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中野明 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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中野明衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

31期
(1967/01/29〜)
発言数
3回
113位
発言文字数
11661文字
98位

32期
(1969/12/27〜)
発言数
1回
176位
発言文字数
2510文字
227位


衆議院在籍時通算
発言数
4回
1597位
発言文字数
14171文字
1343位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
11661文字
72位

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2510文字
198位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
14171文字
1211位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第21号(1967/06/01、31期、公明党)

○中野明君 私は、公明党を代表して、ただいま説明のありました昭和四十年度一般会計歳入歳出決算外三件について、総理並びに関係大臣に若干の質問をいたします。  総理は、先ほども、予算の重要性についてはお述べになりましたが、常に予算と決算はうらはらの関係にあると、絶えず事の重要性を示しておられるようであります。そこで総理にお伺いしたいのでありますが、四十年度決算におきまして、会計検査院は、総数三百七十二件、十六億二千万円に及ぶ不当事項を指摘しているのであります。しかもこれは検査のあり方がいわゆる抜き取り検査であり、つぶさに検討するときには膨大なる不正不当支出になるであろうと危惧する向きもきわめて多い……

第61回国会 衆議院本会議 第27号(1969/04/17、31期、公明党)

○中野明君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま報告がありました地方財政の状況に関連しまして、総理並びに関係の大臣に質問をいたしたいと思います。  まず、四十二年度地方財政の決算報告によりますと、歳出規模は、国の四十二年度決算規模の増加率である一四・七%よりも下回っており、これは三十五年以来の緊縮型決算であると言われております。この理由として、白書は、第一に、公共事業費の繰り延べなど国の景気調整が響いた。また、特別事業債の廃止により地方債が前年より減少したこと等をあげております。国と同一の基調で財政運営を進めるとしておりながら、四十二年度地方財政計画の策定方針の中で、四十二年度の決算規模が……

第61回国会 衆議院本会議 第40号(1969/05/29、31期、公明党)

○中野明君 先ほど報告のありました沖繩における郵便貯金の奨励及び簡易生命保険思想の普及に必要な施設及び設備の設置及び無償貸付けに関する法律案に対し、私は、公明党を代表して、井原委員長及び総理並びに関係大臣に質問するものであります。(拍手)  まず、総理にお伺いをいたします。  総理は、自民党総裁として、一昨日自民党の議員総会において、全議案を六月二十日までに成立させろと大号令をされたと伺いましたが、そのため、昨日、四委員会において、総理の意を受けた自民党代議士諸公が、理不尽にも強行採決を行ないました。本国会、衆参合わせて強行開会、質疑打ち切り、強行採決など十数回、今日、議会制民主主義は全く重大……


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 衆議院本会議 第6号(1970/03/02、32期、公明党)

○中野明君 私は、公明党を代表いたしまして、政府提案の昭和四十四年度補正予算二案について反対の討論を行ないます。  政府は、四十二年度予算編成以来総合予算主義を標榜、年度間において追加補正をしないことを強く主張してまいりました。  ところが、同年度においてすでにこの原則は破られ、続いて本年度も追加補正をしなければならなくなり、政府のかげ声にもかかわらず、この原則は貫き通すことはできず、あえなく挫折するに至ったのであります。  元来、予算は、あらかじめ見込み得るすべての経費を、これを支弁する財源と対照して、各費目の相互バランスをはかって計上するものであります。もし年度途中情勢に変化を生じ、当初予……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2023/12/26

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