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沢田広 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

沢田広[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
394位

34期TOP25
14位
37期TOP50
47位
34期(非役職)TOP5
4位

沢田広衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

34期
(1976/12/05〜)
発言数
6回
33位
発言文字数
25247文字
14位
TOP25

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
3回
67位
発言文字数
9317文字
61位

37期
(1983/12/18〜)
発言数
3回
50位
発言文字数
9333文字
47位
TOP50

38期
(1986/07/06〜)
発言数
3回
72位
発言文字数
5989文字
127位

39期
(1990/02/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
15回
656位
発言文字数
49886文字
394位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
25247文字
4位
TOP5

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
9317文字
43位

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
9333文字
29位

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
5989文字
105位

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
15回
49886文字
247位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第7号(1977/02/24、34期、日本社会党)

○沢田広君 私は、日本社会党を代表いたしまして、今回提案をされました所得税法の一部を改正する法律並びに租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法案などについて、総理、大蔵大臣に質問を行うものであります。  そもそも税とは何かということであります。税は汗と血の結晶でありますが、現在、税とは、取りやすいところから取り、血税の上にあぐらをかくという表現は誤っているのでありましょうか。もとより、憲法で納税の義務があることは承知をいたしております。それだけに、正しさ、真実性が必要だと思います。税とは、古くて新しい問題であり、そのときどきの時代を背景として、それぞれの特殊な条件、目的に対応してきた歴史……

第80回国会 衆議院本会議 第25号(1977/05/11、34期、日本社会党)

○沢田広君 私は、日本社会党を代表いたしまして、総理府総務長官であり、特に沖繩開発庁長官藤田正明君に対する不信任決議の提案を行い、全国民と憲法の名において、特に沖繩県民百四万の声を代表し、提案を行うものであります。(拍手)     総理府総務長官・沖繩開発庁長官藤田正明君不信任決議案   本院は、総理府総務長官・沖繩開発庁長官藤  田正明君を信任せず。   右決議する。  理由。  藤田正明君は広島県出身であり、原爆の被災地であり、戦争の悲惨さとその後遺症の恐ろしさをつぶさに体験し、理解をし、多くの県民を失った犠牲者の方々の代表であると言って過言でないと思います。そのゆえに、沖繩の県民の持つ悲……

第84回国会 衆議院本会議 第20号(1978/04/07、34期、日本社会党)

○沢田広君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案されました核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に質問を行うものであります。  核問題を取り上げるに当たって、わが国は世界の唯一の原爆の被災国であります。多くの国民が犠牲となり、今日においても被爆者援護法も不成立のまま、その人たちは暮らしに、健康に重い痛手を負っているところであります。  戦後三十年、戦争の痛手はぬぐい切れない被爆者の叫びとなり、訴えとなっており、ノーモア・ヒロシマの声は総理の耳に入らないのでありましょうか、お伺いをいたしたいと思います。  日本は、この痛手……

第84回国会 衆議院本会議 第24号(1978/04/20、34期、日本社会党)

○沢田広君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和五十三年度における公債の発行及び専売納付金の特例に関する法律案に対し反対の態度を表明し、討論を行うものであります。  この法案は、いわゆる赤字国債であります。本年の予算において十兆九千八百五十億円にも達し、史上最高のものとなりました。本案は、このうち約五〇%を占める四兆九千三百五十億円にもなり、歳出対比一八・四%であり、予算の国債依存度はまさに三七%、三分の一は国債という異常の事態を生じたのであります。  このような異常の状態を生じた最大の原因は、積年の自民党政府のとった施策に根本的な誤りがあったことを指摘せざるを得な……

第87回国会 衆議院本会議 第7号(1979/02/13、34期、日本社会党)

○沢田広君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案について、数点にしぼって質問を行うとともに、提言もいたしたいと存じます。  租税特別措置法は、今日まで毎議会を通じて論議をされ、先日の予算委員会におきましても、多くの質問、提言が行われてまいりました。今回、ささやかながら一部の改善、前進が図られたことを認めないものではありませんが、租税特別措置法の持つ社会的、経済的、政治的意味は、きわめて重要なものと存じます。  第一には、租税特別措置法はすでに既得権という立場より惰性となっていることでありましょう。今日的政治視点に立てば、その政策目標は……

第87回国会 衆議院本会議 第27号(1979/05/22、34期、日本社会党)

○沢田広君 私は、日本社会党を代表いたしまして、政府提案の日本専売公社法等の一部を改正する法律案、すなわち日本専売公社法、たばこ専売法、製造たばこ定価法、関税定率法、製塩施設法、大蔵省設置法、以上六法の一部を改正する法律案に反対の意思を表明し、討論を行うものであります。(拍手)  第一に、今回の改正による専売納付金の法定化は、今日までの公社運営の不安定感を除く上に一歩前進と評価することは可能だと思います。しかしながら、紙巻きたばこで四四・五%から五六・五%という専売納付金率はきわめて高率の設定であり、昭和五十四年度予算で七千五百三十億、そのうち二千二百四十四億円を増として見込まれております。こ……


36期(1980/06/22〜)

第94回国会 衆議院本会議 第11号(1981/03/20、36期、日本社会党)

○沢田広君 私は、日本社会党を代表し、物品税法の一部改正、印紙税法の一部改正、有価証券取引税法の一部改正、三法に対し、反対の立場から討論を行うものであります。(拍手)  政府は、これらの増税についてきわめて安易な姿勢であり、多数に頼んだおごりの象徴でもあります。どこから見ても、このことは国民の多数の声であることを知るべきであります。近くの世論調査の結果でも鈴木内閣の支持率、わずか三七%に低落していることが如実に物語っております。  増税の前になすべきことを行っていないからであります。行政改革、特殊法人、不公正税制、補助金などなど、そのかっこうを示しただけであり、根本的には、小さな政府にするため……

第94回国会 衆議院本会議 第19号(1981/04/17、36期、日本社会党)

○沢田広君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました商法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に質問を行うものであります。  ようやく今回、商法の一部改正が提案に至った経過、その原点に思いをいたさなければなりません。  ダグラス、グラマン、ロッキード事件、多国籍企業の乱脈、不正経理、粉飾決算事件など、目に余るものがあったことはすでに御承知のとおりであります。  かくて、昭和四十九年、衆参の附帯決議となり、法務省において会社法の改正について検討を始め、昭和五十四年五月二十二日、閣議了解により、航空機疑惑問題防止対策のため、政治の浄化、政治倫理の確立、これを担保する制度の創設……

第96回国会 衆議院本会議 第17号(1982/04/13、36期、日本社会党)

○沢田広君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となっております昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案に対し、反対の討論を行うものであります。  提案の内容は、昭和五十七年度において、またも十兆四千四百億円の公債を発行しようとするものであります。この中には、建設国債六兆五千億が含まれるというものであります。  以下、反対する要旨を申し上げ、財政法の趣旨にも抵触をすると思われる公債の乱発、さらに、財政的にも国民生活に重大な影響を与える結果を生じ、長期にわたる安易な公債依存のツケがまさに破局をもたらそうといたしているのであります。歴代の内閣、特に自民党の財政運営として重大な責任が問われな……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第11号(1984/03/27、37期、日本社会党・護憲共同)

○沢田広君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました酒税、物品税、石油税三法案について、反対の立場から討論を行うものであります。  そもそもこれらの増税は、公約のまず違反であるばかりでなく、全く必要のない弱い者いじめの増税であります。一歩譲ったとしても、去る減税小委員会で国債によらないと申し合わせたことを理由としているが、増税対象が根本的に誤っていることを指摘しておかなければならないと思います。  「入るをはかって出るを制す」、一般的には暮らし、財政の常識であります。歳入を大切にしない傾向は極めて危険であります。高度成長のようなときはそれでもよかったかもしれません。しかし……

第102回国会 衆議院本会議 第15号(1985/03/20、37期、日本社会党・護憲共同)

○沢田広君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま議題となりました国の補助金等の整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案に対しまして、総理並びに関係大臣に対し質問を行うものであります。  今の答弁の中で総理は、住民に一切の支障は与えないと言われました。重ねてこのことについて再確認をして、御答弁をいただきたいと思います。  続いて、弱い者いじめは一方的であるという自民党の見解が述べられましたが、生活保護にあるもの、あるいは精神障害者にあるもの、あるいは肢体不自由児にあるものが弱い者でなくはないと思うのでありますが、こういう立場で物を論ずることは、まさにそういう立場にある人を侮……

第104回国会 衆議院本会議 第26号(1986/05/08、37期、日本社会党・護憲共同)

○沢田広君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま議題となりましたいわゆる財確法でありますが、修正を含め反対の討論を行うものであります。すなわち、昭和六十一年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案であります。  まず、昭和六十一年度中の範囲であり、それぞれ限度額も定められたものであります。財政法第四条は、国会の議決を経た金額の範囲内で公債の発行ができるとされております。今回の総理の参議院の本会議における補正予算あるいは建設国債の発言は、考えるとすれば、少なくとも建設国債の限度額は、この法律の中で限度額を定めてあるものでありますから、これを変更するという……


38期(1986/07/06〜)

第108回国会 衆議院本会議 第13号(1987/04/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○沢田広君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、大蔵大臣宮澤喜一君不信任の決議案に対しまして、賛成の意見を述べるものであります。  今回のこの提案は、極めて高い次元のとらえ方によって大臣の不信任というものを提出せざるを得なくなった。私も大蔵委員をやっておりますけれども、売上税の法案の審議の段階にはまだ至っておりません。しかしながら、これを出さなければならない社会的な、国民的な背景というものを考えたときには、このまま予算は強引に通してしまいます、後のことについても、議長のあっせんについて行政府が横やりを入れてこれをつぶす、こういうやり方がまかり通ったのでは、日本の民主主義の危機につなが……

第109回国会 衆議院本会議 第7号(1987/07/28、38期、日本社会党・護憲共同)

○沢田広君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま議題となりましたいわゆるNTT関連二法について、若干の質問を行うものであります。  今回の二法は、株式の売り払い収入の活用による社会資本の整備及びこの実施のための関係法律に関するものであります。いずれも、従来の電電公社が民営化された中で、その株の売却に当たって予想を上回る収入があったことによります。二兆三千億はだれしもが予想しなかったところと存じます。これまでの電電関係職員の涙ぐましい努力の結果でありまして、改めて関係役職員の御努力に心から敬意を表するものであります。少なくとも総理もこの点は否定することはないと信じます。いかがで……

第114回国会 衆議院本会議 第9号(1989/04/04、38期、日本社会党・護憲共同)

○沢田広君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、ただいま議題となりましたいわゆる補助金の整理合理化特例に関する法律及び同修正案に反対の討論を行うものであります。(拍手)  整理合理化の美名で国民の権利に属する分を減額することは許されるものではありません。まさに羊頭を掲げて狗肉を売るの非難は避けられないものであろうと思います。  今回の提案は、四十七法案に及ぶものであります。この法案に反対する理由を申し述べます。  第一は、政府が約束違反を続けておりますが、消費税ばかりでなく、当初八五年度限りとされ、地方団体に約束したのでありますが、それが八六年度からは三年間限りと延長し、八七年にカットの拡大と……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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