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須磨弥吉郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

須磨弥吉郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
414位

26期TOP25
11位
27期TOP50
42位
26期(非役職)TOP10
6位

須磨弥吉郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

26期
(1953/04/19〜)
発言数
4回
45位
発言文字数
26371文字
11位
TOP25

27期
(1955/02/27〜)
発言数
6回
57位
発言文字数
22057文字
42位
TOP50


衆議院在籍時通算
発言数
10回
976位
発言文字数
48428文字
414位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
26371文字
6位
TOP10

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
22057文字
29位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
48428文字
263位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第9号(1953/06/18、26期、改進党)

○須磨彌吉郎君 一昨日以来この議場において繰広げられたる政策論議に対して、私は熱心に耳を傾けました一人であります。しかし、不幸にして、吉田内閣総理大臣を初め閣僚諸公の施政演説には、少からず失望の感を禁じ得なかつたのであります。(拍手)私は、ここに改進党を代表いたしまして、もつぱら外交並びに国防の若干の問題につきまして内閣の方針をただしたいと思うものであります。(拍手)  まず第一に、過去三箇年にわたつて世界第三次戦争の模型ともいうべき惨禍に見舞われました韓国の問題についてでございます。昭和二十五年六月二十五日動乱勃発の際、わが国政府の要路が、不用意にも、この動乱は天佑であると暴言したと伝えられ……

第17回国会 衆議院本会議 第3号(1953/10/31、26期、改進党)

○須磨彌吉郎君 一昨日の外務大臣の演説等に関連いたしまして、私は、ここに改進党を代表いたしまして、当面の重要問題について政府の方針をただしたいと思うのであります。  まず第一、吉田総理大臣に対しましてお伺いをいたしたいのでございまするが、今日の状況におきまして、われわれの最も大きな関心は、何と申しましても防衛の問題だろうと思うのであります。この防衛につきましては、最近の極東における形勢というものをわれわれは忘れてはならぬと思うのであります。これは今にわかに起つたわけでもございませんが、朝鮮におきまする休戦協定であります。できましてから三箇月にして開かれるはずでございまする高級政治会議は、すでに……

第19回国会 衆議院本会議 第3号(1953/12/24、26期、改進党)

○須磨彌吉郎君 私は、改進党を代表いたしまして、ただいま議題となりました奄美群島行政権返還に関しまする日米間協定について賛成の意を表するものでございます。(拍手)  この機会におきまして、わが党のこれに関しまする所見をいささか述べたいと思うものであります。  本日この協定を見るに至りましたことは、二十万の奄美大島の住民は申すに及ばず、全国民のひとしく米国に対して深甚なる謝意を表するところでございます。しかるに、沖縄及び小笠原群島も奄美大島とまつたく同一の条件にあるのであります。われわれ日本国民と血をわけて来た兄弟の島々でございます。それが、今や奄美大島だけが復帰をいたしまして、群がる鳥の一群の……

第19回国会 衆議院本会議 第32号(1954/04/01、26期、改進党)

○須磨彌吉郎君 ただいま上程されました原子力の国際管理に関しまする決議案につきまして、私は、衆議院各派を代表して、その趣旨を弁明いたす次第でございます。(拍手)  現前の世界にくまなくおおいかぶさつておる一つの気分は、いかんともしがたいという困惑であり、混迷の感であります。しかも、それは、はつきりとは名状しがたいけれども、終戦直前広島、長崎でわが民族の受けたあの大きな衝動につながる方向に日本民族も世界も押し流されるのではないかとさえ感ぜしめられる不安にほかならないのであります。そして、その一つは、三月一日ビキニ島付近における水素爆弾の試験が、第五福龍丸の画期的な損害によつても、ひとり日本のみな……


27期(1955/02/27〜)

第23回国会 衆議院本会議 第2号(1955/12/02、27期、自由民主党)

○須磨彌吉郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、鳩山総理大臣並びに重光外務大臣の御演説について若干のお尋ねをいたそうとするものであります。(拍手)  まず第一に、二大政党制についてであります。二大政党制が確立され、この二大政党が政策を中心として国民の前に互いに相切瑳し、政権の円満な授受をなし得る道が開かれましたことは、国家のためまことに慶賀にたえないところでございます。(拍手)従いまして、この二大政党制の確立されましたことに対しては、世界各国が一種の尊敬の念を持って注視していることは、外電等の伝えるところでも明らかでございます。この時、この際、多数党の行うところを少数党がすなおに受け入れ、……

第24回国会 衆議院本会議 第25号(1956/03/22、27期、自由民主党)

○須磨彌吉郎君 私は、ただいま御説明のございました能代市の大火災につきまして、自由民主党を代表いたしまして御質疑を申し上げたいのでございます。  今回の大火災は、ただいまの御報告にもありましたような大きな被害でございまするが、その被害面が市街の三分の一に当り、また、組合病院を初めといたしまして、多くの医療機関並びに淳城学園等の教育機関、また護国神社、その他の目抜きの場所を全部焼失いたしておりますもので、戦後まれに見る大火災であるわけでございます。  元来、この能代市の地帯は、米代川の河口に位いたしまして、強風がひんぱんに至りまして、元禄年間の大震災はもちろんでありますが、昭和に至りましても、十……

第24回国会 衆議院本会議 第30号(1956/04/03、27期、自由民主党)

○須磨彌吉郎君 ただいま議題となりました条約五件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を簡単に報告申し上げます。  第一に、私的請求権に関する日蘭議定書について説明申し上げます。  第二次世界大戦中、旧蘭領インド地域に在住したオランダ国民は、日本軍から多大の苦痛をこうむり、多数の死亡者及び廃疾者を出したのでありますが、桑港平和会議の際、吉田全権委員とオランダのスティッケル全権委員との間の書簡の交換により、オランダ国民が受けた苦痛に対して、わが方が好意ある自発的措置をとることあるべき旨を確認した経緯があります。政府としては、日蘭両国の伝統的友好関係にかんがみ、また、今後の両国協力関……

第25回国会 衆議院本会議 第4号(1956/11/17、27期、自由民主党)

○須磨彌吉郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、鳩山総理大臣並びに重光外務大臣の演説について、意見を付して、若干のお尋ねをいたしたいと思うものであります。  まず、私は、質疑に入るに先だちまして、鳩山、重光及び河野の三大臣並びに松本全権等を初めとする日ソ交渉全権団が数次にわたる折衝を遂げられ、ここに、終戦後わが国にとりまして最も重要な懸案でありました交渉に結末をつけられたことに対し、敬意を表するものであります。特に、鳩山総理大臣におかれては、老驅をひっさげられ、親しくモスクワにおける困難な交渉に当られたその熱意と御心労に対しましては、国民とともに深く敬意と謝意とを表するものであります。(拍……

第26回国会 衆議院本会議 第24号(1957/03/26、27期、自由民主党)

○須磨彌吉郎君 ただいま議題となりました、航空業務に関する日本国とスイスとの間の協定の締結について承認を求めるの件、日本国とブラジル合衆国との間の航空運送協定の批准について承認を求めるの件、日本国とドイツ連邦共和国との間の文化協定の批准について承認を求めるの件、日本国とインドとの間の文化協定の批准について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、航空業務に関する二協定について申し上げます。  わが国は、航空業務に関する協定を締結するために、スイス及びブラジルと交渉をいたしておりましたところ、幸い意見の一致を見ましたので、昨年五月二十四日……

第26回国会 衆議院本会議 第41号(1957/05/15、27期、自由民主党)

○須磨彌吉郎君 ただいま議題となりました国際原子力機関憲章の批准について承認を求めるの件、特殊核物質の賃貸借に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府を代表して行動する合衆国原子力委員会との間の第二次協定の締結について承認を求めるの件、特殊核物質の賃貸借に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府を代表して行動する合衆国原子力委員会との間の協定第一条の特例に関する公文の交換について承認を求めるの件並びに千九百五十三年十月一日にロンドンで署名のための開放された国際砂糖協定を改正する議定書の受諾について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、国際原……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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