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坂井弘一 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

坂井弘一[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
297位

33期TOP25
21位
33期(非役職)TOP10
8位

坂井弘一衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

32期
(1969/12/27〜)
発言数
2回
103位
発言文字数
6791文字
133位

33期
(1972/12/10〜)
発言数
6回
53位
発言文字数
27310文字
21位
TOP25

34期
(1976/12/05〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

35期
(1979/10/07〜)
発言数
1回
34位
発言文字数
3399文字
72位

36期
(1980/06/22〜)
発言数
2回
93位
発言文字数
6825文字
91位

37期
(1983/12/18〜)
発言数
1回
147位
発言文字数
4445文字
123位

38期
(1986/07/06〜)
発言数
1回
189位
発言文字数
3549文字
198位

39期
(1990/02/18〜)
発言数
2回
127位
発言文字数
8350文字
89位


衆議院在籍時通算
発言数
15回
656位
発言文字数
60669文字
297位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6791文字
111位

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
27310文字
8位
TOP10

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3399文字
59位

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6825文字
74位

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4445文字
103位

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3549文字
175位

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
8350文字
65位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
15回
60669文字
171位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

32期(1969/12/27〜)

第65回国会 衆議院本会議 第6号(1971/02/09、32期、公明党)

○坂井弘一君 私は、公明党を代表いたしまして、昭和四十五年度補正予算三案に対し、反対の討論を行ないます。  討論に入る前に、本日の予算委員会で問題となりました法務大臣の浜松における発言は、その根底においては議会制民主主義を否定するものであります。再びかかる事態を引き起こすことのないよう、この際政府の反省を要望するものであります。  さて、補正予算についてでありますが、反対理由の第一は、政府の財政運営に対する一貫性の欠如と無責任な姿勢についてであります。  政府は、昭和四十五年度予算編成にあたり、引き続き総合予算主義の原則にのっとり、追加補正要因の解消につとめるとの基本方針を打ち出しております。……

第68回国会 衆議院本会議 第26号(1972/05/09、32期、公明党)

○坂井弘一君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま御説明のありました昭和四十六年度中小企業の動向に関する年次報告並びに昭和四十七年度において政府が講じようとする中小企業施策について、総理並びに関係大臣の所信をお伺いしたいと思います。最初にまず、中小企業の方々の苦境を訴える声の二、三を紹介して、以下順次質問に入ります。  その一つは、従業員が三十人に満たない機械関係の下請企業の例であります。これまで企業の高度化、近代化を目ざして設備等も充実させてきたところに、昨年八月のドル・ショックに見舞われ、それ以来親企業の出産手控えによる受注量の大幅減少となり、その上単価も大幅に切り下げられてしまったが……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第10号(1973/02/23、33期、公明党)

○坂井弘一君 私は、公明党を代表して、ただいま説明のありました昭和四十六年度決算に関し、総理並びに関係大臣に質問いたします。  初めに、内閣の財政状況報告についてお伺いいたします。  決算は、国民の血税の行くえを監視するとともに、財政執行の可否を国民に報告する手段として最も基本的なものであります。憲法第九十一条によって、「内閣は、國會及び國民に射し、定期に、少くとも毎年一同、國の財政状況について報告しなければならない。」と規定しております。財政法第四十六条第一項は、予算の成立時において、これを一般国民に公表すべきことを命じ、同二項は、さらにその予算の執行途中において、四半期ごとに国民一般並びに……

第72回国会 衆議院本会議 第21号(1974/03/28、33期、公明党)

○坂井弘一君 私は、公明党を代表して、ただいま御説明のありました昭和四十七年度一般会計決算等につきまして、総理並びに関係大臣に若干の質問を行ないます。  いまや、国民の大多数は異常な物価高騰におびえ、国民生活は危機に直面しております。  過ぐる予算委員会の審議において、大企業、大商社の数々の社会的背信行為が、産業界全体にあたかもガンのごとく広がり、そこには価格のつり上げ、利益の隠匿、脱税という反社会的行為が平然と行なわれ、あたかも体質化されようとしている驚くべき実態の断面を見たのであります。たとえば海外取引を利用した大商社の不当な利得は、脱税として追徴され、国庫に収納されました。しかし、つり上……

第75回国会 衆議院本会議 第10号(1975/03/04、33期、公明党)

○坂井弘一君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十年度一般会計予算、同特別会計予算及び政府関係機関予算三案に反対し、日本社会党、公明党両党共同提案の予算案の組み替え動議に賛成の討論を行います。(拍手)  わが国経済は、昭和三十年代の後半から、歴代自民党政府が強引に推し進めた高度経済成長政策の帰結として、きわめて困難な局面に立たされております。三木内閣が公約している物価の安定や、社会的不公正の是正は、文字どおり国民の一致した要請であると言えるでありましょう。その意味で、昭和五十年度予算案は、三木内閣の公約がどのように具体化されるのか、その内容に多くの期待がかけられていたことは……

第75回国会 衆議院本会議 第29号(1975/06/20、33期、公明党)

○坂井弘一君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました昭和四十八年度決算等に関して、総理並びに関係大臣に質疑するものであります。  最初に、三木総理より去る四月二十五日、本院議長に対し、四十七、四十八両年度の通産省所管の輸出保険特別会計の損益計算書の収入項目の決算額を訂正願いたいとの文書が提出された問題に関して、三木内閣の覚醒を促し、かつ、その責任の明確化を求めるものであります。  私は、この問題は、国会における予算、決算の審議の権威を崩壊させる要素を含む重大なる問題であるとの認識に立つものであります。  言うまでもなく、四十九年度予算、五十年度予算に法律の定めによる書類として添付され……

第76回国会 衆議院本会議 第7号(1975/10/18、33期、公明党)

○坂井弘一君 私は、公明党を代表して、昨日行われました経済、財政演説について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  最初に指摘しなければならないのは、政府が今国会を不況克服国会と銘打ち、九月十一日に召集しておきながら、今日まで約一カ月間、不況克服の中心施策となる補正予算案を提出せず、経済、財政演説すら行わなかったことであります。  政府は、酒、たばこ、郵便料金の値上げを先行させることを目的とした悪らつな国会対策の手段に使うために、強いて補正予算の提出をおくらせたことは、万人の認めるところでございます。当面するわが国経済は、戦後最大の深刻な事態に追い込まれ、国民生活を苦しめていることは、多く……

第76回国会 衆議院本会議 第8号(1975/10/24、33期、公明党)

○坂井弘一君 ただいま趣旨説明がありました議院運営委員長田澤吉郎君の解任決議案について、公明党を代表しまして、若干の質疑を行うものであります。(拍手)  国会が国権の最高機関であり、議会制民主主義のルールにのっとった運営が行われなければならないことは、いまさら私が指摘するまでもありません。なかんずく、衆議院における議院運営委員長という立場は、議長と並んで衆議院の運営のかなめでございまして、国会の権威を高め、議会制民主主義の発展に資する重要な役割りを担うものであります。  ゆえに、議院運営委員長は、その運営に当たりましては、当然、一党一派に偏することなく、議会制民主主義のルールを最大限に尊重する……


35期(1979/10/07〜)

第91回国会 衆議院本会議 第9号(1980/03/08、35期、公明党・国民会議)

○坂井弘一君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十五年度予算三案に対し、反対の討論を行います。(拍手)  昭和五十五年度予算は、政府がその予算編成方針に掲げるように、物価の安定を図りつつ、景気の自律的拡大を維持し、国民生活の安定と着実な経済発展を実現するものでなければなりません。また同時に、財政の公債依存体質を改めるにふさわしい内容でなければならないのであります。  ところが、政府予算案は、予算編成方針とは大きくかけ離れ、景気の持続的回復に配慮していないばかりか、政府が最大のねらいとした財政再建も、行政改革、補助金の整理、不公平税制の是正を徹底せず、その一方で、財……


36期(1980/06/22〜)

第94回国会 衆議院本会議 第10号(1981/03/07、36期、公明党・国民会議)

○坂井弘一君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十六年度予算三案に対し、反対の討論を行います。(拍手)  まず、私は、鈴木総理が唱える和の政治とは一体何だろうか、残念ながらその欺瞞性を糾弾せざるを得ません。  私ども公明党・国民会議は、日本社会党、民社党・国民連合、新自由クラブ並びに社会民主連合と共同して、国民の願いと期待にこたえるために、昭和五十六年度予算の共同修正大綱をまとめ、自民党に申し入れをいたしました。その内容につきましては、御承知のとおり、国民生活を守るために、きわめて重点的にしぼった要求でありました。  ところが、政府・自民党は、この五党修正要求には……

第98回国会 衆議院本会議 第10号(1983/03/08、36期、公明党・国民会議)

○坂井弘一君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十八年度政府予算三案に対し、反対の討論を行います。  最初に、私は、中曽根内閣のきわめて危険な政治姿勢を糾弾するものであります。  中曽根首相の改憲、軍拡路線は、いまや国民を大きな不安に陥れております。首相はみずから改憲論者であることを宣明し、改憲運動をあおり立てています。また、国会決議を踏みにじる対米武器技術供与の決定、防衛予算の突出、さらには政府のこれまでの方針である専守防衛を形骸化する米艦護衛、海峡封鎖発言等々、国民が不安を抱くのは当然と言わなければなりません。  また中曽根首相は、みずから増税なき財政再建を公……


37期(1983/12/18〜)

第102回国会 衆議院本会議 第20号(1985/04/11、37期、公明党・国民会議)

○坂井弘一君 私は、公明党・国民会議を代表して、さきに政府が決定いたしました対外経済対策につきまして、総理並びに関係大臣に質問するものであります。  一昨日、対外経済対策を決定しました直後の総理の記者会見をテレビで拝見いたしまして、厳しいこの日米貿易摩擦に対応しようとする総理の努力を多としながらも、その一方ではもう一つ割り切れない気持ちを払拭することができなかったのであります。それは、中曽根内閣になってから既に数回対外経済対策を講じながら、なぜにここまで追い詰められた形で対策を実施しなければならなかったのかということであります。  率直に申し上げまして、私は、最近の米国、なかんずく米議会におけ……


38期(1986/07/06〜)

第108回国会 衆議院本会議 第8号(1987/02/26、38期、公明党・国民会議)

○坂井弘一君 ただいま議長から御報告がありましたとおり、本院議員、総務庁長官玉置和郎君は、去る一月二十五日逝去されました。まことに痛恨の念にたえません。  先生は、昨年七月、総務庁長官に就任以来、病魔と闘いながら、自己の政治理念を具現すべく、英邁な資質と幅広い見識をもって国政に挺身されておられました。しかし、病重くなり、病床に伏す身となられた先生は、御家族の懸命な御看護のかいもなく、薄れる意識の中から「閣議に……、閣議に行くから……」との切々たる言葉を最後に不帰の客となられたと聞き及んでおります。国を愛する政治家の実に壮絶な最期ではないでしょうか。(拍手)  私は、諸君の御同意を得て、議員一同……


39期(1990/02/18〜)

第120回国会 衆議院本会議 第1号(1990/12/10、39期、公明党・国民会議)

○坂井弘一君 私は、公明党・国民会議を代表して、財政演説及び当面の重要課題につきまして、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  湾岸情勢は、過日の国連安全保障理事会での事実上の武力行使容認決議と、その直後のブッシュ米大統領のイラクとの直接交渉提案により新たな局面を迎えております。武力と話し合いの振り子が和戦の間を時を空費しながら揺れるに任せてはなりません。今回の人質解放の決定を解決への一歩ととらえ、あくまでも交渉による平和的解決を目指していくべきであります。もし仮に戦端が開かれた場合、国際経済の混乱はもとより、とりわけ石油輸入の七割を中東地域に依存する我が国経済への影響ははかり知れません。政……

第120回国会 衆議院本会議 第13号(1991/02/25、39期、公明党・国民会議)

○坂井弘一君 ただいま議題となりました平成二年度補正予算二号及び平成三年度予算修正承諾の件につきまして、私は、公明党・国民会議を代表して海部総理に質問をいたします。湾岸危機は、不幸にしてついに地上戦に突入してしまいました。極めて残念な事態と言わなければなりません。ここ数日来、世界の人々は、耳目を凝らし、一喜一憂、かたずをのんできました。一時は、不明確な点があるとはいえ、イラクがクウエートからの無条件撤退の意向を明らかにしたことを、湾岸和平への重要なステップとなり得るか、停戦への一筋の光明を見る思いも、あえなく断たれてしまいました。地上戦が短期で終結するのか、それとも泥沼の長期戦にのめり込むのか……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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