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遠藤乙彦 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

遠藤乙彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

43期TOP50
50位

遠藤乙彦衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

39期
(1990/02/18〜)
発言数
2回
127位
発言文字数
6086文字
121位

40期
(1993/07/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

41期
(1996/10/20〜)
発言数
8回
52位
発言文字数
10674文字
118位

43期
(2003/11/09〜)
発言数
2回
60位
発言文字数
6745文字
50位
TOP50

44期
(2005/09/11〜)
発言数
7回
73位
発言文字数
7125文字
155位

45期
(2009/08/30〜)
発言数
4回
77位
発言文字数
9520文字
89位


衆議院在籍時通算
発言数
23回
373位
発言文字数
40150文字
524位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6086文字
97位

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

41期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
10674文字
90位

43期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6745文字
33位

44期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
7125文字
122位

45期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
9520文字
67位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
23回
40150文字
364位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

39期(1990/02/18〜)

第120回国会 衆議院本会議 第22号(1991/04/09、39期、公明党・国民会議)

○遠藤乙彦君 私は、公明党・国民会議を代表し、ただいま議題となりました大店法並びに関連法案につきまして、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  長期的視点に立った新しい世界経済秩序の構築が問われている今日、世界経済の安定と調和的発展について、我が国自身の責任の自覚と行動、そして主体的、創造的なイニシアチブによるグローバルな協調が求められていることは申すまでもありません。それはまた、世界の中の日本に課せられた外なる国際貢献と内なる制度改革の創造的な同時進行作業の幕あけと言えるものでありましょう。  このような新秩序づくりの幕あけに際して、日米構造協議が提起した大店法問題も、その意味ですぐれて今……

第126回国会 衆議院本会議 第26号(1993/05/13、39期、公明党・国民会議)

○遠藤乙彦君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま政府より報告がありましたカンボジア国際平和協力業務の状況に関して、総理及び関係大臣に質問を行います。  質問に入る前に、過日、カンボジアにおけるPKO任務の最中に殉職された中田厚仁さん及び高田晴行さんのお二人の御冥福を心からお祈り申し上げます。世界平和貢献への高い志を持った優秀な人材を二人も失ったことは痛恨のきわみでありますが、お二人のとうとい志は永久に生き続けるものと確信いたします。また、負傷された方々の一日も早い御回復を心よりお祈りいたします。また、困難な状況にあって、とうとい平和維持の任務のために活躍されておられる多数の国際平和協力……


41期(1996/10/20〜)

第142回国会 衆議院本会議 第19号(1998/03/19、41期、平和・改革)

○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、鉢呂吉雄君外三名提出の道路整備緊急措置法及び奥地等産業開発道路整備臨時措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、道路が国民の重要な資産であることにかんがみ、国民の意見を反映させて道路を計画的に整備するため、道路整備緊急措置法について、道路審議会の意見を聞いて平成十年度を初年度とする道路整備五カ年計画の案を作成し閣議の決定を求めなければならないこと、道路整備五カ年計画の原案を公衆の縦覧に供すること、道路審議会の道路整備五カ年計画案に関する審議を公開と……

第142回国会 衆議院本会議 第21号(1998/03/24、41期、平和・改革)

○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました優良田園住宅の建設の促進に関する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  住宅は、国民が健康的で文化的な生活を送るための基盤となる生活空間であり、国民生活を一層潤いのある豊かなものとするためには、良好な自然環境に囲まれた、ゆとりある住宅の供給を促進することが求められています。  我が国の住宅事情は、近年、着実に改善されてきたところでありますが、大都市地域を中心として、良質でゆとりある住宅がなお不足している状況にあります。  また、週休二日制の一般化や高速交通ネットワークの充実などに伴い、国民の生活様式の多様化が進んでおり、居住に対する国民のニーズも……

第142回国会 衆議院本会議 第25号(1998/04/03、41期、平和・改革)

○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、公共土木施設に関する災害復旧事業の充実及び当該事業に関する助成事務の合理化を図るため、国が事業費の一部を負担する施設として公園を追加するとともに、災害復旧事業の一カ所の工事費用の最低額を引き上げることとするほか、一カ所の工事とみなす範囲の拡大等を行おうとするものであります。  本案は、去る三月三十一日本委員会に付託され、四月一日瓦建設大臣から提案理由の説明を聴取し、本日質疑を行い、これを終了、採決の結果、全会一致をも……

第142回国会 衆議院本会議 第35号(1998/05/07、41期、平和・改革)

○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、都市計画法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、地域の実情に的確に対応した市街地の整備の推進を図るため、特別用途地区の多様化及び臨港地区に関する都市計画の決定権限の見直しを行うとともに、市街化調整区域における良好な居住環境の維持及び形成を図るため、地区計画の策定対象地域及び開発許可の対象範囲の拡大を図る等の措置を講じようとするものであります。  次に、都市再開発法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案……

第142回国会 衆議院本会議 第41号(1998/05/21、41期、平和・改革)

○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました建築基準法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、規制緩和、国際調和、安全性の一層の確保及び土地の合理的利用の推進等の要請に的確に対応した新たな建築規制制度を構築するため、民間機関による建築確認検査制度の創設、建築基準への性能規定の導入を初めとする単体規制の見直し、建築確認の円滑化のための新たな手続制度の整備、中間検査制度の創設、一定の複数建築物に対する建築規制の適用の合理化等の措置を講じようとするものであります。  本案は、去る四月二十四日の本会議において趣旨説明が行われた後、同日本委員会……

第142回国会 衆議院本会議 第43号(1998/05/28、41期、平和・改革)

○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました高速自動車国道法等の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、高速自動車国道の通行者の利便の向上を図りつつ、高速自動車国道を活用する多様な事業の推進に資するため、商業施設その他の施設の通路等を高速自動車国道に連結することができることとするとともに、高速自動車国道の連結路の周辺の土地の合理的利用及び通行者の利便の増進に資する施設について道路の占用の許可基準の特例を設け、あわせて、関連する日本道路公団の業務を追加する等の措置を講じようとするものであります。  本案は、参議院先議に係るものであり、衆議……

第145回国会 衆議院本会議 第14号(1999/03/12、41期、公明党・改革クラブ)

○遠藤乙彦君 私は、公明党・改革クラブを代表して、ただいま議題となりました日米ガイドライン関連諸法案について、小渕総理大臣及び関係閣僚に質問いたします。  ガイドライン関連法案は、昨年の四月、国会に提出されて以来、ほぼ一年が経過しています。これまでの間、またそれ以前の段階を含めて、既に討議に多くの時間が費やされ、さまざまな多岐にわたる論点が議論されてまいりました。  しかしながら、国民の目から見ると、これらの国会論議は極めてわかりにくいものと言わざるを得ません。その最大の理由は、冷戦後のアジア太平洋地域において、より堅固な平和の構造をどのように構築していくのか、そしてまた、日本の安全保障のあり……

第145回国会 衆議院本会議 第26号(1999/04/27、41期、公明党・改革クラブ)

○遠藤乙彦君 私は、公明党・改革クラブを代表して、ただいま議題となりましたACSA改正協定、自衛隊法の一部改正案、周辺事態安全確保法案に関する自由民主党、自由党、公明党・改革クラブ三会派共同提出の修正案及び修正部分を除く原案に賛成の立場から討論を行うものであります。  戦後、我が国は、平和憲法と日米安保条約のもとで平和と安全を享受し、目覚ましい経済の繁栄を遂げてきました。そして、この間には、国連加盟を果たし、国際社会の一員として幅広く外交活動を繰り広げ、今や国連安保理常任理事国の有力な候補国ともなっております。このことは、我が国の外交方針が国連中心主義を貫き、国際協調と国際貢献を尊重する姿勢を……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 衆議院本会議 第23号(2004/04/13、43期、公明党)

○遠藤乙彦君 公明党の遠藤乙彦でございます。  私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました有事関連七法案及び三条約について、関係閣僚に質問いたします。(拍手)  まず冒頭に、今月八日にイラクで発生した日本人人質事件について申し上げます。  事件発生以来六日目を迎えましたが、情報が錯綜しており、厳しい事態となっていることを深く憂慮いたしております。三名の人質の方々、そして御家族の方々の心痛はいかばかりかと思いつつ、一刻も早い解放を強く求めるものであります。また、当然のことながら、イラクの人道復興支援活動を引き続き実施するとの毅然たる姿勢を示しつつ、人質解放に全力を挙げている政……

第162回国会 衆議院本会議 第32号(2005/06/17、43期、公明党)

○遠藤乙彦君 公明党の遠藤乙彦であります。  私は、自由民主党及び公明党を代表し、ただいま議長から発議されました今国会の会期を六月二十日から八月十三日まで五十五日間延長する件について、賛成の立場から討論をいたします。(拍手)  去る一月二十一日に第百六十二通常国会が召集されて以来、私どもは、平成十六年度補正予算と平成十七年度予算を速やかに審議、成立させ、三位一体改革、社会保障改革、構造改革等々、国民生活に重要な数々の法案審議に全力を尽くしてまいりました。  今国会に内閣から提出された法案は継続も含めて九十一件、条約は九件、合計百件に上ります。しかしながら、これまでに成立した閣法、条約は六十二件……


44期(2005/09/11〜)

第164回国会 衆議院本会議 第14号(2006/03/16、44期、公明党)

○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国の補助金等の整理及び合理化等に伴い、公立の義務教育諸学校の教職員の給与等に要する経費の国庫負担率を改め、都道府県が給与等を負担する教職員の範囲を定めるとともに、公立の義務教育諸学校等の施設の整備に関する事業に充てるための交付金制度を創設しようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、公立の義務教育諸学校の教職員の給与等に要する経費の国庫負担率を二分の一から三分の一に改めるとともに、公立の小中学校、盲・聾学校の国庫負担制度と養護学校の国庫負担……

第164回国会 衆議院本会議 第16号(2006/03/23、44期、公明党)

○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、平成十七年度末に中期目標期間が終了する文部科学省所管の独立行政法人について独立行政法人に係る改革を推進するため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、独立行政法人国立特殊教育総合研究所等十二法人について、その役職員の身分を非公務員へ移行するため、関係規定を整備すること、  第二に、独立行政法人国立青年の家及び独立行政法人国立少年自然の家を解散した上で、その組織及び業務を独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター……

第164回国会 衆議院本会議 第20号(2006/04/06、44期、公明党)

○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、科学技術に関する試験、研究及び開発に関し、国と国以外の者との交流等を促進するため、国の研究施設等の利用の促進及び特定先端大型研究施設その他の国等の研究施設の共用の促進に関する所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、国の試験研究機関等の研究施設及び土地の廉価使用に関する特例を設けること、  第二に、国は、国及び独立行政法人等の研究施設の共用を促進するため、必要な情報を収集、整理し、広く研究者等に提供するための措置を講じるこ……

第164回国会 衆議院本会議 第28号(2006/05/09、44期、公明党)

○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、我が国における急速な少子化の進行並びに家庭及び地域を取り巻く環境の変化に伴い、保護者の就労の有無等にかかわらず、小学校就学前の子供の教育及び保育に関する多様な需要に適切、柔軟に対応し、地域において子供が健やかに育成される環境が整備できるように、認定こども園に係る制度を設け、幼稚園及び保育所等における小学校就学前の子供に対する教育及び保育並びに保護者に対する子育て支援の総合的な提供を推進するための措置を講ずるものであります。  本案は、去る四月六日本会議において趣旨……

第164回国会 衆議院本会議 第36号(2006/06/09、44期、公明党)

○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました海外の文化遺産の保護に係る国際的な協力の推進に関する法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  文化財の保護に係る知識、技術、経験等において我が国は世界最高水準にあり、これまで我が国の教育機関等は、海外に存在する文化遺産の修復、保存等の活動を個々に行ってまいりました。  本案は、海外の文化遺産であって、損傷し、衰退し、消滅し、もしくは破壊され、またはそれらのおそれのあるものの保護に係る国際的な協力の推進に関し、基本理念を定め、国等の責務を明らかにするとともに、施策の基本となる事項を定めることにより、これらの文化遺産の保護に係る国際的……

第164回国会 衆議院本会議 第38号(2006/06/15、44期、公明党)

○遠藤乙彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、児童生徒等の障害の重複化等に対応した適切な教育を行うことができるよう、盲学校、聾学校及び養護学校の学校種別を廃止し、特別支援学校にするとともに、小中学校等における特別支援教育を推進することにより、障害のある児童生徒等の教育の一層の充実を図る等のもので、その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、盲学校、聾学校、養護学校を特別支援学校とし、在籍する児童生徒等に対する教育を行うほか、小中学校等の児童生徒等の教育に関し、必要な助言または援助を行うよう努めるものとす……

第166回国会 衆議院本会議 第16号(2007/03/23、44期、公明党)

○遠藤乙彦君 公明党の遠藤乙彦です。  私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法案につきまして、防衛大臣並びに外務大臣に対し質問を行います。(拍手)  質問に入る前に、去る三月十一日、十二日の両日にわたり、安全保障委員会の理事会メンバーにより、在沖縄海兵隊の移転先であるグアム島の現地視察を行い、私も参加いたしました。限られた時間内のものでありましたが、百聞は一見にしかず、有益な視察であったと思いますので、まずその所感を申し述べたいと思います。  総括的に申し上げれば、グアムへの海兵隊移転は、抑止力の維持の点で問題はなく、沖縄の負担を軽減し、グア……


45期(2009/08/30〜)

第173回国会 衆議院本会議 第5号(2009/11/19、45期、公明党)

○遠藤乙彦君 公明党の遠藤乙彦です。  私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました議院運営委員長松本剛明君を解任する決議案につきまして、賛成の立場から討論を行うものであります。(拍手)  そもそも、法案審議は、国権の最高機関としての国会並びにその構成員たる国会議員一人一人に託された最重要の任務の一つであり、特に、法案の内容が国民生活に重要な影響を及ぼす場合には、さまざまな角度から徹底的に吟味、審議の上結論を出すべきことは言うまでもない当然のことであり、議会制民主主義の精神の根幹をなすものであります。  特に、国会運営の中核をなす議院運営委員会の委員長は、その精神を体現し、各会派の主張に十分……

第174回国会 衆議院本会議 第37号(2010/06/16、45期、公明党)

○遠藤乙彦君 公明党の遠藤乙彦でございます。  私は、公明党を代表し、ただいま議題になりました菅内閣不信任決議案に賛成の立場から討論を行うものであります。(拍手)  まず冒頭申し上げたいのは、六月八日に菅新内閣が発足し、つい先日、十一日に総理の所信表明を伺ったばかりであります。  まさか、本日、菅内閣不信任決議案が提出され、それに賛成せざるを得ないというのは、まことに遺憾と言うほかありません。内閣発足後わずか九日間で内閣不信任案が出されるなど、前代未聞、憲政史上初の珍事であり、言葉をかえれば、菅内閣がいかにまれに見る異常な強権内閣であったかの証左でもあります。  結論から申し上げれば、菅新内閣……

第177回国会 衆議院本会議 第30号(2011/06/22、45期、公明党)

○遠藤乙彦君 公明党の遠藤乙彦でございます。  私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました今国会の会期を七十日間延長する提案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。(拍手)  言うまでもなく、このたびの大震災と東京電力福島原発事故は、我が国にとって極めて重大かつ深刻な危機をもたらしており、これまで、死者一万五千四百七十一人、行方不明七千四百七十二人を数え、百日たった今日においても、今なお十二万を超える方々が避難生活を余儀なくされているのであります。  公明党は、震災発生以来、被災者の生活を守るため、また、災害復旧のため、現地の厳しい実情を綿密に調査した上で、政府に対して数々の提案……

第180回国会 衆議院本会議 第16号(2012/04/17、45期、公明党)

○遠藤乙彦君 公明党の遠藤乙彦でございます。  私は、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党、新党きづな、社会民主党・市民連合、みんなの党、国民新党、新党大地・真民主、たちあがれ日本を代表いたしまして、ただいま議題となりました日ウクライナ外交関係樹立二十周年に当たり、原子力発電所事故後の対応に関する協力を含めた日ウクライナ友好関係の増進に関する決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読をもちまして趣旨の説明にかえさせていただきます。     日ウクライナ外交関係樹立二十周年に当たり、原子力発電所事故後の対応に関する協力を含めた日ウクライナ友好関……


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データ入手日:2023/12/26

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