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平野三郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

平野三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

25期TOP25
18位
25期(非役職)TOP10
10位

平野三郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

24期
(1949/01/23〜)
発言数
5回
182位
発言文字数
7952文字
234位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
3回
20位
発言文字数
11397文字
18位
TOP25

26期
(1953/04/19〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

27期
(1955/02/27〜)
発言数
4回
100位
発言文字数
18988文字
58位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
12回
825位
発言文字数
38337文字
556位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
7952文字
218位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
11397文字
10位
TOP10

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
18988文字
45位

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
38337文字
389位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第27号(1949/05/12、24期、民主自由党)

○平野三郎君 私は、ただいま議題となりました農地調整法の一部を改正する等の法律案に対し、民主自由党を代表いたしまして賛成の意見を述べるものであります。  ただいま社会党の石井君も大いに礼讃せられましたことく、農地改革は、多年封建的なからに閉じ込められておりましたわが農村を革命的に解放いたしまして、農民の自主性を確保いたしまするとともに、農村を完全に民主化するところの画期的なる一大改革であつたのであります。今やこの改革は、おおむねその所期の目的を達成いたしました結果、わが農村におきますところの階級的闘爭は著しく変貌を遂げたのであります。すなわち、從來の多数小作人はそれぞれ自作農の地位を確保いたし……

第13回国会 衆議院本会議 第25号(1952/03/27、24期、自由党)

○平野三郎君 ただいま議題となりました、坂本實君外二十三名提出、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正する法律案並びに平野三郎外二十三名提出、森林法等の一部を改正する法律案につきまして、農林委員会におきまする審議の経過並びに結果の大要を御報告いたします。  農林漁業施設の災害復旧につきましては、現行の農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律によりまして、政府は復旧事業者に対し、農地及び一般林道については事業費の五割を、また農業用施設、奥地幹線林道及び水産協同組合の維持管理する漁港施設については六割五分を国庫補助いたしまして、これが復旧に努めて来……

第13回国会 衆議院本会議 第33号(1952/04/19、24期、自由党)

○平野三郎君 ただいま議題と相なりました、坂田英一君外二十三名提出、主要農作物種子法案につきまして、農林委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告いたします。  わが国経済目立の基礎條件であります食糧増産の必要性については、いまさら申し上げるまでもないことでありまして、現在朝野をあげて国内食糧の自給度向上のために努力いたしております。従いまして、これが達成に必要な方法手段を総合的に講じて行かなければならぬのは当然でありますが、なかんずく稻、麦等主要食糧の優良種子の確保とその普及臓最率有効ね手段でありまして、今日まで、政府当局におきましても、その重要性にかんがみ、優良品種の生産及び普及事業……

第13回国会 衆議院本会議 第47号(1952/05/29、24期、自由党)

○平野三郎君 ただいま議題と相なりました、内閣提出、農業災害補償法の一部を改正する法律案、農業災害補償法臨時特例法案並びに農業共済基金法案の三法案につきまして、農林委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告いたします。  御承知のごとく、現行の農業災害補償制度は、昭和二十二年十二月、農村の民主化並びに農業の近代化促進の一環として実施せられ、爾来四年有半の歳月を経過いたし、この間、不慮の天災地変あるいは早害、冷害または病虫害等により多大の災害をこうむつた農家の損失を補填し、もつて戰後におけるわが国農業の経営の安定と農業生産力の発展とに至大の貢献をいたし、今や農林行政遂行上欠くことのできない……

第13回国会 衆議院本会議 第52号(1952/06/10、24期、自由党)

○平野三郎君 ただいま議題と相なりました、原田雪松君外四十四名提出にかかる畜犬競技法案に関しまして、農林委員会における審議の経過並びに結果の大要を、委員長にかわつて御報告いたします。  本案は、去る第十国会におきまして本院を通過し、参議院において審議の結了を見なかつたものに若干の改訂を加えて、再び提出せられたものであります。  すなわち、本法の趣旨といたしますところは、畜犬の能力検定を行い、犬その他の動物の改良増殖及び輸出の促進をはかり、かつ動物愛護に寄與するとともに、地方財政の改善をはかる目的をもちまして、優勝投票券を発売して行う畜犬競技を公認するというにあります。  畜犬競技の施行権は、都……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第13号(1952/12/15、25期、自由党)

○平野三郎君 ただいま議題となりました母子福祉資金の貸付等に関する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のように、配偶者のない女子、なかんずく子供をかかえた母親が独力で生活して参りますには、経済的にも精神的にも幾多の困難が伴いがちであることは申すまでもないのでございます。これらの母子世帯にあたたかい保護の手を差延べることは、その母親の自立の上からも、またその家庭に育てられている児童の福祉の上からも、緊急な問題でございまして、国や地方公共団体は、その責任上一日もゆるがせにすることのできない事項であると存ずるのであります。  しかるに、これらの母……

第15回国会 衆議院本会議 第36号(1953/03/03、25期、自由党)

○平野三郎君 ただいま議題となりました生活保護法、児童福祉法、民生委員法のそれぞれ一部を改正する法律案の三案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず、生活保護法の一部を改正する法律案は、現在生活保護法による医療扶助につきましては、被保護者の医療を担当する指定医療機関に対し、都道府県、市及び福祉事務所を設置する町村が直接その診療報酬を支払つておるのでありますが、このため、医療機関は、生活保護法による医療扶助の診療報酬を、社会保険及び結核予防法による診療報酬とは別の窓口から支払われるという煩項を免れない実情であります。よつて、指定医療機関に対する診療……

第15回国会 衆議院本会議 第39号(1953/03/12、25期、自由党)

○平野三郎君 ただいま議題となりました健康保険法の一部を改正する法律案外七件の厚生委員会における審査の経過並びにその結果を、ごく簡単に御報告申し上げます。  まず、健康保険法の一部を改正する法律案について申し上げます。  健康保険事業は、創設以来今日まで二十五年の間、社会保険の中核として労働者の生活安定にますます大きな役割を果しつつあるのでありますが、いまだ本制度の適用を受けない者も相当の数に上つておりまして、これが拡充に対する要望はきわめて強いものがあるのみならず、また他面において、最近の社会的、経済的情勢の推移に応ずるための改正の必要がありますので、これらの諸点について所要の改正を行おうと……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第15号(1955/04/30、27期、自由党)

○平野三郎君 私は、自由党を代表いたしまして、政府の施政方針演説に対し若干の質問をなさんとするものであります。  すでに、わが党の太田正孝、田中伊三次両君から、財政、経済全般に関し、外交問題に関し、また政局安定の根本理念について、それぞれ質疑が行われたのであります。これに対する政府側の答弁は、全くしどろもどろ、都合の悪いことは顧みて他を言うという、すでに鳩山内閣に対する国民の信望は地を払うに至ったとの印象を強くいたしたのであります。(拍手)ことに、太田、田中両君の指摘するところにより、選挙中における民主党の公約なるものは全く空虚なから宣伝にすぎなかったことが、今や国民の前に完全に暴露せられたの……

第22回国会 衆議院本会議 第23号(1955/06/04、27期、自由党)

○平野三郎君 私は、自由党を代表いたしまして、ただいま政府から提案せられました自作農維持創設資金融通法案に関しまして若干の質問をなさんとするものでございます。  河野農林大臣は、去る選挙中において、農地担保金融を大々的に推進をする、それがためには農地銀行を作るのだというふうな大みえを切られ、多年農村の懸案でありました農地担保金融に関し農民に多大の期待を与えられたのであります。われわれといたしましても、河野大臣があれだけの大言壮語をされる以上は相当のことをなされるであろうと、いささか待望をいたしておったのであります。現に、予算編成当初におきましては、農地銀行法案とか農地担保融資法案を作るというよ……

第22回国会 衆議院本会議 第42号(1955/07/15、27期、自由党)

○平野三郎君 私は、ただいま議題となりました昭和三十年度特別会計予算補正(特第1号)につきまして、自由党を代表し、希望意見を付して賛成の意を表するものであります。  本特別会計は、さきに政府が国会に承認を求めた余剰農産物受け入れに関する日米協定に基くものでありまして、当時わが党としては十分に意見を述べたところでありますから、本日はごく簡単でとどめたいと存じます。  アメリカにおいては大量の余剰農産物が生じておりますが、わが国としては、戦後において、土地の縮小に加うるに人口の増加のため著しい食糧不足を生じている関係上、本協定を締結することにより、一面、わが国の基本的問題たる食糧問題を解決するとと……

第24回国会 衆議院本会議 第23号(1956/03/16、27期、自由民主党)

○平野三郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、硫安の値下げに関し、労働問題と関連する政府の基本的見解をお尋ね申し上げたいのであります。  最近、政府は、硫安工業関係労働組合が経営者側に対し賃金べース引き上げの要求を行なっているに対し、引き上げの余裕ある場合は、その一部をもって肥料価格の引き下げに回すべきであるとの勧告を行なったということであります。  ここにその公文書の写しがございますから、一応読み上げますと、   日本硫安工業協会長殿   最近硫安工業関係労働組合が、経営者側に対し賃金ベース引上の要求を行い夫々折衝の段階にあるやに仄聞する。もとより当省としても労働者の労働条件の適正な改善……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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