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藤田スミ 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

藤田スミ[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

40期TOP50
44位

藤田スミ衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

35期
(1979/10/07〜)
発言数
1回
34位
発言文字数
3987文字
52位

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

37期
(1983/12/18〜)
発言数
2回
78位
発言文字数
6414文字
87位

38期
(1986/07/06〜)
発言数
1回
189位
発言文字数
3058文字
212位

39期
(1990/02/18〜)
発言数
2回
127位
発言文字数
7782文字
96位

40期
(1993/07/18〜)
発言数
4回
73位
発言文字数
11920文字
44位
TOP50

41期
(1996/10/20〜)
発言数
2回
220位
発言文字数
2943文字
304位


衆議院在籍時通算
発言数
12回
825位
発言文字数
36104文字
597位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3987文字
39位

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6414文字
66位

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3058文字
190位

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7782文字
71位

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
11920文字
28位

41期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
2943文字
270位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
36104文字
419位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

35期(1979/10/07〜)

第91回国会 衆議院本会議 第11号(1980/03/18、35期、日本共産党・革新共同)

○藤田スミ君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、五十五年度地方財政計画及び地方交付税の一部改正について総理並びに関係大臣にお尋ねをいたします。  今年度の地方財政計画は、財政の簡素化、効率化を口実に、人件費の大幅削減と福祉の切り捨て、さらには各種使用料、手数料の大幅引き上げなど、新たな犠牲と負担を住民に強制しているところに最大の特徴があります。  五十年度以降、地方財政は年々膨大な財源不足を生じ、深刻な財政危機に陥ってまいりました。しかし、政府は、この事態に対して何ら有効な手を打たず、借金政策の押しつけを強制してきたのであります。そうした中でも、革新自治体を先頭に、多くの自治体は、深刻な不……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第32号(1984/06/26、37期、日本共産党・革新共同)

○藤田スミ君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、いわゆる男女雇用機会均等法案に対し質問いたします。  本法案は、婦人に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の批准のために提出されたものでありますが、同条約はその前文において、「婦人に対する差別は、権利の平等の原則及び人聞の尊厳の尊重の原則に違反するもの」であると、婦人に対するすべての差別を撤廃するよう高らかに宣言し、立法や制裁を含む必要な措置をとることを各国政府に求めました。高度に発達した資本主義国の中で、とりわけ厳しい男女差別に苦しめられている我が国の婦人は、この条約の国連での採択を心から歓迎いたしました。我が党も、同条約の早期批准と……

第104回国会 衆議院本会議 第22号(1986/04/18、37期、日本共産党・革新共同)

○藤田スミ君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案について、総理並びに関係閣僚に質問いたします。  中曽根内閣は、「戦後政治の総決算」を目指し、歴史の進歩に逆らい、軍備拡大、臨調路線の強行によって、健康保険の抜本改悪、老人保健医療のたび重なる改悪をねらい、今回、国立病院・療養所の三割縮小、地域医療からの撤退という再編計画を打ち出しました。  この厚生省計画が発表された一月九日、日本列島に言い知れない不安と激しい怒りが突き抜け、今この無謀な計画に反対する国民の運動は、潮のように広がっているのであります。なぜなら、これらの医療施設は、地域住民の命を守……


38期(1986/07/06〜)

第113回国会 衆議院本会議 第10号(1988/10/06、38期、日本共産党・革新共同)

○藤田スミ君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、冷害問題について総理並びに関係大臣にお尋ねをいたします。  質問に先立ち、私は、冷害で苦しんでおられる現地の皆さんに心からお見舞いを申し上げます。  私は、去る九月二十七日、栃木県大田原市を初め四つの市町で冷害の実態を調査し、関係自治体や農協などの要請を受けてまいりました。  例年ならわせの初星の刈り取りが終わり、コシヒカリの刈り取りが始まっているといわれる水田には、不稔粒ばかりの穂をつけた稲がかさかさと音を立てるように立ち並び、いもち病や稲こうじなどで変色し、その被害はこの地域で最もひどかった一九五三年当時を上回るものと言われています。例年……


39期(1990/02/18〜)

第122回国会 衆議院本会議 第8号(1991/12/06、39期、日本共産党)

○藤田スミ君 私は、日本共産党を代表して、財政演説に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  まず最初に、補正予算編成に当たっての総理の基本的姿勢についてお伺いいたします。  世界は、ワルシャワ条約機構の解体、核軍縮について米ソが合意するなど、軍備縮小が基本的な流れ、方向であります。ところが、本補正予算案では、本予算における軍備拡大の姿勢を改めず、それどころか、会期末まであと数日しか残っていない今も、憲法に違反する自衛隊の海外派兵、安保条約を地球的規模に拡大するおそれのあるPKO法案をあくまで固執し、成立させようとしています。これは、世界の流れに全く逆行するものと言わなければなりません。……

第126回国会 衆議院本会議 第18号(1993/04/09、39期、日本共産党)

○藤田スミ君 私は、日本共産党を代表し、ただいま提案されました農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案及び特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案及び農業機械化促進法の一部を改正する法律案に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  私たち日本共産党国会議員団は、過去、牛肉・オレンジの自由化問題全国調査、米輸入自由化問題全国調査、さらに新政策問題全国調査を実施する中で、二十九道府県と五十の市町村、五十七農協の訪問と、数千人に及ぶ農業者との懇談を行ってきました。私は、そこでつかんだ農業・農村実態に基づいて質問を行うものであります。  総理、提案……


40期(1993/07/18〜)

第128回国会 衆議院本会議 第9号(1993/11/12、40期、日本共産党)

○藤田スミ君 私は、日本共産党を代表して、米の輸入自由化、市場開放、例外なき関税化反対の立場で質問をいたします。(拍手)  今、日本農業は、戦後最大の凶作のもと、その歴史的岐路に立たされています。農業者は今後の営農をどのように進めようか迷い、多くの農業者が、将来展望がない中で多額な負債を抱え、離農の危機に追い込まれています。このようなときこそ、政治が確固とした農業展望を打ち出す、その中でも米の輸入自由化は決して認めないという不動の姿勢を示すことこそが、最も求められているのであります。(拍手)  ウルグアイ・ラウンドは、十一月十五日の国別表の提出、十二月十五日の最終期限と大きな山場を迎えています……

第128回国会 衆議院本会議 第13号(1993/12/13、40期、日本共産党)

○藤田スミ君 私は、日本共産党を代表して、細川内閣が国会決議を踏みにじってドゥニ調整案を受け入れるというこの暴挙に、断固として抗議をするとともに、その撤回を強く要求するものであります。(拍手)  そして何よりも、細川内閣が、追加譲歩義務、さらには、相手国の同意が得られなければ関税化が実施されるという重大な事実を隠して、国会と国民を欺き、米の輸入自由化に踏み切ることは、ニ重三重の国会と国民に対する背信行為であり、決して許すことはできません。(拍手)総理、外務、農水大臣の責任をまず明らかにすべきであります。  今回、細川内閣が丸のみした調整案は、ミニマムアクセスを六年間四%から八%受け入れるもので……

第131回国会 衆議院本会議 第10号(1994/11/02、40期、日本共産党)

○藤田スミ君 私は、日本共産党を代表して、マラケシュ協定に対して、批准に断固反対の立場で質問をいたします。  まず初めに指摘をしなければならないことは、この議場にいるすべての議員が、総選挙の政党公約として米輸入自由化反対を公約し、国会においても、三回も全会一致で米輸入自由化に反対する決議がなされてきたことであります。政党として、公約を守り、国会決議を守るという民主主義の根本原則をないがしろにし、米輸入自由化を進める協定の受諾を国民に迫る、そんな背信行為は絶対に許すことはできません。(拍手)総理を初めすべての閣僚がみずから責任を明らかにすべきであり、総理並びに関係閣僚の見解を求めます。  さらに……

第136回国会 衆議院本会議 第23号(1996/05/10、40期、日本共産党)

○藤田スミ君 私は、日本共産党を代表して、海洋法に関する国際連合条約及びそれに関連する法律案について、総理及び関係大臣に対して質問をいたします。  海洋法に関する国際連合条約は、今から十四年前、一九八二年に国連で採択され、既に署名国が百五十九、締約国は九十カ国、そして主権的権利として認められた二百海里の排他的経済水域の設定は九十七カ国に及んでいます。  地球の七分の二を占める陸地が既に分割された中で、これまでのような軍事大国あるいは経済大国優先の海洋利用を続けさせるわけにはいかないということが世界の大勢になり、ここから第三次国連海洋法会議が開催されました。地球面積の七分の五以上を占める海洋を人……


41期(1996/10/20〜)

第139回国会 衆議院本会議 第5号(1996/12/12、41期、日本共産党)

○藤田スミ君 私は、日本共産党を代表して、農協法等一部改正案及び農林中央金庫と信用農業協同組合連合会との合併等に関する法律案について、総理及び農林水産大臣に質問をいたします。  十一月に開かれた世界食料サミットで明らかになったことは、世界の飢餓の克服と食糧の安定的生産が国際的な課題になっているとき、日本の食糧自給率を抜本的に引き上げることが、日本国民にとって切実な課題であるだけでなく、世界の食糧の生産と消費の安定にも大きく貢献することになるということでありました。今こそ、日本農業の再建に真剣に取りまなければなりません。私は、その立場で以下ただすものであります。  今回の農協法等一部改正案では、……

第145回国会 衆議院本会議 第16号(1999/03/17、41期、日本共産党)

○藤田スミ君 私は、日本共産党を代表して、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律等の一部改正案に反対の討論を行います。(拍手)  今、全国の生産者、消費者の間で、米関税化反対の声が広がっています。それは、本法案が米を関税化する実施法であり、米関税化によって、将来的に関税率が低下することにより米の本格的輸入につながり、日本農業に壊滅的打撃を与え、食料自給率を低下させるものであることが、国会審議を通じて明らかになってきたからであります。  これまでの国会審議でも、政府は、米の高関税を将来も維持できるとは一度も明言できませんでした。そればかりか、米の関税化と長期的な関税率の低下が、圧倒的な価格競争……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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