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吉村吉雄 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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30期TOP50
29位
30期(非役職)TOP25
14位

吉村吉雄衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

29期
(1960/11/20〜)
発言数
3回
116位
発言文字数
11749文字
91位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
4回
86位
発言文字数
23498文字
29位
TOP50


衆議院在籍時通算
発言数
7回
1260位
発言文字数
35247文字
614位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
11749文字
72位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
23498文字
14位
TOP25


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
35247文字
438位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第16号(1961/03/14、29期、日本社会党)

○吉村吉雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま内閣より提案されました国民年金法の一部を改正する法律案につきまして、池田総理並びに厚生大臣に対しまして若干の質問を行なわんとするものでございます。(拍手)  申し上げるまでもなく、国民福祉の向上とその充実は近代国家の政治の核心でございまして、社会保障は、福祉社会の底辺ともいうべきものであり、年金制度は、医療保障と並んで、その底辺の両翼に位置する重要性を持つことは、言うまでもございません。  社会保障の充実とその拡充に鋭意努力、研究して参りましたわが日本社会党は、昭和三十一年、わが国国民年金制度のあけぼのともいうべき慰老年金法案並びに母子……

第43回国会 衆議院本会議 第7号(1963/02/08、29期、日本社会党)

○吉村吉雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま内閣から提案されました国民年金法及び児童扶養手当法の一部を改正する法律案につきまして、総理大臣並びに厚生大臣に本法案に対する基本的な考え方を明らかにしていただきますと同時に、その内容の若干について質問を行なうものであります。(拍手)  近代国家の目的が福祉社会の建設にあることは言うまでもありません。社会保障は、その福祉社会実現のいわば底辺的な役割を果たすものであり、所得保障と医療保障はともにその両翼に位置するきわめて重要な施策であります。国民年金法はその所得保障政策の中核的な役割を持つものであることは、その適用対象者数が約二千二百万人に……

第43回国会 衆議院本会議 第44号(1963/06/30、29期、日本社会党)

○吉村吉雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました旧金鵄勲章年金受給者に関する特別措置法案に対しまして、反対の討論を行なわんとするものでございます。  まず第一に、冒頭に指摘しなければならないことは、本法案取り扱い上の内閣委員会における政府・与党の暴挙についてでございます。内閣委員会の会議録によりましても、本法案に対する質問等は全く見当たりません。聞くところによりますと、本法案に対する質問はわずかに数分、しかも与党議員がなれ合い的に、申しわけ的になされたにすぎません。にもかかわらず、去る六月二十日、他の法案とともに五法案が一括、ぱくぱく一分間、そういう形の中で通過したと……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 衆議院本会議 第29号(1964/05/12、30期、日本社会党)

○吉村吉雄君 私は、日本社会党を代表し、去る四月二十九日早朝、福島県を中心として、山形、宮城など、東北各県及び関東北部、長野県等を襲った未曾有の凍霜害に関し、その対策について総理大臣並びに関係大臣の所信をたださんとするものであります。(拍手)  この際、私は、多忙をきわめておるこの時期に、あまりにも大きな災害をこうむった農家の方々に御同情を申し上げまするとともに、心からお見舞いを申し上げる次第であります。(拍手)  さて、このたびの霜害は、その規模の広範囲なこと、低温継続時間が非常に長かったことなど、故老もその例を知らずというほどの深刻なものであり、したがって、その被害額は、すでに判明した農作……

第48回国会 衆議院本会議 第6号(1965/01/28、30期、日本社会党)

○吉村吉雄君 私は、ここに日本社会党を代表し、そして、いわゆる所得倍増計画の犠牲となって、物価高に苦しむ家庭の主婦、企業倒産に泣く中小個人商工業者、出かせぎをしなければ食っていけない、不安と疲弊に追い込まれた農民、すなわち、高度経済成長政策の生んだ明暗二相の、その日の当たらない谷間に追い込まれた多くの勤労庶民大衆の立場に立って、佐藤総理の施政方針演説に対し、問題点を提起しながら若干の質問をいたさんとするものであります。(拍手)  具体的な質問に入る前に、私は、佐藤内閣発足以来事あるごとに喧伝されている人間尊重、社会開発あるいはひずみ是正などなどのキャッチフレーズが、今日のわが国の政治の上で、ま……

第51回国会 衆議院本会議 第29号(1966/03/18、30期、日本社会党)

○吉村吉雄君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました国民健康保険法の一部を改正する法律案に対し、質問をいたします。  さて、国民健康保険法は、適用者総数約四千二百万人、全国民の四〇%に及び、わが国医療保険制度の大きな柱となっております。しかも、その適用者の四二・六%、千七百六十七万人の人たちは、農業経営者であり、被保険者の一四%は老齢者であります。そしてこれらの人たちの所得水準は、平均年間二十万円以下の人々が五五・三%を占めておりまして、特定の人たちを除いては低所得階層に属する方々であります。わが国の総医療費一兆三百億、そのうち国民健康保険医療の占める割合は約三千億円であります。被……

第51回国会 衆議院本会議 第40号(1966/04/14、30期、日本社会党)

○吉村吉雄君 私は、提案者を代表いたしまして、最低賃金法並びに家内労働法の両案につきまして、提案の理由及びその内容の概要を御説明申し上げます。(拍手)  さて、申し上げるまでもなく、近代国家の目標は、そこに住むすべての国民に安定と希望と生きる喜びを与えることにあります。すなわち、言いかえまするならば、福祉国家の実現こそ国家の崇高な任務であります。福祉国家の実現は、社会全体の生産の躍動、その躍動に裏づけられた経済の繁栄が不可欠の条件であります。生産の躍動と発展は、生産になくてはならない労働力をできる限り大切にし、かつ、これを高く評価しなければ、とうていそれを期待することはできません。国は、そのた……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2023/12/26

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