国会議員白書トップ衆議院議員黒沢富次郎>本会議発言(全期間)

黒沢富次郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

黒沢富次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

黒沢富次郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

24期
(1949/01/23〜)
発言数
3回
250位
発言文字数
3309文字
311位


衆議院在籍時通算
発言数
3回
1768位
発言文字数
3309文字
2293位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
3309文字
292位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
3309文字
2234位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第13回国会 衆議院本会議 第23号(1952/03/25、24期、自由党)

○黒澤富次郎君 ただいま議題となりました商船管理委員会の解散及び清算に関する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を報告申し上げます。  まず本法案の趣旨を簡単に御説明いたします。商船管理委員会は、御承知の通り、戦時海運管理令に基いて設立された特殊な法人でありまして、戦時海運管理令は国家総動員法に基く勅令でありますが、同法が廃止された後においても委員会を存続させるため、総司令部の指令により、十二回にわたりその効力を延長し、今日に及んだのでありますが、占領軍の占領の終結が見通される現在、もはやその存続の必要は認められないのであります。よつて、効力の最終期にあたる本年三月三十一日を……

第13回国会 衆議院本会議 第40号(1952/05/10、24期、自由党)

○黒澤富次郎君 ただいま議題となりました気象業務法案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします  本法案は、気象業務に関する基本的制度を確立し、国の気象業務に対する責任を法律上明確にすることによつて気象業務の円滑なる運営と健全なる発達をはかり、もつて自然現象による災害の予防または軽減、交通安全の確保、産業の振興等、公共の福祉の増進に寄與し、あわせて気象業務に関する国際的協力を行うことを目的とするものでありまして、その骨子は次の通りであります。  第一は観測関係でありまして、中央気象台以外の機関の行つている観測については、観測方法の統一と観測水準を高める必要から、一定の技……

第13回国会 衆議院本会議 第48号(1952/05/31、24期、自由党)

○黒澤富次郎君 ただいま議題となりました造船法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を報告いたします。  まず本法案の趣旨を簡単に説明いたします。現在、わが国の造船業は、戰禍により崩壞した商船隊の再建あるいは輸出船の建造の目ざましい業績を上げつつあるのでありますが、平和條約発効後におけるわが国造船業の経営は、国内的にも国際的にも何らの制限なしに解放されることになるのでありまして、その結果、造船業界は收拾することのできない混乱を惹起することが予想されるのであります。よつて、この際、わが国の造船業界に混乱を招来するような資本投下、特に何らの制約なしに国際資本が流入す……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

黒沢富次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。