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大野由利子 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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大野由利子衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

39期
(1990/02/18〜)
発言数
2回
127位
発言文字数
7842文字
95位

40期
(1993/07/18〜)
発言数
1回
156位
発言文字数
935文字
263位

41期
(1996/10/20〜)
発言数
4回
125位
発言文字数
5711文字
245位


衆議院在籍時通算
発言数
7回
1260位
発言文字数
14488文字
1325位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7842文字
70位

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
935文字
240位

41期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
5711文字
204位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
14488文字
1188位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

39期(1990/02/18〜)

第120回国会 衆議院本会議 第23号(1991/04/11、39期、公明党・国民会議)

○大野由利子君 私は、公明党・国民会議を代表し、ただいま提案されました老人保健法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係閣僚に質問を行います。  最近、老人性痴呆疾患に関する厚生省の研究班が重大な発表を行いました。それによると、老人性痴呆疾患の患者数は、平成二年度において、入院、入所が約二十八万三千人、在宅患者が約七十三万九千人、合計は百万人を上回り、平成十二年には約百五十万人になるとしております。これはこれまでの推計を大きく上回るものであり、これまでの政府の老人医療や介護政策の見直しを迫る重要な内容を持っております。  こうした状況の中で、我が国の老人医療や介護は依然として後進国たる状……

第126回国会 衆議院本会議 第22号(1993/04/22、39期、公明党・国民会議)

○大野由利子君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議案となりました児童の権利に関する条約について、総理並びに関係閣僚にお尋ねをいたします。本条約は、一九八九年に国連で採択されましたが、この年は、世界史の中でもひときわ光彩を放っているフランスの人権宣言が布告されてちょうど二百年に当たります。折しも本年は、世界人権宣言が布告されて四十五周年を迎え、六月にはウィーンにおいて世界人権会議が二十五年ぶりに開催されます。今、国際社会の中では民族紛争が続発していることもあり、人権というテーマに対する関心は国際的にも急速な高まりを見せています。したがって、本条約についてお尋ねする前に、人権という課題に……


40期(1993/07/18〜)

第132回国会 衆議院本会議 第17号(1995/03/24、40期、新進党)

○大野由利子君 永井議員の御質問にお答えいたします。  質問の第一は、介護休業の期間についてであります。  新進党案では、権利としての介護休業期間は最長一年間としております。その理由は、第一に、労働団体の調査におきましても平均介護期間は七・七カ月に及び、三カ月では介護休業を必要とする実態と余りにかけ離れておりまして、介護のために仕事をやめる年間八万人、そのうち実に九割が女性でございますが、これらの人々の救済とはなり得ない状況でございます。第二に、既に現在労働協約等によって導入されている介護休業の期間は、その多くが一年間とされていることを考えますと、これは妥当な案ではないか、このように思っており……


41期(1996/10/20〜)

第142回国会 衆議院本会議 第29号(1998/04/14、41期、平和・改革)

○大野由利子君 ただいま議題となりました原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、動力炉・核燃料開発事業団がたび重なる事故やその後の虚偽報告等により国民の信頼を失墜したことから、同事業団の抜本的な改革を図るため、その業務を整理縮小するとともに、経営の刷新や機能強化を図り、核燃料サイクルの技術的な確立に向けた開発やこれに必要な研究を行う法人に改組するなどの措置を講ずるもので、その主な内容は、  第一に、改組後の法人の名称を核燃料サイクル開発機構に改めることとしております。  第二に、原子……

第142回国会 衆議院本会議 第35号(1998/05/07、41期、平和・改革)

○大野由利子君 ただいま議題となりました研究交流促進法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、科学技術に関する国の試験研究について、国と国以外の者との間の交流を一層促進するための措置を講ずるもので、その内容は、国以外の者であって、試験研究機関等国の機関と共同して行う研究に必要な施設を当該機関の敷地内に整備し、当該施設においてその研究を行おうとするものに対し、その者が当該施設において行った研究により得た記録、資料その他の研究の結果を国に提供することを約するときは、当該施設の用に供する土地の使用の対価を時価よりも低く定めることが……

第142回国会 衆議院本会議 第43号(1998/05/28、41期、平和・改革)

○大野由利子君 ただいま議題となりました宇宙開発事業団法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本案は、宇宙開発事業団の人工衛星等の打ち上げ業務の円滑な推進及び確実な被害者保護に資するため、同事業団が行う人工衛星等の打ち上げにより第三者に損害を生じた場合の損害賠償措置を講ずるもので、その主な内容は、  第一に、同事業団は、人工衛星等の打ち上げにより他人に生じた損害を賠償するため、主務大臣が定める金額を担保することができる保険契約を締結していなければ、人工衛星等の打ち上げを行ってはならないこととしております。  第二に、同事業団……

第145回国会 衆議院本会議 第35号(1999/06/03、41期、公明党・改革クラブ)

○大野由利子君 私は、公明党・改革クラブを代表して、ただいま議題となりました男女共同参画社会基本法案について、小渕総理並びに関係大臣に質問いたします。  まず初めに、著名な詩人である新川和江さんの「わたしを束ねないで」という詩の一節を御紹介いたします。   わたしを束ねないで   あらせいとうの花のように   白い葱のように   束ねないでください わたしは稲穂   秋 大地が胸を焦がす   見渡すかぎりの金色の稲穂   わたしを名付けないで   娘という名 妻という名   重々しい母という名でしつらえた座に   坐りきりにさせないでください  この詩は新川和江さんの代表作の一つですが、私は、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2023/12/26

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