高橋円三郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○高橋圓三郎君 私は、自由党を代表いたしまして、政府提出の昭和二十九年度予算補正三案に対し賛成の意見を述べんとするものであります。 今回の補正予算の主たる内容は、本年度発生災害の復旧促進と、社会保障関係費の充実をはかるとともに、第十九国会における三党共同修正等に伴う所要の補正を行う点にあるのでありまして、この補正予算自体は独自の性格を持つものとは言いがたいのであります。しかしながら、しさいにこの補正予算案全体を検討いたしますれば、そこには見のがすことのできない重要な点が相当発見されるのであります。今これらの点を検討いたしながら、以下私が政府原案に賛成の意を表する理由を簡単に申し上げたいと存じ……
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