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石井一 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

石井一[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
389位

40期TOP25
17位
40期(非役職)TOP25
11位

石井一衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
2回
147位
発言文字数
2571文字
282位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
7回
27位
発言文字数
3740文字
168位

38期
(1986/07/06〜)
発言数
1回
189位
発言文字数
228文字
282位

39期
(1990/02/18〜)
発言数
2回
127位
発言文字数
11516文字
56位

40期
(1993/07/18〜)
発言数
6回
41位
発言文字数
21033文字
17位
TOP25

41期
(1996/10/20〜)
発言数
1回
288位
発言文字数
1290文字
356位

42期
(2000/06/25〜)
発言数
2回
170位
発言文字数
9027文字
121位

43期
(2003/11/09〜)
発言数
1回
97位
発言文字数
655文字
235位


衆議院在籍時通算
発言数
22回
392位
発言文字数
50060文字
389位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
2571文字
259位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
3740文字
143位

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
228文字
248位

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
11516文字
39位

40期
議会
0回
0文字
-
政府
2回
2860文字
32位
非役職
4回
18173文字
11位
TOP25

41期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1290文字
332位

42期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
9027文字
100位

43期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
655文字
213位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
2回
2860文字
443位
非役職
20回
47200文字
276位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

40期
自治大臣・国家公安委員会委員長政府、第129回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

33期(1972/12/10〜)

第72回国会 衆議院本会議 第28号(1974/05/07、33期、会派情報なし)

○石井一君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました日中航空協定の締結について承認を求めるの件に対し、賛成の意を表明するものであります。(拍手)  今回、世界各国の注目のうちに、中華人民共和国との間に航空協定を締結いたしますことは、米国をはじめ、これから中国と国交を開き、または航空協定を結ばんとする多くの国々に先鞭をつけるものでありまして、その内外に及ぼす政治的効果を高く評価するものであります。  この協定の締結を決定された田中総理、大平外務大臣並びに徳永運輸大臣の御決断に対し、深甚なる敬意を表したいと存じます。(拍手)  いま、本協定を本院において承認するに際し、昨年三月……

第75回国会 衆議院本会議 第35号(1975/07/03、33期、自由民主党)

○石井一君 ただいま議題となりました万国郵便連合憲章の第二追加議定書等の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  万国郵便連合憲章の第二追加議定書等の諸文書は、一九七四年五月にローザンヌで開催された万国郵便連合の第十七同大会議において作成され、同年七月五日各国政府代表によって署名されたものであります。  その内容について申し上げますと、まず、憲章の第二追加議定書は、加盟国の分担金について、各加盟国が自国の希望する分担等級を選定することができることに改めたものであります。  一般規則は、執行理事会及び郵便研究諮問理事会の理事国数を増……


36期(1980/06/22〜)

第96回国会 衆議院本会議 第1号(1981/12/21、36期、自由民主党)

○石井一君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、各法律案の要旨を申し上げます。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、一般職職員の給与について、調整手当の改定並びに指定職及び管理職員の給与改定の実施は昭和五十七年四月一日から、また、昭和五十六年度に支給する期末・勤勉手当については、昭和五十五年度の俸給月額等を基礎に算定した額に据え置くこととしたほかは、人事院勧告どおり、本年四月一日から実施しようとするものであります。  次に、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、一般職の職員の……

第96回国会 衆議院本会議 第12号(1982/03/19、36期、自由民主党)

○石井一君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案の内容は、在アルバニア日本国大使館等を新設すること並びに在外職員の在勤基本手当の基準額及び研修員手当の額を改定すること等であります。  本案は、一月二十九日本委員会に付託され、二月二十三日政府から提案理由の説明を聴取し、質疑に入り、三月十八日質疑を終了し、採決いたしましたところ、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、……

第96回国会 衆議院本会議 第13号(1982/03/26、36期、自由民主党)

○石井一君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、労働省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案の主な内容は、高齢者対策を総合的に推進するため、職業安定局に高齢者対策部を設置するとともに、失業対策部を廃止しようとするものであります。  本案は、一月二十九日本委員会に付託され、二月二十三日政府から提案理由の説明を聴取し、三月二十三日質疑に入り、これを終了し、討論を行った後、採決いたしましたところ、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、本案に対し、附帯決議が付されました。 ……

第96回国会 衆議院本会議 第17号(1982/04/13、36期、自由民主党)

○石井一君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近の経済情勢にかんがみ、恩給年額を増額するとともに、戦没者の遺族及び戦傷病者の処遇の改善等の措置を講じ、恩給受給者に対する処遇の充実を図ろうとするものであります。  本案は、二月十日本委員会に付託され、三月三十日政府より提案理由の説明を聴取し、質疑に入り、四月六日質疑を終了、次いで八日、上田卓三君外四名から、恩給改定の実施時期を一カ月繰り上げる旨の修正案が提出され、趣旨説明の後、採決いたしましたところ、修正案は否決され、本案は多数をもって原案……

第96回国会 衆議院本会議 第19号(1982/04/23、36期、自由民主党)

○石井一君 ただいま議題となりました行政事務の簡素合理化に伴う関係法律の整理及び適用対象の消滅等による法律の廃止に関する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、行政改革を推進するための措置の一環として、行政事務の簡素合理化等を図ろうとするもので、その内容は、  第一に、臨時行政調査会の行政改革に関する第二次答申の指摘事項等について、旅券法、公衆電気通信法など三十五法律を改正して、許認可等の整理等を行うこと、  第二は、適用対象が消滅したこと等に伴い、三百二十の法律の廃止を行うことであります。  本案は、三月二十六日本委員会に付託され、四月八日……

第96回国会 衆議院本会議 第20号(1982/04/27、36期、自由民主党)

○石井一君 ただいま議題となりました障害に関する用語の整理に関する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の要旨は、障害者に対する国民の理解を一層深め、障害者の福祉の向上に資するため、恩給法、児童福祉法、公選法等百六十二の法律において用いられている障害に関する不適当な用語を改めようとするものであります。  本案は、三月三十一日本委員会に付託され、本日田邉総理府総務長官より提案理由の説明を聴取した後、質疑に入り、これを終了し、採決いたしましたところ、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第96回国会 衆議院本会議 第33号(1982/08/18、36期、自由民主党)

○石井一君 ただいま議題となりました厚生省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の主な内容は、老人保健対策を総合的に推進するため、公衆衛生局に老人保健部を設置するとともに、医務局次長を廃止しようとするものであります。  本案は、二月十日本委員会に付託され、八月十日森下厚生大臣から提案理由の説明を聴取し、質疑に入り、これを終了し、採決いたしましたところ、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)


38期(1986/07/06〜)

第108回国会 衆議院本会議 第10号(1987/03/30、38期、自由民主党)

○石井一君 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、本年四月一日から日本国有鉄道改革法等が施行されることに伴い、従前の日本国有鉄道あるいは公共企業体が存在しないことになりますので、所要の条文整理を行おうとするものであります。  本案は、本日議院運営委員会において起草し、提出したものでございます。  何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)


39期(1990/02/18〜)

第126回国会 衆議院本会議 第19号(1993/04/13、39期、自由民主党)

○石井一君 選挙制度に関連いたしまして、川崎議員にお答えをさせていただきたいと存じます。  選挙で個々の議員を選ぶというにとどまらず、国民に政権の選択を求めるということが貴重な意義ではなかろうかと思います。  東西の冷戦構造も終わりまして、我が国に決定的なイデオロギーの対立というものはだんだんとなくなっております今日、少数派を少数派としてとどめることでなく、できればさまざまな意見を統合して多数派になることを競い合うという選挙制度を導入するべきではないかと考えるわけであります。  洋の東西を問わず、選挙制度がその国の政治体系というものを構築しております。二大政党を持っております国は、やはり小選挙……

第126回国会 衆議院本会議 第20号(1993/04/14、39期、自由民主党)

○石井一君 既に塩川議員、大野議員からかなりの部分が答弁されましたので、重複を避けさせていただき、本日から行われます特別委員会においてじっくりとお話をさせていただきたいと思うわけでございます。  短い時間で十分堀込議員のしっかり勉強されましたことにお答えできない点もございますが、選挙制度の問題は、お互いに長所があり短所があるということはもちろんでございます。  第一の問題点は、制度によって政権を選択するという意義がある。小選挙区の場合は、この政権を国民が選ぶんだという問題意識があり、連合政権なり比例代表を行いました場合には、どうなるかわからないという不安がつきまとうというのが一つでございます。……


40期(1993/07/18〜)

第128回国会 衆議院本会議 第10号(1993/11/18、40期、新生党・改革連合)

○石井一君 ただいま議題となりました河野洋平君外十七名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政治腐敗を防止するための公職選挙法及び政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案につきまして、政治改革に関する調査特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、内閣提出の各法律案について御説明を申し上げます。  第一に、公職選挙法の一部を改正する法律案におき……

第129回国会 衆議院本会議 第6号(1994/03/01、40期、新生党・改革連合)

○石井一君 公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案、政治資金規正法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び政党助成法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  御承知のとおり、政治改革関連法案につきましては、さきの第百二十八回国会において、両院協議会成案を得て成立したところでありますが、両院協議会成案が得られるに至った経緯とその趣旨を踏まえて、ここに関係各法律の改正を行おうとするものであります。  右の四法律案は、本日の政治改革に関する調査特別委員会において成案を得て、これを委員……

第129回国会 衆議院本会議 第24号(1994/06/07、40期、改新)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長】

○国務大臣(石井一君) ただいま議題となりました地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案の趣旨を御説明申し上げます。  本法律案は、厚生年金保険や国家公務員共済年金の見直しと整合を図りつつ、二十一世紀を展望して、雇用と年金のあり方を人生八十年時代にふさわしいものとすること、さらに、地方公務員共済年金制度を長期的に安定させることを基本的な視点として、地方公務員共済年金制度全般にわたり必要な見直しを行おうとするものであります。  以下、改正内容の大要を申し上げます。  第一に、六十歳代前半の退職共済年金につきましては、その年金の額を給料比例部分相当額とし、一般職員については平成十三年度から二……

第129回国会 衆議院本会議 第26号(1994/06/10、40期、改新)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長】

○国務大臣(石井一君) 衆議院議員選挙区画定審議会が取りまとめた「区割り案の作成方針」について御報告申し上げます。  先般成立いたしました政治改革関連法においては、衆議院議員の選挙に小選挙区比例代表並立制を導入することとし、小選挙区の区割りについては、これを厳正、公正なものとするために、いわゆる第三者機関にその画定案の作成をゆだねることとして、衆議院議員選挙区画定審議会を総理府に設置することとしております。  政府といたしましては、衆参両院の御同意をいただいた上で、去る四月十一日、七人の委員の任命を行ったところでありますが、同審議会では、以後審議を進められ、去る六月二日、「区割り案の作成方針」……

第134回国会 衆議院本会議 第8号(1995/10/20、40期、新進党・民主会議)

○石井一君 質問に先立ち、本日の新聞報道によると、宝珠山防衛施設庁長官は、沖縄の基地問題に対する村山総理の政治姿勢について厳しい批判をした後に、その責任をとって昨日辞任いたしました。  私たちは、この問題に関する政府の姿勢は全くリーダーシップに欠けるものであり、今回の辞任の責任は、国家存立の基本である安全保障政策について連立内閣の矛盾を露呈した村山総理自身の政治責任が追及されるべきものであると考えます。(拍手)今回の防衛施設庁長官辞任に至る事実関係を明らかにしていただくとともに、本件についての総理の御所見をまずお伺いいたしたいと存じます。  さて、私は、ただいま趣旨説明のありました災害対策基本……

第136回国会 衆議院本会議 第6号(1996/02/16、40期、新進党)

○石井一君 私は、新進党を代表して、ただいま議題となりました新防衛計画の大綱及び新中期防衛力整備計画に関する報告に対して質問をいたします。  防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画は、中長期的な視点から我が国の安全保障を展望し、それに基づいて必要な施策を講じていくための指針を示すものであります。国防という最重要課題を決定するに当たって、シビリアンコントロールの趣旨に沿って政治が強力なリーダーシップをとるべきことは言うまでもありません。  にもかかわらず、新大綱決定の最終段階での与党三党の議論は、防衛問題の本質を論じて国民に将来の展望を明らかにするものではなく、核廃絶、武器輸出の禁止をめぐる各党間……


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 衆議院本会議 第35号(1997/05/15、41期、新進党)

○石井一君 このたび、院議をもちまして永年在職議員の表彰を賜りましたことは、まことに身に余る光栄であり、感謝にたえません。  これひとえに、先輩、同僚議員の皆様方からいただいた御指導、御鞭撻、そしてふるさと神戸の皆様の温かい御支援によるものであり、ここに厚く御礼を申し上げます。(拍手)  昭和四十四年に、三十四歳で初めて本院の議席を得させていただいて以来、今日まで私が国会議員として国家にあるいは国民にどれだけの貢献ができたのかを振り返りますとき、まさに内心じくじたるものがあります。  私の政治生活を回顧いたしますとき、今もって私の脳裏を離れないことが三つあります。  その第一は、昭和五十二年に……


42期(2000/06/25〜)

第150回国会 衆議院本会議 第16号(2000/11/20、42期、民主党・無所属クラブ)

○石井一君 ただいま議題となりました森内閣不信任案に対し、民主党・無所属クラブを代表いたしまして賛成の討論を行うものであります。(拍手)  提案理由の説明にもありましたとおり、森内閣は既に国民の支持を失っております。国民が不支持を表明した内閣が外交を行い予算を編成している、このような異常な事態は一刻も早く解消し、正統な政府を構築しなければなりません。  なぜ国民の支持を失ったのでありましょうか。それは、この内閣にこれ以上日本の政治のかじ取りを任せたら、日本が沈没するに違いないと国民が思っているからであります。  自民党初め与党の諸君も、森内閣では来年の参議院選挙は戦えないと公然と言っております……

第156回国会 衆議院本会議 第2号(2003/01/21、42期、民主党・無所属クラブ)

○石井一君 今国会の冒頭に当たり、私は、民主党・無所属クラブを代表して、補正予算並びに小泉内閣の政治姿勢の全般に対し、主に総理に質問をいたすものであります。(拍手)  恐らく、総理の胸中に去来する思いは、これまで犯してきた小泉内閣の数々の公約違反に対する反省と後悔、そして、いつまでも回復しないどころか、ますます深みにはまっていく我が国の深刻な経済情勢への自責の念に駆られておられることでしょう。  そもそも、財政健全化の第一歩として国債発行を三十兆円以下に抑える目標を小泉総理みずから高々と打ち出し公約されたのは、平成十三年五月七日の、この衆議院の本会議場における所信表明でありました。まさに今、こ……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 衆議院本会議 第29号(2004/05/07、43期、民主党・無所属クラブ)

○石井一君 ただいま議題となりました三件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  これらの各件は、予備費をもって支弁した総調書等、財政法の規定に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。  まず、平成十四年度一般会計予備費では、国際的なテロリズムの防止及び根絶のための国際社会の取り組みに積極的かつ主体的に寄与するため自衛隊が実施する協力支援活動等に必要な経費等十九件で、その使用総額は三百五十八億九千二百万円余であります。  次に、平成十四年度特別会計予備費では、森林保険特別会計における森林保険業務に必要な経費で、その使用総額は六億六百……


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