山岡謙蔵衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○山岡謙蔵君 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となっておりまする三法律案について、賛成の立場から討論を行うものであります。(拍手) 御承知のように、政府は、今年度の税制改正におきまして、国民各層の強い期待にこたえ、初年度八千七百億円に上る所得税の大幅減税を行うこととされておりまするが、五十九年度末には国債の累積額が約百二十兆にも達するという現在の極めて厳しい財政事情の中でのこの英断を高く評価をするものであります。(拍手)申し上げるまでもなく、財政の改革を強力に推進しその対応力を回復することは、緊急かつ重要な政策課題となっているのであります。したがって、所得税減……
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