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野原覚 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
452位

27期TOP50
49位

野原覚衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

26期
(1953/04/19〜)
発言数
3回
75位
発言文字数
8553文字
110位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
6回
57位
発言文字数
21006文字
49位
TOP50

29期
(1960/11/20〜)
発言数
2回
163位
発言文字数
6357文字
179位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
1回
212位
発言文字数
8983文字
124位


衆議院在籍時通算
発言数
12回
825位
発言文字数
44899文字
452位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
8553文字
98位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
21006文字
36位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6357文字
154位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
8983文字
97位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
44899文字
297位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第29号(1953/07/27、26期、日本社会党(左))

○野原覺君 私は、ただいま議題となつております青年学級振興法案の委員長報告につきまして、日本社会党を代表いたしまして反対し、日本社会党右派の修正案に対しましても反対の討論を展開せんとするものでございます。  御承知のように、青年学級というのは、敗戦直後の虚脱混乱の中より立ち上りました東北地方のまじめな青年諸君の手でつくられた小さな学習グループから発展いたしたものであります。すなわち、青年学級は、地方の青年たちが自己の向学心を燃やして各町村に自主的につくり上げた社会教育の場でございまして、それぞれの地域の実情に即した学習をする機関でございます。申すまでもありませんが、日本の将来ば働きつつ学ぼうと……

第19回国会 衆議院本会議 第12号(1954/02/24、26期、日本社会党(左))

○野原覺君 私は、日本社会党を代表いたしまして、最近ひんぴんとして、全国的に、しかも組織的に行われておりまする教職員の思想調査、並びに警察官の教職員に対する不当な圧迫というきわめて憂慮すべき事態につきまして、総理大臣並びに文部、法務関係者大臣に対して緊急の質問をいたさんとするものでございます。(拍手)  今日全国的に頻発いたしました教職員の思想調査のケースは、およそ官憲を通ずるものと都道府県、地方教育委員会を通ずるものとに二分されようかと思うのでございます。しこうして、これら権力機関の思想調査の内容の一端を述べまするならば、制服の警官、地区警察署の刑事等が、教員の研究会等についての会合の内容、……

第19回国会 衆議院本会議 第27号(1954/03/26、26期、日本社会党(左))

○野原覺君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま、義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案並びに教育公務員特例法の一部を改正する法律案の二案に関し、辻文部委員長より文部委員会の審議の経過並びに結果についての報告を受けたのでございますが、この際、私は、左の若干の点につきまして、委員長に対し質問をいたしたいと思うのでございます。(拍手)  まず第一は経過についてでございまするが、委員長の報告によりますると、連日にわたり審議を重ねて来たとあるのでございますが、これはまつたくわれわれを、ごまかすもはなはだしいのでございます。(拍手)かかる重大なる、国民の最も大きな関心を寄せて……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第10号(1955/03/31、27期、日本社会党(左))

○野原覺君 私は、日本社会党を代表いたしまして、在日米軍の使用する大阪市立大学杉本町学舎の接収解除に関し、政府の関係各大臣に対しまして緊急の質問をいたさんとするものであります。  大阪市立大学の杉本町学舎のアメリカ占領軍による接収は、大学並びに大阪市の猛烈なる反対にもかかわりませず、昭和二十年十月、在日米軍の軍事施設として、四十八時間以内の立ちのき命令という強行手段によってなされたのであります。ために、大学は、今日まで十カ年の長きにわたり、やむなく市内に散在する六つの小学校に分散をせられまして、その後校舎の一部返還を見たものの、依然として大学運営の困難が解消せず、その難渋はまことに言語に絶する……

第22回国会 衆議院本会議 第35号(1955/06/29、27期、日本社会党(左))

○野原覺君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっておりまする本第二十二特別国会の会期延長一カ月に対し、絶対反対の討論を行わんとするものでございます。(拍手)  御承知のように、本特別国会の会期は、召集になりました三月十八日から六月三十日まで百五日と決定をされておるのでございます。その間、私どもは、政府に対しまして国会に提出すべく予定をせられておる法律案は、すみやかに提出すべきであり、同時に審議の促進をはからなければならないことを、重ね重ね要求を続けて参っておるのであります。しかるに、今日ただいま政府から提出されておりまする法律案件は百三十六件、本日まで百四日間の審議によって、……

第24回国会 衆議院本会議 第23号(1956/03/16、27期、日本社会党)

○野原覺君 私は、提案者を代表いたしまして、議員清瀬一郎君の懲罰を求むる動議の趣旨弁明を行わんとするものであります。(拍手)  事案は、申すまでもなく、清瀬一郎君の国会軽視と日本国憲法侮辱の言動に関するものであります。(拍手)すなわち、清瀬一郎君は、昨年七月五日、第二十二国会におきまして、憲法調査会法案の提案趣旨説明に当り、わが党飛鳥田一雄君の質問に答えて、われわれがこれから作る理想的憲法と、このマッカーサー憲法と比べ、どちらがよいかを国論に問うのだと申したのであります。国会議員が公式の議政壇上において憲法を論議する場合に、必ず日本国憲法とか現行憲法とか申すべきであるにもかかわらずことさらにマ……

第24回国会 衆議院本会議 第48号(1956/05/12、27期、日本社会党)

○野原覺君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっておりまする、本国会の会期を、十七日間、六月三日まで延長するの件に関しまして、絶対反対の討論を行わんとするものであります。(拍手)  御承知のように、本通常国会は昨年十二月二十日に召集になりまして、その会期は、国会法の定むるところによりまして、五ヶ月、百五十日間と決定されておるのであります。しかるに、政府は、昨日突如として会期延長を通告し来たったのでございますが、われわれは、昨日の議院運営委員会におきまして、特に根本官房長官の出席を求めまして、その延長の理由をただしましたところ、官房長官は、政府の会期延長の理由として、次の二つを……

第24回国会 衆議院本会議 第54号(1956/05/24、27期、日本社会党)

○野原覺君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっておりまする教科書法案につきましての委員長報告に対し、文教委員長佐藤觀次郎君に質問をいたしまするとともに、あわせて鳩山内閣総理大臣及び清瀬文部大臣に若干の質問をいたさんとするものであります。(拍手)  最初に私は鳩山総理大臣にお尋ねをいたしたいと思うのでございまするが、お尋ねをいたしまする前に、一言総理に申し上げておかなければならぬことがあるのであります。それは、総理も御老体でございます。おからだも御丈夫だとは言えなかろうと思うのであります。それに、このような時刻に、まことに御苦労だとは思うのでありまするけれども、これは私のせい……

第28回国会 衆議院本会議 第2号(1957/12/23、27期、日本社会党)

○野原覺君 私は、日本社会党を代表いたしまして、教職員の勤務評定につき緊急質問をいたさんとするものであります。  教職員の勤務評定に関しましては、愛媛県におきまして過去一年有半にわたって紛糾を続け、本月二十日全国教育委員長協議会は試案を決定し、文部省はこの試案を参考として、全国的にすみやかに実施させようとしておるのであります。  申すまでもなく、教職員の勤務評定は、教職員の勤務とは教育でございますから、その教員の教育を評定することなのであります。もっと詳しく言えば、児童、生徒の教育を評定することでございまして、子供がどのような人間として成長しているかを評定することなのであります。従って、教職員……


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 衆議院本会議 第8号(1960/12/17、29期、日本社会党)

○野原覺君 私は、日本社会党を代表いたしまして、昭和三十五年度一般会計予算補正(第1号)、特別会計予算補正(特第1号)の政府原案に対して、その撤回を求め、わが社会党の編成替えを求めるの動議につき、提案理由の説明をいたさんとするものであります。(拍手)  今回政府から提出せられました補正予算は、申すまでもなく、総選挙直後の池田新内閣のもとにおける最初の施策ともいうべきでありますから、政府の予算編成における態度としては、何をおいてもその公約を可能な限り実現することに中心を置くべきであることは言うを待たないのであります。(拍手)特に、その中でも重要なことは、経済の成長下にありながら、所得格差の拡大と……

第38回国会 衆議院本会議 第54号(1961/06/08、29期、日本社会党)

○野原覺君 私は、日本社会党を代表いたしまして、衆議院議長清瀬一郎君の不信任決議案に賛成の討論をいたさんとするものであります。(拍手)  先ほど、自民党を代表いたしました小泉純也君が、今日の議会の混乱の因は社会党にあると言われたのでございますが、(「その通り」と呼び、その他発言する者あり)自民党の諸君がそのようなことを言っておるから今日の事態が混乱しておるのであります。(拍手)今度の国会について考えてみましても、最も混乱をしたのは農業基本法案の審議であります。次に混乱をしたのが、ただいま参議院で審議をされております政防法案の審議であります。  私ども社会党は、農基法案の審議において何を主張いた……


30期(1963/11/21〜)

第51回国会 衆議院本会議 第1号(1965/12/20、30期、日本社会党)

○野原覺君 私は、日本社会党を代表いたしまして、佐藤内閣の政治外交、財政経済の基本方針について質問をいたしたいと思うのであります。(拍手)  まずお伺いしたいことは、佐藤内閣の政治姿勢についてであります。  佐藤内閣は池田内閣から政権を譲り受けてから早くも一年余になりますが、およそ歴代内閣のうちで佐藤内閣ほど国民の間に人気のわかない政権はないのであります。(拍手)これは私のひとりよがりではなく、自民党の中や財界においてもその声は高いのであります。国民の間にたとえ一時的であったにせよブームといわれるものが起こらなかったのは、おそらく前にもあとにも佐藤内閣のみでありましょう。(拍手)  一体なぜで……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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