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山口俊一 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

山口俊一[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
430位

42期TOP50
45位
46期(政府)TOP25
19位
47期(政府)TOP25
15位

山口俊一衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

39期
(1990/02/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

40期
(1993/07/18〜)
発言数
1回
156位
発言文字数
3048文字
201位

41期
(1996/10/20〜)
発言数
2回
220位
発言文字数
6351文字
228位

42期
(2000/06/25〜)
発言数
15回
16位
発言文字数
16333文字
45位
TOP50

43期
(2003/11/09〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

44期
(2005/09/11〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

45期
(2009/08/30〜)
発言数
1回
168位
発言文字数
3154文字
198位

46期
(2012/12/16〜)
発言数
1回
165位
発言文字数
1110文字
221位

47期
(2014/12/14〜)
発言数
1回
175位
発言文字数
10183文字
62位

48期
(2017/10/22〜)
発言数
5回
90位
発言文字数
2419文字
239位

49期
(2021/10/31〜)
発言数
11回
8位
発言文字数
4290文字
126位


衆議院在籍時通算
発言数
37回
181位
発言文字数
46888文字
430位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3048文字
185位

41期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6351文字
186位

42期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
15回
16333文字
30位

43期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

44期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

45期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3154文字
178位

46期
議会
0回
0文字
-
政府
1回
1110文字
19位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

47期
議会
0回
0文字
-
政府
1回
10183文字
15位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

48期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
2419文字
206位

49期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
4290文字
98位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
2回
11293文字
282位
非役職
35回
35595文字
426位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

46期
財務副大臣政府、第183回国会)

47期
内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・科学技術政策・宇宙政策)政府、第189回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

40期(1993/07/18〜)

第131回国会 衆議院本会議 第14号(1994/12/01、40期、自由民主党)

○山口俊一君 私は、ただいま議題となりました臓器の移植に関する法律案につきまして、提出番及び関係大臣に質問をいたします。  脳死と臓器移植の問題は、近年ますます高度化、複雑化する医療が、人々の生命観、倫理観に投げかける本当に難しい問いの一つであると痛感をいたしております。  他の多くの国々がこの困難な問題を乗り越え、望ましい形での移植医療のあり方を模索する中で、我が国は、二十六年前のいわゆる和思臓移植以来、医療に対する人々の不安感、不信感の象徴として、この問題に関する論議をタブー視する傾向さえ見られたと言っても過言ではなかったと思います。  しかしながら、医療は直接私たちの生命、身体にかかわる……


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 衆議院本会議 第18号(1997/03/18、41期、自由民主党)

○山口俊一君 それでは、桝屋先生の御質問にお答えをさせていただきます。  まず第一点、なぜ移植のために立法が必要と考えるに至ったのか、法案提出に当たっての基本的認識についてのお尋ねでございます。  平成四年、いわゆる脳死臨調は、「脳死をもって「人の死」とすることについては概ね社会的に受容され合意されているといってよい」とした上で、一定の要件のもとに脳死体からの臓器移植を認める答申を取りまとめ、内閣総理大臣に提出をいたしました。しかしながら、その答申後においても、法律などの縛りから、脳死体からの臓器移植は実施をされておらない状況が続いておりました。  その結果、我が国におきましては、善意の臓器提……

第140回国会 衆議院本会議 第47号(1997/06/17、41期、自由民主党)

○山口俊一君 私は、ただいま議題となりましたいわゆる修正後の中山案に対して、中山案提案者として、賛成の立場から討論を行うものであります。  思えば、三年前に同じこの場所で質疑者として登壇をさせていただきました。これまでの長い道のりもようやく最終局面を迎えつつあり、大変感慨深いものを覚えております。  さて、中山案は、今国会におきまして衆議院で審議が行われ可決された後、参議院においても審議が重ねられてまいりましたが、既に平成六年に旧臓器移植法案が提出されてから三年余りになります。その間、臓器移植以外では助かる道のない多くの患者やその家族の方々は、国会の審議をじっと見守りながら、我が国でも移植を受……


42期(2000/06/25〜)

第151回国会 衆議院本会議 第4号(2001/02/09、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。  本案は、昨日、財務金融委員会において全会一致をもって起草、提出をしたものであります。平成十二年度の水田農業経営確立助成補助金等に係る所得税及び法人税について、その負担の軽減を図るため、同補助金等のうち、個人が交付を受けるものについては、これを一時所得の収入金額とみなすとともに、転作に伴う特別支出費用等は、その収入を得るために支出した金額とみなし、また、農業生産法人が交付を受けるものについては、交付を受けた後二年以内に事業の用に供する固定資産の取得または改良に充てる場合には、圧縮記帳の特例を……

第151回国会 衆議院本会議 第9号(2001/03/02、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました三案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、平成十三年度における公債の発行の特例に関する法律案について申し上げます。  本案は、平成十三年度の一般会計の歳出の財源に充てるため、財政法第四条第一項ただし書きの規定による公債のほか、予算をもって国会の議決を経た金額の範囲内で公債を発行することができること等といたしております。  次に、法人税法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、商法改正による会社分割制度の創設に伴い、合併、分割等の組織再編成により資産等を移転する法人について、移転資産等の譲渡……

第151回国会 衆議院本会議 第13号(2001/03/15、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、  第一に、平成十三年三月三十一日に適用期限の到来する開発途上国に対する特恵関税制度について、その適用期限を十年延長するとともに、特定の鉱工業産品等に係る特恵関税の適用方式の変更、特恵税率の多様化、後発開発途上国に対する新たな特恵関税対象品目の創設等を行うこととしております。  第二に、コーングリッツへの加工原料用等のトウモロコシの関税割り当て一次税率の引き下げ、紡織用繊維のフロック等の関税率の撤廃等を行うことにしております。  第三に、旅客が輸入品を沖縄県から沖……

第151回国会 衆議院本会議 第32号(2001/05/25、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました税理士法の一部を改正する法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近の税理士制度を取り巻く状況の変化を踏まえ、納税者利便の向上に資する、信頼される税理士制度を確立するため、税理士が裁判所において補佐人となる制度を創設すること、税理士試験の受験資格要件を緩和すること、税理士試験の試験科目の免除制度を見直すこと、税理士からの意見聴取制度を拡充すること、税理士法人制度を創設すること等、所要の改正を行うことにしております。  本案は、参議院先議に係るもので、去る四月十二日当委員会に付託され、五月二十三日塩川財務……

第151回国会 衆議院本会議 第36号(2001/06/07、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました各案件につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、短期社債等の振替に関する法律案について申し上げます。  本案は、企業の短期資金調達手段であるコマーシャルペーパーについて、ペーパーレス化を図るため、これを短期社債として位置づけるとともに、この短期社債に係る振替制度を創設することとしております。  また、振替制度の担い手である振替機関について、監督等に係る所要の規定の整備を行うこととしております。  次に、株券等の保管及び振替に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、証券決済制度をより安全……

第151回国会 衆議院本会議 第39号(2001/06/14、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  特定融資枠契約に関する法律は、企業の資金調達の機動性の増大を図るため、借り主が商法特例法第二条に規定する株式会社である特定融資枠契約に係る手数料について、利息制限法及びいわゆる出資法の特例を定めたものでありますが、本案におきましては、この特例の対象である借り主となる法人の範囲を拡大しようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、特定融資枠契約において意思表示により借り主となる法人に、資本の額が三億円を超える株式会社、証券取引法の規定による監査証明を受けな……

第153回国会 衆議院本会議 第7号(2001/10/18、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近の金融業以外の事業会社による銀行業への参入の動きなどを踏まえ、銀行等の株主に関する制度の整備を行うとともに、金融における新たなビジネスモデルに対応した環境整備を行うため、所要の措置を講じようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、銀行等の発行済み株式の五%を超える株式の所有者については、その株式所有に関して届け出ることとするとともに、原則二〇%以上の株式の所有者については、主要株主と位置づけ、あらかじめ認可を受けることにしております。また、……

第153回国会 衆議院本会議 第11号(2001/11/01、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  我が国の銀行等は相当程度の株式を保有しているため、株価の変動が、銀行等の財務面の健全性、ひいては銀行等に対する信認及び金融システムの安定性に影響を与えかねない状態にあります。  本案は、このような状況にかんがみ、銀行等による株式等の保有を制限するとともに、その制限の実施に伴う銀行等による保有株式の処分の円滑を図るため、所要の措置を講じようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、銀行等及びその子会社等は、合算して、その自己資本に相当する額を超えて株式等を……

第153回国会 衆議院本会議 第14号(2001/11/08、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、  第一に、株式譲渡益に係る源泉分離選択課税を平成十四年末をもって廃止し、申告分離課税へ一本化するとともに、平成十五年一月以後に譲渡する上場株式等について、申告分離課税の税率の引き下げ、譲渡損失の繰越控除制度の導入を行うことにしております。  第二に、個人が平成十四年末までに新たに購入した上場株式等を平成十七年一月から平成十九年末までの間に譲渡した場合において、その購入額が千万円に達するまでのものに係る譲渡益について、一定の要件のもと、非課税とする措置を講ずること……

第153回国会 衆議院本会議 第16号(2001/11/13、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、さきに決定されました改革先行プログラムを受けた平成十三年度補正予算におきまして、国債の追加発行を極力抑制するとの観点から、平成十二年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理についての特例を定めようとするものであり、その内容は、次のとおりであります。  財政法第六条第一項におきましては、各年度の歳入歳出の決算上の剰余金の二分の一を下らない金額を、翌々年度までに公債または借入金の償還財源に充てなければならないこととされておりますが、平成十二年度の剰余金については、この規定は適……

第153回国会 衆議院本会議 第21号(2001/11/30、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近の社会経済情勢にかんがみ、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五十三条に規定する金融機関等からの資産の買い取りについて、金融機関等の不良債権の処理を促進するため、不良債権の買い取り方法を多様化するとともに、買い取り価格決定方式の弾力化を図る等の措置を講じようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、預金保険機構は、平成十六年三月三十一日までに、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五十三条第一項第一号ニに掲げる金融機関等から資産……

第155回国会 衆議院本会議 第17号(2002/12/10、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました平成十二年度決算外二件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、決算等の概要を申し上げます。  一般会計決算額は、歳入九十三兆三千六百十億円余、歳出八十九兆三千二百十億円余であります。  特別会計決算総額は、歳入三百四十一兆一千四百六十三億円余、歳出三百五兆七千七百五十九億円余であります。  国税収納金整理資金の収納済額は、五十九兆八千百三十一億円余であります。  政府関係機関決算総額は、収入七兆百九十四億円余、支出六兆九千八百七十七億円余であります。  国有財産増減及び現在額総計算書の年度末現在額は、百七兆……

第156回国会 衆議院本会議 第38号(2003/06/05、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました平成十三年度決算調整資金からの歳入組入れに関する調書につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本件は、決算調整資金に関する法律の規定に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。  平成十三年度におきましては、予見しがたい租税収入の減少等により、一般会計の歳入歳出の決算上、五億六千万円余の不足を生ずることとなりましたので、これを補てんするため、同資金からこれに相当する金額を平成十三年度の一般会計の歳入に組み入れたものであります。  委員会におきましては、昨四日塩川財務大臣から説明を聴取した後、質疑を……

第156回国会 衆議院本会議 第45号(2003/07/15、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました平成十三年度決算外二件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、決算等の概要を申し上げます。  一般会計決算額は、歳入八十六兆九千三十億円余でありますが、歳入歳出の決算上の不足額を補てんするため決算調整資金から受け入れた五億円余を含んでおります。歳出は八十四兆八千百十一億円余であり、差し引き二兆九百十九億円余の剰余を生じております。  特別会計決算総額は、歳入三百九十六兆二千二百三十五億円余、歳出三百六十三兆三千三百六十七億円余であります。  国税収納金整理資金の収納済額は、五十六兆八千二百一億円余であります……

第157回国会 衆議院本会議 第3号(2003/10/03、42期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員日野市朗先生は、去る七月六日、御入院中の東京医科歯科大学病院において逝去されました。  私は、先生が体調を崩され、今年の三月頃から入退院を繰り返されているとお伺いいたし、心を痛めておりましたが、その後、国会で活動をされておられる先生のお姿に接し、安堵いたしておりました。  ところが、五月になってから御容態が急変され、奥様をはじめとする御家族の手厚い看護のかいもなく、ついに御回復を見るに至らず、帰らぬ人となられました。いかに天命とは申せ、残念至極であり、誠に哀悼痛惜の念にたえません。  私は、ここに、ありし日の先生の面影を偲び、皆様……


45期(2009/08/30〜)

第174回国会 衆議院本会議 第32号(2010/05/27、45期、自由民主党・無所属の会)

○山口俊一君 自由民主党の山口俊一であります。  私は、自由民主党・無所属の会を代表し、ただいま議題となりました総務委員長近藤昭一君解任決議案に賛成の立場から討論を行います。(拍手)  近藤昭一君の与党に偏った一方的、強引な運営手法は、趣旨弁明でるる説明があったところであり、近藤委員長のお人柄を知る者として大変残念でありますが、これに全面的に賛成するものであります。  私がここで申し上げたいのは、五月二十五日の総務委員会で行われたことが、ただの強行採決にとどまらないということであります。すなわち、法案の修正協議という与野党間の信頼に基づく真摯な議論が断ち切られ、与野党の信頼を崩壊させる暴挙が行……


46期(2012/12/16〜)

第183回国会 衆議院本会議 第22号(2013/05/14、46期、自由民主党)【政府役職:財務副大臣】

○副大臣(山口俊一君) それでは、お許しをいただきまして、私の方から答弁をさせていただきたいと思います。  財務省が酒類業を所管する理由というふうなお尋ねがございました。  もう御案内のとおりでございまして、財務省設置法の十九条におきまして、財務省の外局であります国税庁の任務として、内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現、これに加えまして、酒類業の健全な発達が掲げられております。  この酒類業の健全な発達という国税庁の任務につきましては、酒類が実は高率の酒税を負担しておるいわゆる財政物資であり、酒類業の発達が酒税の保全と関連性を非常に高く有するというふうなことから、酒類業を産業として所管して……


47期(2014/12/14〜)

第189回国会 衆議院本会議 第19号(2015/04/23、47期、自由民主党)【政府役職:内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・科学技術政策・宇宙政策)】

○国務大臣(山口俊一君) 個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  個人情報の保護を図りつつ、近年の飛躍的な情報通信技術の進展に対応したパーソナルデータ及び個人番号の適正かつ効果的な活用を積極的に推進することにより、活力ある経済社会及び豊かな国民生活の実現に資するために、個人情報の範囲を明確にするとともに、個人情報を加工することにより安全な形で利活用できるようにする匿名加工情報の取り扱いについての規律を定め、これら個人情報等の取り扱いに関し監督を行う個人情報保護委員会を設……


48期(2017/10/22〜)

第197回国会 衆議院本会議 第8号(2018/11/22、48期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、全国多数の地方公共団体の議会の議員又は長の任期が平成三十一年三月から五月中に満了することとなる実情等に鑑み、地方公共団体の議会の議員及び長の任期満了による選挙等に対する国民の関心を高めるとともに、これらの選挙の円滑かつ効率的な執行を図るため、選挙の期日を統一するものであります。  その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、統一地方選挙の期日を、都道府県及び指定都市の選挙については、平成三十一年四月七日、指定都市以外の市、……

第198回国会 衆議院本会議 第17号(2019/04/11、48期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、本案のうち、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律に関する部分は、最近における物価の変動、選挙等の執行状況等を考慮し、国会議員の選挙等の執行について国が負担する経費で地方公共団体に交付するものの基準を改定をするものであります。  次に、公職選挙法に関する部分は、選挙公報の掲載文の電磁的記録による提出を可能とするほか、投票管理者及び投票立会人並びに開票立会人の選任要件の緩和等の措置を講ずるものであります。  本案は、去る四月一……

第200回国会 衆議院本会議 第10号(2019/11/21、48期、自由民主党・無所属の会)

○山口俊一君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、地方創生に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、地域再生法の一部を改正する法律案は、地域の活力の再生を総合的かつ効果的に推進するため、認定地域再生計画に基づく事業に対する特別の措置として、地域住宅団地再生事業に対する建築基準法等の特例及び民間資金等活用公共施設等整備事業に対する株式会社民間資金等活用事業推進機構の業務の特例を追加する等の措置を講じようとするものであります。  次に、構造改革特別区域法の一部を改正する法律案は、経済社会の構造改革及び地域の活性化を図るため、清酒の製造を体験するための製造……

第201回国会 衆議院本会議 第19号(2020/04/16、48期、自由民主党・無所属の会)

○山口俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方創生に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、産業の国際競争力の強化及び国際的な経済活動の拠点の形成に関する施策の総合的かつ集中的な推進を図るため、所要の措置を講ずるものであります。  その主な内容は、  第一に、スーパーシティー構想の実現に向け、複数の先端的サービス間でデータを収集、整理し、提供するデータ連携基盤の整備事業を法定化するとともに、複数分野の規制改革を一体的、包括的に進める特別の手続を規定すること、  第二に、自動車の自動運転、ドローンの遠隔操作等の実証事業に係る道路運送車両法等の特……

第201回国会 衆議院本会議 第27号(2020/05/22、48期、自由民主党・無所属の会)

○山口俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方創生に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革を総合的に推進するため、地方公共団体等の提案等を踏まえ、都道府県から指定都市への事務、権限の移譲を行うとともに、地方公共団体に対する義務づけを緩和する等の措置を講じようとするものであります。  本案は、去る五月十三日本委員会に付託され、翌十四日北村国務大臣から提案理由の説明を聴取し、二十日、質疑を行い、これを終局いたしました。次いで、採決いたしましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しま……


49期(2021/10/31〜)

第207回国会 衆議院本会議 第4号(2021/12/15、49期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  本法律案は、令和四年一月一日から七月三十一日までの間、国会法第三十五条の規定にかかわらず、議長、副議長及び議員の歳費の月額を、歳費法第一条に規定する歳費月額に百分の八十を乗じて得た額とするものであります。  本法律案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。  何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)

第208回国会 衆議院本会議 第7号(2022/03/01、49期、自由民主党)

○山口俊一君 私は、自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党、有志の会を代表いたしまして、ただいま議題となりましたロシアによるウクライナ侵略を非難する決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。(拍手)  案文の朗読をもちまして趣旨の説明に代えさせていただきます。     ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議案   ウクライナをめぐる情勢については、昨年末以来、国境付近におけるロシア軍増強が続く中、我が国を含む国際社会が、緊張の緩和と事態の打開に向けて、懸命な外交努力を重ねてきた。   しかし、二月二十一日、プーチン・ロシア大統領は……

第208回国会 衆議院本会議 第12号(2022/03/17、49期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました各法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案は、人事院勧告に伴い、内閣総理大臣等の特別職の国家公務員に令和四年六月に支給される期末手当の特例措置が講じられることに準じて、各議院の議長、副議長及び議員について同様の措置を講じようとするものであります。  次に、国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案は、人事院勧告に伴い、一般職の国家公務員に令和四年六月に支給される期末手当の特例措置が講じられることに準じて、国会議員の秘書について同様の措置を講じようとするもので……

第208回国会 衆議院本会議 第18号(2022/04/07、49期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました各案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  今回の改正は、経費の節減及び議員活動の利便性の向上、情報提供の充実等に資するため、本会議及び委員会等の会議録について電磁的記録の提供その他の適当な方法により各議員に提供することができるよう関係の規則及び規程を改めるものであります。  さらに、衆議院規則の改正については、各議員への官報の配付の取りやめに関する改正も併せて行うものであります。  なお、施行日は、いずれも第二百九回国会の召集の日であります。  各案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出をいたしました。  何とぞ議員各位の御賛同をお願い申……

第208回国会 衆議院本会議 第20号(2022/04/14、49期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました国会法及び国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  本法律案は、文書通信交通滞在費の名称を調査研究広報滞在費に改め、国政に関する調査研究、広報、国民との交流、滞在等の議員活動を行うために支給することとするとともに、その支給を原則として日割りとするものであります。  本法律案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。  何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)

第208回国会 衆議院本会議 第27号(2022/05/17、49期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました国立国会図書館法等の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  本法律案は、地方公共団体情報システム機構及び地方税共同機構の設立に伴い、国立国会図書館への出版物の納入義務に関する規定を整備するとともに、私人がインターネット等を通じて発信する図書又は逐次刊行物に相当するオンライン資料のうち、有償で公衆に利用可能とされ、又は送信されるもの及び技術的制限手段が付されているものについても、国立国会図書館への提供義務を課そうとするものであります。  本法律案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。  何とぞ御賛同くだ……

第210回国会 衆議院本会議 第2号(2022/10/05、49期、自由民主党)

○山口俊一君 私は、自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党、有志の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。(拍手)  北朝鮮が例を見ない頻度で弾道ミサイルを発射し、挑発行動を繰り返していることに加え、昨四日、およそ五年ぶりに我が国上空を通過する形で弾道ミサイルを発射したことは、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体に対しても明白かつ深刻な脅威であり、断じて容認することはできません。  以下、案文の朗読をもちまして趣旨の説明に代えさせていただきます……

第210回国会 衆議院本会議 第6号(2022/11/04、49期、自由民主党)

○山口俊一君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  本法律案は、人事院勧告に基づく一般職の国家公務員の給与改定に伴い国会議員の秘書の給料月額及び勤勉手当の支給割合の改定を行おうとするものであります。  本法律案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。  何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)

第211回国会 衆議院本会議 第11号(2023/03/16、49期、自由民主党・無所属の会)

○山口俊一君 ただいま議題となりました議院法制局法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  本法律案は、衆議院法制局に法案審査部を置こうとするものであります。  本法律案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。  何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)

第211回国会 衆議院本会議 第35号(2023/06/20、49期、自由民主党・無所属の会)

○山口俊一君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案は、議会雑費の支給の対象から、各議院の常任委員長及び特別委員長等を除外するものであります。  次に、裁判官弾劾法の一部を改正する法律案は、裁判官訴追委員会の委員長及び裁判官弾劾裁判所の裁判長に支給される職務雑費を廃止するものであります。  両法律案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。  何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)

第212回国会 衆議院本会議 第6号(2023/11/14、49期、自由民主党・無所属の会)

○山口俊一君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  本法律案は、人事院勧告に基づく一般職の国家公務員の給与改定に伴い、国会議員の秘書の給料月額及び勤勉手当の支給割合の改定を行おうとするものであります。  本法律案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。  何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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