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中村高一 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

中村高一[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
270位

25期TOP50
47位
28期TOP10
9位
28期(議会)TOP5
5位
28期(非役職)TOP10
8位

中村高一衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

25期
(1952/10/01〜)
発言数
3回
20位
発言文字数
7521文字
47位
TOP50

26期
(1953/04/19〜)
発言数
3回
75位
発言文字数
10162文字
82位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
1回
249位
発言文字数
8155文字
153位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
16回
10位
発言文字数
36944文字
9位
TOP10

29期
(1960/11/20〜)
発言数
1回
230位
発言文字数
2039文字
277位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
24回
356位
発言文字数
64821文字
270位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
7521文字
37位

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
10162文字
70位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
8155文字
134位

28期
議会
13回
17287文字
5位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
19657文字
8位
TOP10

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2039文字
252位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
13回
17287文字
50位
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
47534文字
274位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

28期
副議長議会、第34回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第18号(1952/12/22、25期、日本社会党(右))

○中村高一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程になりました日米船舶貸借協定に反対の意見を申し述べたいと存じます。(拍手)  第一は、軍艦を持つて来て船舶だという名前でこれを借り受けようとするようなごまかし案に対しまして、とうていわれわれは賛成することができないのであります。(拍手)委員会におきましても、総理大臣並びに保安庁の長官から、たびたびにわたりまして弁明はありましたけれども、その使用目的が海上警備にあるのだからという理由以外に、これを納得することはできなかつたのでります。(拍手)われわれも、海上警備の必要につきましては決して反対をいたすものではございません。  第二は、政……

第15回国会 衆議院本会議 第29号(1953/02/21、25期、日本社会党(右))

○中村高一君 私は、去る二月十四日起りました東京都下府中町の火薬工場の爆発事件につきまして、一つは人命尊重の建前から、もう一つは、最近軍工廠あるいは火薬廠等が復活をするというような話でありまするので、将来再びかくのごとき惨事を繰返すことのないように、政府に対しまして緊急に質問をいたしたいのであります。  今回の爆発事故によりまして、まつたく一瞬のできごとでありましたが、従業員二十五名のうち、二十名即死、五名重傷、付近住民三十一名が負傷し、家屋百三十余戸破壊されたのであります。死体のごときは、工場とともに付近に吹き飛ばされまして、まともに人間の形をとどめているものもなく、まことに無惨な状況であり……

第15回国会 衆議院本会議 第35号(1953/03/02、25期、日本社会党(右))

○中村高一君 予算一委員会の審議につきまして、太田予算委員長に対しまして質問をいたしたいと思うのであります。私の質問は、政策の内容に関しまするものは別といたしまして、委員長のとりました行動に対しまする質問を主といたしておるのであります。  その第一は、衆議院における予算の先議権につきまして、委員長はいかなる考慮を払われたかの点でございます。申し上げるまでもなく、憲法の第六十条におきましては、予算は先に衆議院に提出させられることになつておりますと同時に、衆議院と参議院とにおきまして異なつた決議がありました場合、あるいは意見の一致を見なかつた場合、あるいは三十日以内に議決をしないというような場合に……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第34号(1953/08/01、26期、日本社会党(右))

○中村高一君 私は、ただいま上程せられました、社会党両派共同提案の、衆議院議長堤康次郎君の不信任決議案の趣旨を弁明いたします。(拍手)  堤議長は、さきに議長に就任にあたりまして、本議場におきまして就任のあいさつを申し上げた中に、こういうことを申しておるのであります。「私は、国会の権威を高めるために、」「最も厳正に、最も公平にこの職務を遂行いたしたいと存じます。」「申すまでもなく、国会は政府に隷属する機関ではありません。従つて、政府には幾多不満の点があるかもしれませんが、これまたやむを得ません。」、再び議長は、終りに際しまして、重ねて「私は、最も厳正に、最も公平にこの職務を遂行するということを……

第19回国会 衆議院本会議 第35号(1954/04/10、26期、日本社会党(右))

○中村高一君 私は、社会党を代表して、ただいま上程せられました社会党両派共同提案の法務大臣犬養健君不信任案の提案の理由を説明いたします。(拍手)  まず決議の案文を朗読いたします。   本院は、法務大臣犬養健君を信任せず。   右決議する。  趣旨弁明に入る前に一言申し上げたいことは、本決議案を提出いたしましたのは三月二十五日で、本日までに実に十六日を経てようやく上程せられるに至つたことであります。大臣の不信任案は内閣の構成に関するもので、すみやかに上程して審議をすることが国会の慣例であります。(拍手)内閣は連帯して国会に対し責任を負う内閣法の精神からして、国会こそ内閣に対する最高監督機関であ……

第19回国会 衆議院本会議 第53号(1954/05/21、26期、日本社会党(右))

○中村高一君 ただいま上程されました恩給法の改正につきまして、政府原案には賛成、自由党、改進党、日本自由党の修正案に対しましては反対の討論を行いたいと思うのであります。(拍手)  政府の提案は恩給の金額の引上げがおもなるものでありまするが、現在一般公務員の給与は引上げられておりますからして、これに準じて恩給の金額が引上げられることについてはわれわれも同感でありまして、この点については賛成であります。しかしながら、修正案に出ておりまするのは、恩給の支払いを促進させる目的で行われたのでありまして、手続を省略するということが一つである。もう一つ、A級の戦犯を含む刑死者を戦死者と同様に取扱うという、こ……


27期(1955/02/27〜)

第24回国会 衆議院本会議 第24号(1956/03/20、27期、日本社会党)

○中村高一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました国務大臣太田正孝君の不信任決議案の趣旨弁明をいたしたいと存じます。(拍手)  最初に、不信任決議案の主文とその要旨を朗読いたします。  本院は、国務大臣太田正孝君を信任せず。  右決議する。   [拍手〕     理由   政府は、内閣選挙制度調査会を悪用し、自由民主党の党利党略による不合理極まる小選挙区制を中心とする公職選挙法の一部改正案を国会に提出した。   右は民主政治を根本から破壊する暴挙であつて、その直接の担当者たる太田自治庁長官の政治責任は断じて許すことができない。   これが本決議案を提出する理由である。  ……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 衆議院本会議 第5号(1958/06/18、28期、日本社会党)

○中村高一君 私は、日本社会党を代表して昨日行われましだ岸総理大臣の施政の演説を中心といたしまして、主として内政問題について、特に選挙制度、労働政策、農漁村対策等について質疑をいたしたいと思うのであります。  昨日、岸首相は、今度の総選挙が初めて二大政党対立下における画期的な意義を有するものであることと、また、与党の勝利を誇るがごときごあいさつがあったのでありますが、形はいかにも二大政党であったけれども、内部は不統一、多数の非公認候補が立候補し、現に保守系の非公認が十一人も当選をし、その上、莫大な選挙費用がばらまかれて、選挙違反が続出をいたしております。選挙違反の件数を見ましてさえも七千六百二……

第32回国会 衆議院本会議 第6号(1959/07/01、28期、日本社会党)

○中村高一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、新たに沖縄に公布されました新刑法に関連をいたしまして、政府に質問をいたしたいのであります。  その前に、昨日起りました沖縄の事故につきまして、まず、お尋ねをいたしたいのであります。  昨日、アメリカ軍のF100ジェット機が石川市宮森小学校に墜落をいたしまして、本日の報道によりますと、被害は相当大きく拡大をいたしまして、死者二十一人、負傷百名、民家三十九戸を焼失いたしたと報道せられているのであります。政府におきましても、もちろん報告を受けておると存じまするので、この際御報告を承わりたいと存じます。  なお、当然起って参りますこの種の事故につきまし……

第33回国会 衆議院本会議 第23号(1959/12/22、28期、日本社会党)

○中村高一君 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま提出されました国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案につきまして、提案者に質問をいたしたいと思うのであります。  ただいま、提案の説明を聞きますと、この法案の提出は、十一月二十七日の国会が混乱いたしましたことを対象にしておるようでありますが、まず、私が提案者にお聞きしたいのは、こういう憲法上のいろいろの問題を含んでおります法律案を、あと会期が数日しかないこのときに、どうして一体提案されたのか。おそらくは、こういう法律案でありますから、十分な審議をせられる御用意はあるものと思っておりますけれども、憲法に関係したこういう法案を一気に……

第34回国会 衆議院本会議 第2号(1960/01/30、28期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(中村高一君) 私は、はからずも、諸君の御推挙によりまして、本院副議長に就任いたすことになりました。まことに光栄の至りでありまして、諸君の御推薦に対して深く感謝の意を表します。(拍手)  今後、私は、微力ではありますが、この職責の重かつ大なることを自覚いたし、公正事に当たり、至誠をもって国会の威信の維持と議会政治の確立とのために力を尽くしたいと存じております。何とぞ、この責務の遂行のために諸君の御支援と御協力とを心からお願い申し上げ、簡単ながら、ごあいさつといたします。(拍手)

第34回国会 衆議院本会議 第3号(1960/02/01、28期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(中村高一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議長加藤鐐五郎君から議長の辞職願が提出されております。これにつきお諮りいたします。まず、その辞職願を朗読いたさせます。    辞職願今般一身上の都合により辞職いたしたいので御許可願います  昭和三十五年二月一日     衆議院議長 加藤鐐五郎   衆議院副議長中村高一殿
【次の発言】 採決いたします。本件を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより議長の選挙を行ないます。  選挙の手続につきましては衆議院規則によることといたします。なお、……

第34回国会 衆議院本会議 第5号(1960/02/03、28期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(中村高一君) 岡良一君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後七時二分散会

第34回国会 衆議院本会議 第6号(1960/02/09、28期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(中村高一君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十七分散会

第34回国会 衆議院本会議 第12号(1960/03/15、28期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(中村高一君) これより採決に入ります。  まず、日程第十一及び第十二の両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告の通り可決いたしました。  次に、日程第十三につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 日程第十四は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議あ……

第34回国会 衆議院本会議 第13号(1960/03/18、28期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(中村高一君) 採決いたします。  本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 日程第八、漁船損害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。農林水産委員長吉川久衛君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 日程第九、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件を議題といたし……

第34回国会 衆議院本会議 第16号(1960/03/29、28期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(中村高一君) 討論の通告があります。順次これを許します。伊藤よし子君。
【次の発言】 本島百合子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案の委員長の報告は修正、じん肺法案の委員長の報告は可決であります。両案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告の通り決しました。
【次の発言】 天野公義君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  国鉄貨物運賃公共政策割引に関す……

第34回国会 衆議院本会議 第17号(1960/03/30、28期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(中村高一君) 採決いたします。  本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 天野公義君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長平井義一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第34回国会 衆議院本会議 第21号(1960/04/07、28期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(中村高一君) これより採決に入ります。  まず、日程第一及び第三の両案を一括して採決いたします。  日程第一の委員長の報告は修正、第三の委員長の報告は可決であります。両案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告の通り決しました。  次に、日程第二につき採決いたします。  本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 日程第四、石炭鉱業安定法案、日程第五、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、右両案を一括し……

第34回国会 衆議院本会議 第29号(1960/05/06、28期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(中村高一君) 三案を一括して採決いたします。  日程第一の委員長の報告は可決、第二及び第三の委員長の報告はいずれも修正であります。三案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、三案は委員長報告の通り決しました。
【次の発言】 日程第四、航空法の一部を改正する法律案、日程第五、臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長平井義一君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。

第36回国会 衆議院本会議 第3号(1960/10/21、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中村高一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、迫水国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣池田勇人君。
【次の発言】 外務大臣小坂善太郎君。
【次の発言】 大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 国務大臣迫水久常君。     〔国務大臣迫水久常君登壇]
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。

第36回国会 衆議院本会議 第4号(1960/10/22、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中村高一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。北山愛郎君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 赤路友藏君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後五時十一分散会

第36回国会 衆議院本会議 第5号(1960/10/24、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(中村高一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 天野公義君の動議に御異議ありませんか。     なし
【次の発言】 御異議なしと認めます。  暴力排除に関する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。小澤佐重喜君。
【次の発言】 採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣池田勇人君。
【次の発言】 天野公義君の動議に御異議ありませんか。


29期(1960/11/20〜)

第42回国会 衆議院本会議 第1号(1962/12/08、29期、日本社会党)

○中村高一君 ただいま議長から御報告のありました通り、本院議員細田義安君は、去る九月二十八日、都立大久保病院において逝去せられました。まことに哀悼にたえません。  私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで追悼の言葉を申し述べたいと存じます。(拍手)  細田君は、明治三十六年、東京都小平市の旧家に生まれました。長じて中央大学法学部に学び、在学中に司法試験に合格し、昭和九年卒業の後、東京市に就職せられました。自来二十五年の長きにわたって市役所及び都庁に在職し、ひたすら首都東京の発展と都民の福祉増進とに力を尽くしてこられたのであります。特に君は、昭和二十四年以来、財務局主税部長、総務局……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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