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長谷川保 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

長谷川保[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
388位

25期TOP50
31位
27期TOP50
26位
25期(非役職)TOP25
22位
27期(非役職)TOP25
16位

長谷川保衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

25期
(1952/10/01〜)
発言数
2回
32位
発言文字数
9757文字
31位
TOP50

26期
(1953/04/19〜)
発言数
2回
116位
発言文字数
5880文字
160位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
10回
25位
発言文字数
26819文字
26位
TOP50

28期
(1958/05/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

29期
(1960/11/20〜)
発言数
1回
230位
発言文字数
7665文字
157位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
15回
656位
発言文字数
50121文字
388位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
9757文字
22位
TOP25

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
5880文字
147位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
26819文字
16位
TOP25

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
7665文字
134位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
15回
50121文字
243位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第29号(1953/02/21、25期、日本社会党(左))

○長谷川保君 私は、最近頻発いたしまする、外国軍人ことに米国兵によりまする犯罪につきまして、緊急質問をなさんとするものであります。  去る二月八日夜、沼津市の志下の沼津市警派出所前におきまして、三名の米国兵が一人の日本婦人を強姦せんといたしまする事件が起りました。首を絞められまするような女の悲鳴を聞きまして、石井巡査部長が寝巻のまま飛び出しまして、自分はポリス・マンだと叫びながら、これをとどめんといたしたのでありますが、反対に三名の米兵に袋だたきにあいまして、全治一箇月の重傷を負つたのであります。さらにまた、これをとどめんといたしました坪井巡査もまた胸部を蹴られまして、全治一週間の傷を負うたの……

第15回国会 衆議院本会議 第36号(1953/03/03、25期、日本社会党(左))

○長谷川保君 私は、ただいま上程されました恩給法の一部を改正する法律案につきまして、主として旧軍人等の恩給を復活せんとする点につきまして、日本社会党を代表いたしまして質問せんとするものであります。  今回の、この恩給法の改正を見ますと、理論的にも実際的にも整わないもので、すでに予算委員会等によりまして非常に問題視されまし、学校職員の法律や、あるいは警察法と同じような、非常に行き届いていない、未熟なものであると言わなければならないのであります。私は、すでに前議員が質問ざれましたこととなるべく立場をかえまして、いま少しく政府の所見を伺つてみたいと思うのであります。  まず第一に、政府が何ゆえに旧軍……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第23号(1953/07/16、26期、日本社会党(左))

○長谷川保君 ただいま上程せられました社会保険審査官及び社会保険審査会法案に対しまして、私は日本社会党を代表いたしまして反対の討論をなさんとするものであります。  御承知のごとく、従来、健康保険法、船員保険法及び厚生年金保険法に基く保険給付の処分に不服のある被保険者及び保険料の賦課、徴収、滞納の処分に不服のある事業主は社会保険審査会に審査の請求ができることとなつておりました。この審査会は、各六名よりなる被保険者、すなわち労働者代表、事業、主代表、公益代表の三者構成によつて民主的に公正な運営がなされ、被保険者の利益が守られて来たのであります。今回、政府は、最近の審査請求の増加と、現在百六十件の審……

第19回国会 衆議院本会議 第40号(1954/04/22、26期、日本社会党(左))

○長谷川保君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました厚生年金保険法案修正案並びに修正部分を除く原案に対しまして、なお多くの点について不満がありまするが、賛成の意を表せんとするものであります。  第一に、わが国における社会保障制度の確立は焦眉の急を要するものでありますが、この厚生年金保険こそは将来のわが国社会保障制度の根幹となるべきものであります。さればこそ、本法は俗に労働者の恩給とも言われ、今回の改正にあたりましては、社会保障制度審議会を初め各方面から、これを機会に、今日わが国に行われておりまする各種年金、恩給、社会保険、共済組合制度の統合等を意図しての改正並びに適用範囲の……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第39号(1955/07/08、27期、日本社会党(左))

○長谷川保君 私は、ただいま上程せられました、高橋等君外百十一名提出、すなわち民自両党御提出の恩給法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案に対し、修正案を提出し、両派社会党を代表してその趣旨弁明をなさんとするものであります。  本修正案は、本来、さきに政府が提出し撤回されましたいわゆる旧軍人恩給改正法案に対し日本社会党が対決する改正法案として用意したものでありましたが、民自両党の改正案と公務死の範囲の拡大等多くの点において同一の改正部分を持っておりましたために、一事不再議の原則により廃案となるおそれがありましたため、やむなく民自案と異なる点を修正案として提出し、御審議を願う次第であります。……

第22回国会 衆議院本会議 第51号(1955/07/30、27期、日本社会党(左))

○長谷川保君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程せられました両派社会党提出の健康保険法等の一部改正法案に賛成をし、政府提案の健康保険法の一部改正法案、船員保険法の一部改正法案、厚生年金保険法の一部改正法案に対して反対の意を表明せんとするものであります。(拍手)  御承知のように、近代民主国家は、洋の東西を問わず、また共産社会あるいはいわゆる西欧民主主義国家の別を問わず、ことごとく社会保障制度の進歩した制度を持ち、実施をいたしておるのであります。この点は、わが国におきましても、すでに早く戦後アメリカから調査団が参り、これによって近代的な社会保障制度を推進することを勧告され、これに応……

第24回国会 衆議院本会議 第40号(1956/04/28、27期、日本社会党)

○長谷川保君 私は、ただいま上程せられました厚生大臣小林英三君の不信任決議案について、提出者を代表し、その趣旨説明を行わんとするものであります。(拍手)  初めに、主文及び理由書を朗読いたします。(「総理大臣はどうした」「議長、休憩だ」と呼び、その他発言する者多く、議場騒然)初めに、主文及び理由書を朗読いたします。    小林国務大臣不信任決議案  本院は、国務大臣小林英三君を信任せず。  右決議する。     理由   政府は、さきに社会保障制度の拡充強化をその重要政策として国民に公約したにもかかわらず、健康保険法の改悪を中心として社会保障の重大なる後退を策し、その結果、保険医総辞退等の非常……

第26回国会 衆議院本会議 第20号(1957/03/13、27期、日本社会党)

○長谷川保君 ただいま上程になりました国立学校設置法の一部を改正する法律案について、その概要、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず初めに、改正案の内容を簡単に申し上げますと、第一に、東京水産大学の位置を神奈川県から東京都に変更することであります。第二点としましては、商船大学の名称を東京商船大学に改め、その位置を静岡県から東京都に変更することであります。第三点は、共同利用の研究施設として東京大学に物性研究所を付置することでありまして、同研究所において物性に関する実験的研究及びこれに関連する理論的研究を行おうとするものであります。  以上が政府提案の骨子でございます。  さ……

第26回国会 衆議院本会議 第23号(1957/03/20、27期、日本社会党)

○長谷川保君 ただいま議題となりました就学困難な児童のための教科用図書の給与に対する国の補助に関する法律の一部を改正する法律案及び学校給食法の一部を改正する法律案について、文教委員会における審議の経過及びその結果を御報告申し上げます。  まず第一に、前者の法律案について、その要旨を簡単に申し上げます。すなわち、現行法によれば、市町村が経済的事由により就学困難な小学校児童の保護者に対して教科用図書またはその購入費を給与する場合、国は予算の範囲内でこれに補助することができると規定しているのを、今回その範囲を拡大して中学校生徒の保護者にも適用するように改正するものであります。次に、後者の法律案につい……

第26回国会 衆議院本会議 第26号(1957/03/29、27期、日本社会党)

○長谷川保君 ただいま議題となりました二法案のうち、まず、理科教育振興法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審議の経過及びその結果を御報告申し上げます。  本案は内閣提出でありまして、その要旨は、国が予算の範囲内で私立学校に対してもその理科教育設備等に補助ができるように現行法を改正するとともに、関係法律の整備をするものであります。  本案は、去る三月十五日本委員会に付託されて以来、理科教育振興のため、予算の増額、現職教員の再教育等について慎重に審議を重ねて参りましたが、その詳細については会議録によって御承知願いたいと存じます。  かくて、三月二十八日に至り質疑を終了、討論を省……

第26回国会 衆議院本会議 第34号(1957/04/19、27期、日本社会党)

○長谷川保君 ただいま議題となりました社会教育法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審議の経過及びその結果を申し上げます。  本案は内閣の提出にかかり、その要旨は、社会教育関係団体のうちで運動競技に関する全国的及び国際的な事業を行うことを主たる目的とする団体に対して当分の間、国はその事業遂行に必要な経費について補助ができるように、現行法を改正するものであります。  本案は、去る二月二十一日当委員会に付託されて以来、社会教育関係団体に対する国の助成について憲法上の疑義を解明するなど、社会教育振興のため、各般にわたって慎重に審議を重ねて参りましたが、その詳細については会議録によっ……

第26回国会 衆議院本会議 第36号(1957/04/27、27期、日本社会党)

○長谷川保君 ただいま議題となりました学校教育法の一部を改正する法律案、市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案、国立及び公立の学校の事務職員の休職の特例に関する法律案の三案につきまして、文教委員会における審議の経過及びその結果を申し上げます。  まず最初に、学校教育法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は内閣の提出にかかり、その要旨は、精神薄弱、身体不自由、その他心身に故障のある子女の保護者が、その子女を養護学校に就学させているときは、養護学校教育の義務制が実施されるまでの間、その保護者は就学義務を履行しているものとみなす旨の規定をするものであります。  本案は、去る……

第26回国会 衆議院本会議 第40号(1957/05/14、27期、日本社会党)

○長谷川保君 ただいま議題となりました公立小学校不正常授業解消促進臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審議の経過及びその結果を申し上げます。  本案は内閣の提出にかかり、その要旨を簡単に申し上げますと、不正常授業を解消するため公立小学校校舎の建築費に対して国が補助を行うことができる坪数算定の基準日を、現行法では当該建築年度の五月一日としているのに対して、本案は、一定の集団的住宅の建設により新たに校舎の不足を生じた場合には、五月二日以降においても、文部大臣の定める日をその校舎の坪数算定の基準日としてとじ得るように、特別の規定を設けるものでございます。  本案は、去る二……

第26回国会 衆議院本会議 第42号(1957/05/16、27期、日本社会党)

○長谷川保君 ただいま議題となりました農業又は水産に係る産業教育に従事する国立及び公立の高等学校の教員に対する産業教育手当の支給に関する法律案、盲学校、聾(ろう)学校及び養護学校の幼稚部及び高等部における学校給食に関する法律案、公立学校の学校医の公務災害補償に関する法律案、教育職員免許法施行法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審議の経過及びその結果を申し上げます。  まず最初に、農業又は水産に係る産業教育に従事する国立及び公立の高等学校の教員に対する産業教育手当の支給に関する法律案について申し上げます。  本案の要旨は、国立または公立の高等学校において農業または水産にかかる……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第12号(1961/03/04、29期、日本社会党)

○長谷川保君 私は、日本社会党を代表し、政府提出、昭和三十六年度予算三案の撤回を求め、また、これの編成替えを求める動議を提出し、その提案の理由を説明せんとするものであります。(拍手)  私が、昭和三十六年度予算を一見して、直ちに連想いたしましたのは、雑貨屋の店頭と肉屋の店頭でありました。なぜ私がこのようなおかしな連想をいたしたのでありましょう。  御承知のように、池田内閣は、三十六年度予算編成にあたり、減税と社会保障と公共投資の三本の柱を立てたと言われたのであります。この三十六年度予算を組むために、政府は、三十六年度税収の自然増三千八百三十一億円と、産業投資特別会計の中から三十六年度分に振り向……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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