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中村梅吉 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

中村梅吉[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
131位

26期TOP50
39位
33期TOP10
7位
33期(議会)TOP5
3位
27期(政府)TOP25
16位
29期(政府)TOP25
15位
30期(政府)TOP25
23位

中村梅吉衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

25期
(1952/10/01〜)
発言数
1回
63位
発言文字数
1399文字
151位

26期
(1953/04/19〜)
発言数
5回
36位
発言文字数
16412文字
39位
TOP50

27期
(1955/02/27〜)
発言数
5回
79位
発言文字数
11810文字
104位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
2回
83位
発言文字数
6894文字
105位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
10回
31位
発言文字数
12393文字
86位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
7回
53位
発言文字数
7274文字
147位

31期
(1967/01/29〜)
発言数
1回
251位
発言文字数
693文字
327位

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
31回
9位
発言文字数
56656文字
7位
TOP10


衆議院在籍時通算
発言数
62回
82位
発言文字数
113531文字
131位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1399文字
138位

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
16412文字
30位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
3回
8395文字
16位
TOP25
非役職
2回
3415文字
237位

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6894文字
85位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
10回
12393文字
15位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

30期
議会
0回
0文字
-
政府
7回
7274文字
23位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
693文字
298位

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
31回
56656文字
3位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
31回
56656文字
37位
政府
20回
28062文字
139位
非役職
11回
28813文字
582位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

27期
法務大臣政府、第26回国会)

29期
建設大臣・首都圏整備委員会委員長政府、第38回国会)

30期
文部大臣政府、第51回国会)

33期
議長議会、第71回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第17号(1952/12/20、25期、自由党)

○中村梅吉君 ただいま議題となりました電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案に関しまして、電気通信委員会における審議経過及び結果の大要を御報告申し上げます。  本法律案は、去る十二月十一日内閣提出にかかるものでありまして、その提案理由といたしまするところは、電話に対する現下の熾烈な要望にこたえまして、電話拡張資金をでき得る限り増加し、急速に電話設備の拡張をはかるために、従来認められておりました拡張資金のほかに、臨時的措置として、新たに利用者負担の方法による電信電話債券の特殊引受の道を開くことといたしまして、電話設備費負担臨時措置法の一部を改正して、これがために必要なる規定を加えようとす……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第11号(1953/06/23、26期、自由党(分))

○中村梅吉君 私は、社会党両派の提案にかかる公労法改正案並びに政府より提案されておりますスト規制法案に関連いたしまして、ごく簡潔に二、三の点について政府に質疑を試みたいと思うのであります。  まず第一に、政府にただしたいことは、従来公労法の運用については、政府の施策に遺憾の点があつたのではないだろうかという点についてであります。元来、公労法による仲裁委員会の裁定は、その裁定が下りますと、法制上労使間に労働協約としての効果を自動的に発生するものであると思うのであります。しかるに、この仲裁裁定が下りましても、政府は容易にそれを受入れようとされないのであります。あるいは、政府の説明によれば、従来九回……

第19回国会 衆議院本会議 第10号(1954/02/16、26期、日本自由党)

○中村梅吉君 すでに質疑の要点は大体尽された感がありますので、私は、日本自由党を代表いたしまして、きわめて簡潔に二、三の点について質疑を行いたいと思うのであります。  今度の警察制度の改革にあたりまして、世間ではいわゆる角をたわめて牛を殺すがごとき愚をあえてするなという警告を発しておるのであります。確かに従来の二本建の警察制度にいろいろな欠陥があつた。一長一短のあつたことは事実でございましようが、その改革にあたりましては、もつぱら短所の是正というところに専念をされなければならないと思うのであります。ところが、すでに議論をされましたように、今度の改革を見ますると、警察制度の中央集権化その他の諸点……

第19回国会 衆議院本会議 第18号(1954/03/11、26期、日本自由党)

○中村梅吉君 すでに重要なる数々の点について質疑がかわされておりますので、私はこの際、日本自由党を代表いたしまして、きわめて簡潔に若干の質疑を試みたいと思うのであります。  ただいままでに憲法との関係についていろいろ論議をされました。しかしながら、政府の答弁を聞いておりますと、MSA協定と憲法との関係については、どうも私どももまだ釈然といたさない点があるのであります。そこで、私といたしましては、別の角度から少しく政府の所見をただしてみたいと思うのでありますが、MSA協定の前文によりますと、日本国が主権国として「個別的又は集団的自衛の固有の権利を有するとの確信を再確認し、」云々。こういう規定がご……

第19回国会 衆議院本会議 第27号(1954/03/26、26期、日本自由党)

○中村梅吉君 すでに各党代表諸君によりまして、いろいろな角度から論議が尽されておりますので、私は、日本自由党を代表いたしまして、でき得るだけ簡潔に、わが党の立場において申し述べておきたい骨子を大体述べまして、本案の委員長報告に賛成の意を表明いたしたいと思うのでございます。(拍手)  教育の政治的中立性の確保ということは、何人も異論のないところであると思います。偏向教育はあくまでも避けなければならない。かつての日本が軍国主義に陥つて失敗をいたしましたのも、これは、振り返つて見れば、一種の偏向教育の弊害の結果であつたのではないかと思うのでございます。従いまして、いかなる時代においても、教員の中立性……

第19回国会 衆議院本会議 第45号(1954/05/07、26期、日本自由党)

○中村梅吉君 私は、ただいま議題となつておる防衛二法案について、日本自由党を代表いたしまして、努めて簡潔に賛成の意を表したいと存じます。  この防衛二法案の審議を通じまして、防衛二法案と憲法との関係についてはいまだ割切れないものを残しておりますことは、私どものまことに遺憾に存ずるところでございます。しかしながら、今日国際社会の状態が手放しで無防備でよろしいという理想の段階に達しておりません現状から見ますならば、いやしくも独立国家である以上は、自衛のための防衛力を持たなければならないということは、私ども独立国民として当然考えなければならないところであると思うのであります。すでに成立しております日……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第3号(1955/03/22、27期、日本民主党)

○中村梅吉君 ただいま議題となりました衆議院規則の一部を改正する規則案について、提案の理由を御説明申し上げます。  議院規則は、申し上げるまでもなく、憲法によって付与せられました自律権の一つとしての規則制定権に基いて制定されるものでありまして、その規定するところは、議院の会議その他の手続及び内部の規律に関する法規でありますが、この規則は国会法と相並んで議院運営の根幹をなすものでありますから、本規則の規定内容のいかんはまことに重要なものであることは、ここに申し上げるまでもございません。  しこうして、本規則改正案は、第二十一回国会において、いわゆる自粛三法の一環として成立を見ました国会法の一部改……

第22回国会 衆議院本会議 第45号(1955/07/22、27期、日本民主党)

○中村梅吉君 ただいま議題となりました衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案につきまして、提案の理由を簡単に御説明申し上げます。  規定案の本文は、主事及び常任委員会専門員の定員改正でございまして、速記者要員を十人増員いたしますため主事の定員を四百四十四人から四百五十四人に、また、国会法改正による常任委員会専門員制度の改革に伴い、常任委員会専門員の定員を四十人から十四人に、それぞれ改正をいたそうとするむのでございます。  次に本規程案の附則でございますが、第二項は、常任委員会専門員を除く衆議院事務局職員の定員減による整理に関する規定でございます。これら職員の定員は、事務総長の定める定員……

第26回国会 衆議院本会議 第6号(1957/02/06、27期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(中村梅吉君) 青少年犯罪に関する野田君の御質問にお答えいたします。  御指摘の通り、青少年犯罪について世界各国悩みを持っておりますことは同様でありますが、ことに、わが国は、敗戦というできごとによって、戦後激動する生活環境の中に成長いたしました現在の青少年犯罪、これは非常に意を用いて対処しなければならない事柄であると思います。よって来たる原因はいろいろございますので、ここに詳しく述べますことを省略さしていただきたいと思いますが、ただ、現在、青少年犯罪のうちで、年少少年とわれわれ俗に申しておりますが、満十八才未満の少年の場合と、年長少年といわれておる満十八才をこえた少年……、(「それは……

第26回国会 衆議院本会議 第7号(1957/02/12、27期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(中村梅吉君) ただいま受田議員から御質問のございました事件については、私といたしましても衷心遺憾の意を表する次第でございます。先ほど岸首相代理からも申し上げましたように、人格、人命を尊重すべきことは、自衛隊といえども、いかなる場所といえども、これは当然であると思います。ただ、本件につきましては、法務当局として真相をまだ十分に把握をいたしておりませんので、御指摘の点につきましては慎重に検討をいたしたいと考えますので、どうぞ御了承を願います。(拍手)   〔「再質問、再質問」と呼び、その   他発言する者多し〕

第26回国会 衆議院本会議 第17号(1957/03/08、27期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(中村梅吉君) ただいま議題となりました裁判所法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  御承知の通り、日本国憲法の施行とともに、わが国の司法制度は、旧憲法時代とは異なった新しい構想のもとに発足いたしたのであります。特に最高裁判所は、違憲審査を行う権限を有する終審裁判所とされましたばかりでなく、訴訟手続その他に関する規則の制定及び下級裁判所の裁判官の指名というような重要な権限をも与えられ、旧大審院とは、これらの点において著しく趣きを異にしているのでありまして、その重大な職責にかんがみ、最高裁判所は、識見の高い、法律の素養のある十五人の裁判官をもって構成される……


28期(1958/05/22〜)

第31回国会 衆議院本会議 第10号(1959/01/28、28期、自由民主党)

○中村梅吉君 私は、この機会に、自由民主党を代表いたしまして、施政上重要と思われる数点について質疑を試みたいと思います。  第一に、私は、国際情勢と安保条約の改定に関して、総理大臣及び外務大臣の所信をただしたいと思います。  国際情勢の現状及びその見通しにつきましては、昨日、本議場において、総理大臣及び外務大臣より、るる述べられたところでありますが、まず、核兵器の禁止及び原子力の平和利用の実現が人類の幸福と世界の平和を保持する根本問題であることは申すまでもありません。戦争の惨禍を最も強く身にこたえておるものは、われわれ日本民族であると思います。国際間の平和を願うこと、日本民族ほど、この意味にお……

第34回国会 衆議院本会議 第23号(1960/04/19、28期、自由民主党)

○中村梅吉君 ただいま上程になりました東京オリンピック準備対策推進に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表いたしまして、提案の理由を御説明申し上げます。  まず、決議案の案文を朗読いたします。    東京オリンピック準備対策推進に関する決議案   千九百六十四年第十八回オリンピック東京大会は、世界最大のスポーツ行事であり、世界民族の祭典として、国際交流、友好親善関係の増進に寄与するとともに、わが国国際的地位の向上に資するところきわめて大なるものがあると信ずるのである。本大会の成功を期するため、全国民協力一体のもと、国民のオリンピック精神の高揚、諸施設の整備、その他……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第8号(1961/02/21、29期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(中村梅吉君) 道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  政府におきましては、現行の道路整備緊急措置法に基づきまして、昭和三十三年度を初年度とする道路整備五カ年計画を策定いたし、これに基づきまして道路整備事業を推進して参ったのでありますが、最近の目ざましい経済成長に伴いまして、道路輸送需要は、計画策定当時の予想をはるかに上回って著しく増大して参っておりますので、これが対策といたしまして、道路整備の拡充強化が強く要望されている次第であります。  一方、政府は、昨年十二月、国民所得倍増計画を決定いたしたのでありますが、この計画を達成いたしま……

第38回国会 衆議院本会議 第9号(1961/02/23、29期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(中村梅吉君) 道路整備に関連した御質問にお答えいたします。  道路整備の基本的な考え方といたしましては、地方的格差の是正ということを大いに重視して参りたいと思います。従いまして、全国的に幹線道路の整備を行ないますとともに、御指摘のように、農業地帯における地方道の整備につきましても、極力努力をして参りたいと思います。(拍手)

第38回国会 衆議院本会議 第29号(1961/04/13、29期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(中村梅吉君) 公共用地の取得に関する特別措置法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げたいと思います。  御承知の通り、狭隘な国土に多数の人口を擁しておりますわが国の実情といたしましては、経済の発展と国民生活の向上をはかるためには、この国土を最も合理的に利用することが必要でございまして、このため、公共事業あるいは公益事業を今後一そう推進することが必要とされておるのであります。  政府といたしましても、この点にかんがみまして、公共投資の拡充強化を重視いたし、本年度の予算編成においても所要の措置を講じておる次第であります。しかしながら、公共事業及び公益事業の増大に伴いまして、これらの事……

第39回国会 衆議院本会議 第5号(1961/09/30、29期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(中村梅吉君) 災害に関係をいたしました御質疑のうちで、基本的な点につきましてはすでに総理からお答えがございました。なお、ほかの関係大臣からもお答えがございましたので、私は、残されておると思いまする二、三の個々の問題について率直にお答えを申し上げたいと思います。  ダムの操作についての御指摘でございましたが、私も災害の際に現地等も見まして、また、ダム操作に関する世論にかんがみまして、建設省といたしましては、現在ございますダム操作規定は相当もう古いものでございますので、新たに再検討いたしたいということで、私が就任いたしまして以来、関係方面の専門家を委員にいたしまして、ダム操作規定の再検……

第39回国会 衆議院本会議 第6号(1961/10/06、29期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(中村梅吉君) 治水十カ年計画につきましては、ただいま総理大臣から申し上げましたことと私全く同じ考えでございます。ただ、最近における梅雨前線豪雨あるいは第二室戸台風等の、この激甚災害の現状にかんがみまして、特におくれております中小河川の整備あるいは砂防事業、低地地域に対する排水施設の整備あるいは高潮対策事業等につきましては、特段の意を用いて努力をして参りたいと思います。かような観点に立ちまして、十カ年計画の中におきまして、つとめて経費の繰り上げ使用を行ない、あるいは先行投資を行なうように、私どもの立場において国家財政と勘案しながら全力を尽くして参りたいと思っております。(拍手)

第39回国会 衆議院本会議 第12号(1961/10/20、29期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(中村梅吉君) 昭和三十六年五月二十九日及び三十日の強風に際し発生した火災、同年六月の水害又は同年九月の風水害に伴う公営住宅法の特例等に関する法律案中修正につきまして、その要旨を御説明申し上げます。  この修正は、事業主体が、昭和三十六年五月二十九日及び三十日の強風に際し発生した火災、同年六月の水害または同年九月の風水害であって、政令で定める地域に発生したものにより滅失した住宅に当該災害の当時居住していた者に賃貸するため、第二種公営住宅を建設するときのほか、同年十月二日鹿児島市に発生した火災により滅失した住宅に当該災害の当時居住していた者に賃貸するため、第二種公営住宅を建設するときも……

第40回国会 衆議院本会議 第7号(1962/01/24、29期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(中村梅吉君) 住宅建設の重要性について御指摘をいただきましたが、御趣旨につきましては私ども全く同感でございます。従いまして、われわれとしましても、財政の事情等勘案いたしまして、逐年政府施策住宅は増加をさしておるわけでございます。昭和三十七年度としては、御承知の通り二十一万六千五百戸の計画でございますが、さらにわれわれとしましては、今後とも御趣旨の点に沿うように努力をして、住宅の充足に努めて参りたいと思います。(拍手)

第40回国会 衆議院本会議 第9号(1962/02/06、29期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(中村梅吉君) お答えいたします。  建設省においても広域都市建設計画調査というのをやっておるが、これはいつごろ完了する予定かという御質問でございます。建設省が目下やっておりますこの調査は、やがて本法によります新産業都市建設の重要なる基礎的な資料になると思いますので、極力速度を早めてやって参りたいと思いますが、現在の予定といたしましては、すでに御承知の通り、中京、阪神、北九州等の大都市地域の問題は別としまして、地方開発の調査対象としまして五十四地域を目標にいたしまして、昭和三十六年度に二十カ所の調査を完了する予定で目下進めております。さらに、昭和三十七年度二十カ所の調査を完了し、三十……

第40回国会 衆議院本会議 第13号(1962/02/20、29期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(中村梅吉君) 御決議の趣旨に沿いまして、私どもといたしましては、道路の整備促進あるいは踏切道の除却等を初めといたしまして、道路交通の円滑化のために今後とも一そう努力をいたしたいと思っております。(拍手)

第40回国会 衆議院本会議 第42号(1962/04/27、29期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(中村梅吉君) 国土美化の重要性にかんがみまして、ただいまの御決議まことにごもっともに存じます。政府といたしましても、御決議の趣旨を体しまして、最善を尽くすように努力して参りたいと思います。(拍手)


30期(1963/11/21〜)

第51回国会 衆議院本会議 第13号(1966/02/02、30期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(中村梅吉君) お答えいたします。  先ほど私学振興について御指摘がございましたが、この点については総理から原則的な御答弁がありました。所管大臣として一応補足をいたしておきますが、私学振興の重要性は、もちろん私どもも十分承知いたしておるところでございます。したがいまして政府は、逐年この私学の振興対策を強化してまいっておりまして、昭和四十一年度の計画といたしましても、昨年に比較しますとかなり大幅に私学振興会に対する助成を行なって、私学振興会を通して私学の振興、助成をいたしておる次第でございますので、四十一年度は、政府出資が十二億、そのほかに財政投融資も昨年の約倍に近い百九十億円を計上い……

第51回国会 衆議院本会議 第18号(1966/02/22、30期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(中村梅吉君) ただいま佐藤さんから、私学振興問題を中心にした御質問がございました。この機会に、私の私学振興に対する考え方と、現在の処置について申し上げて、御答弁といたしたいと思います。  私学振興の重要性は、私自身も痛切に感じておるところでございます。現在、お話のとおり、全私学を通じますと約一千億の負債をになっております。その一千億の中で約四百億近くは、私学振興会を通しての国の低利の融資でございますが、いずれにいたしましても、そういう多額の負債をかかえて、今日各私学が非常に困難をいたしております現状、並びに私学のになっております教育の重要性というものから見て、われわれとしては、私学……

第51回国会 衆議院本会議 第19号(1966/02/25、30期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(中村梅吉君) 教育費の基礎控除について、その経過はどうなっておるかというお尋ねでございました。  結論は、先ほど大蔵大臣がお答えしたとおりの状況でございますが、文教を担当しております文部省としましては、近年父兄の負担する教育費の現状にかんがみまして、何とか高等学校以上の学生、生徒の授業料について、所得の基礎控除をしてもらいたいという趣旨をもちまして、昭和三十八年以降、税制調査会が税制改革を検討するつど要望しておるところでございますが、現在の段階では、この授業料にもいろいろな格差がございますし、あるいは勤労学徒、青少年との関係等もありまして、そういういろいろな事情で、一般的な基礎控除……

第51回国会 衆議院本会議 第21号(1966/03/03、30期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(中村梅吉君) 御指摘のございましたように、産炭地の青少年非行化防止ということは、ほかの問題とあわせて、教育上きわめて重要な事柄でございます。したがいまして、私どもといたしましては、御承知のとおり、就学の援助あるいは育英制度の拡大適用等、いろいろこの産炭地の諸問題につきましては、鋭意努力をいたしておるところでございます。  また、生徒指導等につきましても、充て指導主事の増加をはかる等いたしまして、できるだけこの石炭産業の現況から見て、いろいろ問題の起こってまいります生活水準の低下等に伴う児童、生徒の関係につきましては、今後とも鋭意諸問題の解決に努力いたしまして、最善を期したいと思って……

第51回国会 衆議院本会議 第25号(1966/03/10、30期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(中村梅吉君) 伊藤さんの御質問にお答え申し上げます。  第一点は、心身障害児で学齢該当の子供さんはどのくらいあるか、数及び現状はどうなっておるか、こういう点でございます。この数の問題は、とり方でいろいろになります。たとえば、目が少し弱視である、あるいは耳が遠いという程度の子供さん等ありますが、私ども文部省としましては、各市町村教育委員会の協力といいますか、集計をしてもらいまして、一般小中学校の普通学校で普通の生徒と一緒に学ぶということは無理があるという程度のものを集計しておりますが、この数が大体九十六万人ぐらいに達しております。その中で、特殊学級あるいは特殊学校、養護学校等の専門の……

第51回国会 衆議院本会議 第36号(1966/04/01、30期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(中村梅吉君) お答えいたします。  文部当局は教育放送に不当介入するようなおそれはないか、あったらばよろしくないという御趣旨の御質問がございました。これは放送法の第三条にも明記されておりまするように、放送番組編集の自由というものが定められておりますので、文部当局が、教育放送を各放送機関にしていただくことは感謝しておる次第ではありますが、不当介入するようなことは絶対にございません。ただ、同じ教育放送の中で、学校教育放送というのがございます。これは幼稚園、小中学校、高等学校の教科の一部として教育放送をされるわけでありますので、この点につきましては、現行法の四十四条及び今度の改正で組みか……

第51回国会 衆議院本会議 第41号(1966/04/15、30期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(中村梅吉君) ただいま、これから神話の取り扱いとか、歴史教育のあり方についてどうかという御質問でございました。  ただいま安井大臣からるるこの問題については申し上げられましたので、私はごく簡単にいたしたいと思いますが、御承知のとおり、現在の学習指導要領におきましても、歴史は歴史、神話は神話として取り扱っております。二月十一日が紀元節であったというような、いろいろな問題点もありますが、この二月十一日が建国の日としてきまりますならば、われわれは、これは正確な歴史として教えるのではなくて、やはり日本の国で長い間伝承してきた神話として教育上取り上げるべきであろうと思うのであります。  そこ……


31期(1967/01/29〜)

第57回国会 衆議院本会議 第1号(1967/12/04、31期、自由民主党)

○中村梅吉君 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまは、私が満二十五年本院議員として在職いたしましたことに対し、院議をもって丁重なる表彰の御決議を賜わりましたことは、まことに感謝の至りでございます。  顧みますと、私が初めて本院に議席を得ましたのは昭和十一年二月でありまして、その直後にいわゆる二・二六事件が勃発し、内外の諸情勢はまさに重大な階段に差しかかった時期でありました。自来、わが国はかつて見ない変転と未曾有の困難に遭遇し、議会政治もまたきびしい試練を経て今日に至りました。  この間にあって、私は政党人として、また議会人として、ひたすら政党政治、議会政治の発展に志し、祖国の繁栄に力を傾……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第1号(1972/12/22、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) 諸君の御推挙により、衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄の至りに存じます。  いまやわが国は、内外ともに複雑かつ困難な課題に直面し、国会に課せられた責務はますます重きを加えております。  私は、議会人として新たな決意のもとに、誠意をもって議院の運営にあたり、もって国会の権威を一そう高め、国民の期待にこたえるよう最善の努力を尽くす覚悟でございます。(拍手)  ここに、就任に際し、諸君の御協力と御支援を切にお願い申し上げて、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、千葉三郎君から発言を求められております。これを許します。千葉三郎君。

第71回国会 衆議院本会議 第2号(1972/12/25、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。  すでに選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行ないます。  衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。 内閣委員       赤城 宗徳君   越智 伊平君       大石 千八君   加藤 陽三君       近藤 鉄雄君   坂村 吉正君       竹中 修一君   中馬 辰猪君       中山 正暉君   丹羽喬四郎君       野呂 恭一君   長谷川 峻君       旗野 進一君   三原 朝雄君       三塚  博君   箕……

第71回国会 衆議院本会議 第3号(1973/01/27、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、小坂国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣田中角榮君。
【次の発言】 外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 大蔵大臣愛知揆一君。
【次の発言】 国務大臣小坂善太郎君。
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時五十一分散会

第71回国会 衆議院本会議 第4号(1973/01/29、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。石橋政嗣君。
【次の発言】 倉石忠雄君。
【次の発言】 辻原弘市君。

第71回国会 衆議院本会議 第5号(1973/01/30、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。本院議員として在職二十五年に達せられました赤城宗徳君、江崎真澄君及び早川崇君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員赤城宗徳君は衆議院議員に当選すること十一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められたよって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する     …………………………………

第71回国会 衆議院本会議 第6号(1973/02/14、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  石田博英君から、海外旅行のため、二月二十日から三月十二日まで二十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 大蔵大臣から、国際通貨情勢に関して発言を求められております。これを許します。大蔵大臣愛知揆一君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。前尾繁三郎君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。

第71回国会 衆議院本会議 第9号(1973/02/22、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、資金運用部資金並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の長期運用に対する特別措置に関する法律案、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣愛知揆一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。高沢寅男君。
【次の発言】 塚田庄平君。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 高橋繁君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。

第71回国会 衆議院本会議 第10号(1973/02/23、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、人事官に島田巽君を、宇宙開発委員会委員に山縣昌夫君及び吉識雅夫君を、中央社会保険医療協議会委員に圓城寺次郎君及び土屋清君を、労働保険審査会委員に三浦義男君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、人事官、宇宙開発委員会委員及び中央社会保険医療協議会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。  次に、労働保険審査会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに御異議あり……

第71回国会 衆議院本会議 第11号(1973/02/27、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  水田三喜男君から、海外旅行のため、三月七日から十人目まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 この際、昭和四十八年度地方財政計画についての自治大臣の発言を許し、あわせて、内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案、及び地方交付税法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣江崎真澄君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に……

第71回国会 衆議院本会議 第12号(1973/03/01、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、渡辺美智雄君提出「最近における商品騰貴、株式、土地投機に関する緊急質問を許可いたします。渡辺美智雄君。
【次の発言】 渡辺君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡潔に願います。
【次の発言】 次に、中村重光君提出、最近における買い占めなどに見られる商品投機等に関する緊急質問を許可いたします。中村重光君。
【次の発言】 次に、小林政子君提出、商品投機など最近の異常な物価高騰に関する緊急質問を許可いたします。小林……

第71回国会 衆議院本会議 第13号(1973/03/02、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、鉄道建設審議会委員に荒木茂久二君、五島昇君、駒井健一郎君、日向方齊君、西村健次郎君、田實渉君、麻生平八郎君及び片岡文重君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、国家公務員の寒冷地手当に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長三原朝雄君。

第71回国会 衆議院本会議 第14号(1973/03/08、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件についておはかりいたします。  渡部一郎君から、海外旅行のため、三月十二日から四月二十日まで四十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しましだ。
【次の発言】 北海道開発審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、北海道開発審議会委員に芳賀貢君を指名いたします。

第71回国会 衆議院本会議 第15号(1973/03/09、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、国土総合開発庁設置法案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣坪川信三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。坂本恭一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後一時四十分散会

第71回国会 衆議院本会議 第16号(1973/03/13、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和四十八年度一般会計予算、昭和四十八年度特別会計予算、昭和四十八年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長根本龍太郎君。
【次の発言】 昭和四十八年度一般会計予算外二件に対しては、堀昌雄君外二十四名から、三件につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、その趣旨弁明を許します。堀昌雄君。

第71回国会 衆議院本会議 第18号(1973/03/27、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長鴨田宗一君。
【次の発言】 採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。逓信委員長久保田円次君。

第71回国会 衆議院本会議 第19号(1973/03/29、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長藤井勝志君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案、日程第三、金属鉱業等鉱害対策特別措置法案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員長浦野幸男君。

第71回国会 衆議院本会議 第20号(1973/03/30、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  川崎寛治君から、海外旅行のため、四月三日から二十二日まで二十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和四十八年度一般会計暫定予算、昭和四十八年度特別会計暫定予算、昭和四十八年度政府関係機関暫定予算、右三件を一括して議題といたします。

第71回国会 衆議院本会議 第21号(1973/04/03、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。社会労働委員長田川誠一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 内閣提出、生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律案、及び松浦利尚君外三名提出……

第71回国会 衆議院本会議 第22号(1973/04/05、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長三原朝雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 内閣提出、地方公営交通事業の経営の健全化の促進に関する法律案、及び山口鶴男君外十九名提出、地方公営交通事業の経営の健全化の促進に関する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。自治……

第71回国会 衆議院本会議 第23号(1973/04/06、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  田澤吉郎君から、海外旅行のため、四月十二日から二十七日まで十六日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、及び所得税法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右両回付案を順次議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。……

第71回国会 衆議院本会議 第24号(1973/04/10、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  江田三郎君から、海外旅行のため、四月十一日から二十六日まで十六日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。文教委員長田中正巳君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第71回国会 衆議院本会議 第25号(1973/04/12、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  国会議員互助年金法の一部を改正する法律案、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の趣旨弁明を許します。議院運営委員会理事中川一郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案につき採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。  次に、……

第71回国会 衆議院本会議 第26号(1973/04/13、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、日本銀行政策委員会委員に武田満作君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。石炭対策特別委員長田代文久君。
【次の発言】 採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第71回国会 衆議院本会議 第27号(1973/04/17、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、港湾法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長井原岸高君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。金瀬俊雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、農林省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。

第71回国会 衆議院本会議 第28号(1973/04/19、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、消費生活用製品安全法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員会理事稻村左近四郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決する御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法及び南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。農林水産委員長佐々木義武君。

第71回国会 衆議院本会議 第29号(1973/04/24、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  塚本三郎君から、海外旅行のため、五月一日から十一日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長上村千一郎君。

第71回国会 衆議院本会議 第30号(1973/04/26、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、住宅金融公庫法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  住宅金融公庫法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意するに決しました。

第71回国会 衆議院本会議 第31号(1973/05/08、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  元自由民主党総裁、前議員石橋湛山君は、去る四月二十五日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。弔詞は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  弔詞を朗読いたします。  元自由民主党総裁前衆議院議員従二位勲一等石橋湛山君は多年憲政のために尽力しさきに内閣総理大臣の重責につきまたしばしば国務大臣の重任にあたり戦後の多難な国民生活の安定に力をいたされさ……

第71回国会 衆議院本会議 第32号(1973/05/10、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 木部佳昭君外六名から、成規の賛成を得て、議員小林政子君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。大村襄治君。
【次の発言】 この際、小林政子君から弁明をいたしたいとの申し出があります。これを許します。小林政子君。
【次の発言】 懲罰の動議は討論を用いないで採決することとなっております。よって、直ちに採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。木部佳昭君外六名提出、議員小林政子君を懲罰委員会に付するの動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんこと……

第71回国会 衆議院本会議 第33号(1973/05/11、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第一、通商産業省設置法の一部を改正する法律案、恩給法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長三原朝雄君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました……

第71回国会 衆議院本会議 第37号(1973/05/19、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(中村梅吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、会期延長の件につきおはかりいたします。  本国会の会期を七月二十四日まで六十五日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  採決いたします。  会期を七月二十四日まで六十五日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、会期は六十五日間延長するに決しました。(拍手)
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後五時四分散会


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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