佐藤恒晴衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○佐藤恒晴君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま趣旨説明のありました租税特別措置法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣にお尋ねをいたします。 いわゆる行財政改革は、とりわけ国の補助金等削減の開始された一九八五年以来、それは国民生活を犠牲にし、地方自治体に一層の負担を求めてきたものでありますが、近年の大幅な税の増収等もあって、赤字国債発行ゼロの財政目標だけは達成されました。しかし、政府の長期債務残高は、本年度末二百兆円を突破する見通しであり、財政の弾力性はその回復が極めて厳しくなっておるようであります。地方財政の体質もまた同様で、厳しいものがあります。 政府は、新年……
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