城地豊司衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○城地豊司君 広島、長崎に原爆が投下されて、間もなく三十六年が参ります、一瞬の閃光のもと、熱線と爆風、放射線により三十万人余の人命が失われ、夫を返せ、妻を返せ、むしばまれた体を返せと訴え続ける被爆者や遺族、再び原爆を許すまじと叫び続ける平和愛好家の声が強まっている今日、私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律案につきまして、鈴木総理及び関係閣僚に御質問いたします。(拍手) 鈴木総理原爆被爆者は、平均年齢でも一すでに六十歳を超え、いまもなお病床に苦しみ、健康と生活の不安に悩まされています。遺族も、肉親を失い、いまもって一本のお線香代も出さず……
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