みずから物価値上げの拍車をかけようとするものであります。  今日、物価鎮静という政府の口先の宣伝とはうらはらに、四月の東京都区部の消費者物価指数が、三月に比べ二・五%と大幅に上昇し、また、経済企画庁の調査でも、大企業の七割もが、景気回復とともに製品価格引き上げの意向を持っていることにも明らかなように、物価高騰の危険はきわめて大きいものがあります。  しかるに、政府が、さきの酒、たばこ値……

第76回国会 衆議院本会議 第8号(1975/10/24、33期、日本共産党・革新共同)

○土橋一吉君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、ただいま提案理由説明がありました逓信委員長地崎宇三郎君の解任決議案について、提案者久保等君に、賛成をする立場から御質問をいたしますので、親切なる御答弁をお願いをしたいと思います。(拍手)  去る十月一白の逓信委員会委員長地崎宇三郎君の委員会開催に至るまでの行動、並びに委員会開催後、ごり押し強行を図り、自由民主党委員だけの単独採決を行うなど、この逓信委員会においては前代未聞の暴挙を行ったのであります。私は、このようなことが、国会法の規定や、その他国会に関する法令などにおいて正当なる審議、正当なる可決決定であるか、こういう点について、久保等君の明……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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