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中村時雄 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
456位

26期TOP50
49位
28期TOP50
40位

中村時雄衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

26期
(1953/04/19〜)
発言数
4回
45位
発言文字数
14111文字
49位
TOP50

27期
(1955/02/27〜)
発言数
1回
249位
発言文字数
4208文字
234位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
2回
83位
発言文字数
12902文字
40位
TOP50

30期
(1963/11/21〜)
発言数
1回
212位
発言文字数
3912文字
227位

31期
(1967/01/29〜)
発言数
2回
172位
発言文字数
9456文字
136位


衆議院在籍時通算
発言数
10回
976位
発言文字数
44589文字
456位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
14111文字
39位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4208文字
214位

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
12902文字
28位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3912文字
195位

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
9456文字
106位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
44589文字
300位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第28号(1953/07/25、26期、日本社会党(右))

○中村時雄君 ただいま上程されました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案に対し、私は日本社会党を代表して反対の意思を表明せんとするものであります。(拍手)  明治、大正、昭和の全般を通じて日本経済に見られた特質は、常に時の政治権力と結びついた少数資本家が特権的に利潤の追求にしのぎを削つて来た歴史であります。従つて、日本資本主義発展の背後には、国内においては少数の特権政治の搾取と圧迫の中に勤労大衆を置き、外に対しては帝国主義的侵略の野望となつて現われ、遂に日本をあの無謀なる戦争にかり立て、悲惨な敗戦に導いた事実を、われわれは断じて忘れてはいないのであります。(拍手)……

第19回国会 衆議院本会議 第37号(1954/04/15、26期、日本社会党(右))

○中村時雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、以下、政府提出によるMSAの昭和二十九年度特別会計予算補正(特第1号)に対しまして反対する趣旨を明らかにせんとするものであります。(拍手)  この経済援助資金は、言うまでもなく、MSA協定に基くところの米国側よりの援助提供義務の一つとしてわが国に与えられたものであります。この援助の前提となるMSAそのものについてわれわれはすでに反対を表明して、その論拠を平和憲法擁護の立場に求め、政治、経済、外交、防衛等、各分野にわたつて政府を追究したのでありますが、政府はわれわれに対して合理的回答を与える能力をまつたく欠き、国民の前に全閣僚の無能を明らかにした……

第19回国会 衆議院本会議 第46号(1954/05/10、26期、日本社会党(右))

○中村時雄君 私は、ただいま上程されました硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案に対し、日本社会党を代表して反対の理由を申し述べんとするものであります。(拍手)  本法案は、さきに衆議院を通過して目下参議院において審議中の臨時肥料需給安定法案とともに、一昨年秋、いわゆる硫安の出血輸出として全国農民に特に深刻なる衝撃を与えました国際価格と国内価格のいわゆる二重価格の問題を契機として法制化されたものであります。この二法案が、不当に高い硫安の国内価格を引下げる手段として、硫安工事の合理だを促進するとともに、農民のために一定の数量を確保し、最高価格を設定することによつて価格の安定をはからんとする趣……

第19回国会 衆議院本会議 第55号(1954/05/25、26期、日本社会党(右))

○中村時雄君 ただいま議題と相なりました、足立篤郎君外十名提出、農林漁業組合連合会整備促進法の一部を改正する法律案につきまして、農林委員会におきまする審議の経過並びに結果の大要を御報告いたします。  御承知のごとく、現在農業協同組合及び同連合会は、農林漁業組合再建整備法及び農林漁業組合連合会整備促進法に基き、国から助成を受けまして、鋭意再建整備に努力いたしております。従いまして、これら組合または同連合会といたしましては、収支の成り立たぬ事業は廃止いたしますとともに、これに関係のある固定設備等につきましても、すみやかに処分する必要がございます。しかるに、これら固定設備のうちには金融機関再建整備法……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第42号(1955/07/15、27期、日本社会党(右))

○中村時雄君 私は、日本社会党両派を代表いたしまして、昭和三十年度特別会計予算補正(特第1号)に対しまして反対の意思を表明し、その理由について若干の説明を加えんとするものであります。(拍手)  本補正予算案は、昨秋吉田前総理大臣が唯一の渡米みやげとして持ち帰り、その後、細目取りきめに関しまして、約半年の間わが方が譲歩を重ねたあげく、去る五月の二十七日ワシントンにおいて仮調印され、同三十一日重光外務大臣とアリソン大使との間で署名された後、重光外相の各党回りの結果、やっと先月二十四日国会の承認を受けました農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結に伴い、これに基いて借り入れますところの……


28期(1958/05/22〜)

第34回国会 衆議院本会議 第6号(1960/02/09、28期、民主社会党)

○中村時雄君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま説明されました農地被買収者問題調査会設置法案につき、岸総理、福田農相等に対し若干の質疑を試みたいと思うのであります。(拍手)  御承知のごとく政府は、去年の一月九日に、いわゆる農地解放者の救済方法として、調査審議せしめるための調査会を総理府に設置することを閣議決定し、関係法案を提出すると同時に、その経費一千万円を三十四年度予算に計上したのでありますが、これは、全国農地解放者同盟と称する旧地主の中の一部不半分子が集まった圧力団体の威嚇と、これに迎合する自民党農地問題調査会の要求に、岸総理以下、蔵相、農相等が屈服した結果であることを天下に余……

第34回国会 衆議院本会議 第20号(1960/04/05、28期、民主社会党)

○中村時雄君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました農地被買収者問題調査会設置法案に対して反対の意見を述べんとするものであります。(拍手)  御承知のごとく、この法案は、三たびにわたり、旧農地解放者補償方式を問題として本院に提出されたものであり、いかに現在の保守政党が政党としての識見と本質を冒涜したかのよい例を示すものであろうと思うのであります。(拍手)すなわち、農地解放者同盟と称する旧地主中の一部不半分子の圧力団体と、自民党農地問題調査会の威嚇の前に、政府は何らなすこともなく屈服し、その醜態を天下に示した情けない法案が、この法案であります。以下、私は、その実態を明確にと……


30期(1963/11/21〜)

第48回国会 衆議院本会議 第13号(1965/03/03、30期、民主社会党)

○中村時雄君 私は、民主社会党を代表して、脚府提出の昭和四十年度予算三案について、反対の意向を表明するものであります。  まず、私がどうしても納得がいかないのは、政府の予算編成の態度についての政治的無責任と不用意さであります。まことに討論の冒頭から失礼ではありますが、今回の予算案ほど、審議の過程で満身創痍になった例もきわめてまれなのであります。佐藤総理みずから、前内閣の所得倍増政策を人間不在の政治ときめつけ、佐藤内閣ができたならば、三千億円の減税と、強力な物価政策を実施すると公約されたにかかわらず、予算案に盛られた減税規模はわずか八百億円にすぎず、所得税の免税点引き上げは物価の上昇幅に及んでお……


31期(1967/01/29〜)

第61回国会 衆議院本会議 第9号(1969/02/27、31期、民主社会党)

○中村時雄君 私は、民主社会党を代表して、昭和四十二年度農業動向に関する年次報告並びに昭和四十四年度において講じようとする農業施策に関して、総理大臣及び農林大臣に対し、二、三の質問をいたしますが、私は、個々の数字的の計数の問題は委員会でやるといたしまして、少なくとも、本日は農政の根源をもって重点的な質問をいたしたいので、簡明率直なお答えをお願い申し上げます。  農業白書の提出は、今回をもって八回に及んでおります。すなわち、農業基本法制定後八年を経たということであります。八年という歳月は決して短いものではございません。子供なら、生まれてからもう小学校の三年生であります。にもかかわらず、今日の農政……

第61回国会 衆議院本会議 第39号(1969/05/23、31期、民主社会党)

○中村時雄君 私は、ただいま議長から提案がありました本国会の会期を八月五日まで七十二日間延長したいという提案に対し、民社党を代表いたしまして、反対の討論をいたしたいと思います。(拍手)  討論の前に、私がこの壇上に立って見ますと、社会党、公明党、共産党が欠席しておりますが、与党たる自民党は、誠意を尽くし、理を尽くして、社会、公明、共産三党を説得し、正常な形でこの本会議が開かれるべきであると存じます。同時にまた、社会、公明、共産各党も、党内事情もいろいろありましょうが、この本会議に出席して、それぞれの反対の立場を本院を通じて国民の前に明らかにすべきであると信ずるものであります。(拍手)この点、き……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2023/12/26

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