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増本一彦 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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増本一彦衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

33期
(1972/12/10〜)
発言数
4回
82位
発言文字数
13364文字
63位


衆議院在籍時通算
発言数
4回
1597位
発言文字数
13364文字
1402位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
13364文字
43位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
13364文字
1269位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第9号(1973/02/22、33期、日本共産党・革新共同)

○増本一彦君 私は、日本共産党・革新共同を代表しまして、ただいま議題となりました租税関係三法の各改正案に関し、総理並びに関係各大臣に質問をいたします。  いま、政府による円の変動相場制移行の結果、国民の生活と経営は重大な打撃を受けようとしております。このような国民生活の悪化は、当然、政府の経済見通しと税収見積もりにも重大な影響を与えるものといわなくてはなりません。  政府は、昭和四十八年度経済見通しにおいて名目一六・四光、実質一〇・七%と見込み、これを基礎として、税収を十一兆七百八十六億円と見積もっております。特に、このうちの三八・三%を占める所得税については、労働者の賃金などに対する源泉所得……

第75回国会 衆議院本会議 第7号(1975/02/21、33期、日本共産党・革新共同)

○増本一彦君 私は、日本共産党・革新共同を代表しまして、製造たばこ定価法及び酒税法の各一部を改正する法律案につき、総理並びに関係閣僚に質問いたします。  まず、総理にただしたいことは、一体、三木内閣は真剣に物価問題に取り組む決意があるのかどうかという点であります。  物価は、ようやく鎮静化の兆しを見せてきたなどという政府の宣伝にもかかわらず、食料品を初めとする国民の生活必需品は、依然として値上がりを続けております。インフレと不況の同時に進行する今日の深刻な事態のもとで、政府の統計や、本年一月の控え目な計算によりましても、勤労者の実質収入は、前年同月比でマイナス三%、失業者は、本年一月はすでに百……

第75回国会 衆議院本会議 第33号(1975/07/01、33期、日本共産党・革新共同)

○増本一彦君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、日本共産党・革新共同及び公明党の提案に係る大蔵大臣大平正芳君に対する不信任決議案に賛成の討論をするものであります。(拍手)  私たちが、大平大蔵大臣を信任できない理由の第一は、大蔵大臣が物価の安定と、国民生活擁護という今日の政治の第一義的課題を全くないがしろにして、酒、たばこ、郵便料金、消費者米価などの大幅な値上げの指揮棒を振っているばかりか、ビールを初めとする大企業製品の軒並みの値上げを弁護し、慫慂していることであります。(拍手)  一級酒の一五%、ビール、特級酒、ウイスキーの二二・三%の酒税の大幅引き上げによって一千百億円、また、平均四八……

第76回国会 衆議院本会議 第9号(1975/10/25、33期、日本共産党・革新共同)

○増本一彦君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、ただいま提案されました大蔵委員長上村千一郎君解任決議案について、提案者に質問をいたします。  第一にお尋ねしたい点は、政府・自民党が酒、たばこ、郵便料金の値上げをファッショ的暴挙によって単独強行採決をした政治的な意図は、一体どこにあるのかという点であります。  酒、たばこの値上げ法案は、酒税を平均二〇%、たばこの値段を約五〇%も引き上げることを内容としたものであって、インフレと不況のもとで苦しい生活を余儀なくされている国民の生活にとって、きわめて深刻な打撃と影響を与えるものであり、その審議は慎重の上にも慎重を期し、国民のさまざまな疑惑にこたえ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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