草川昭三 衆議院議員
36期国会活動統計

草川昭三[衆]在籍期 : 34期-35期-|36期|-37期-38期-39期-40期-41期
草川昭三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは草川昭三衆議院議員の36期(1980/06/22〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は36期国会発言一覧で確認できます。

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本会議発言(衆議院36期)

本会議発言統計

国会会期
期間
発言
文字数
議会役職
政府役職



第92回国会
(特別:1980/07/17-1980/07/26)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第93回国会
(臨時:1980/09/29-1980/11/29)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第94回国会
(通常:1980/12/22-1981/06/06)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第95回国会
(臨時:1981/09/24-1981/11/28)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:1981/12/21-1982/08/21)
1回
2271文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(臨時:1982/11/26-1982/12/25)
1回
1960文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第98回国会
(通常:1982/12/28-1983/05/26)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第99回国会
(臨時:1983/07/18-1983/07/23)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第100回国会
(臨時:1983/09/08-1983/11/28)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



36期通算
(1980/06/22-1983/12/17)
2回
4231文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職

 期間中、衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。


草川昭三[衆]本会議発言(全期間)
34期-35期-|36期|-37期-38期-39期-40期-41期

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委員会・各種会議(衆議院36期)

委員会出席・発言数

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


第92回国会
3回
(1回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

14回
(6回)
8回
(0回
0回)
63418文字
(0文字
0文字)

42回
(11回)
23回
(0回
0回)
177795文字
(0文字
0文字)

7回
(2回)
4回
(0回
0回)
37785文字
(0文字
0文字)

36回
(7回)
14回
(0回
0回)
129377文字
(0文字
0文字)

5回
(1回)
1回
(0回
0回)
1543文字
(0文字
0文字)

24回
(6回)
9回
(0回
0回)
75261文字
(0文字
0文字)

第99回国会
2回
(1回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

13回
(1回)
3回
(0回
0回)
20043文字
(0文字
0文字)


36期通算
146回
(36回)
62回
(0回
0回)
505222文字
(0文字
0文字)

※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議出席・発言数

※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


10回
(0回)
5回
(0回
0回)
22308文字
(0文字
0文字)

10回
(0回)
6回
(0回
0回)
21546文字
(0文字
0文字)

6回
(0回)
5回
(0回
0回)
21329文字
(0文字
0文字)

1回
(0回)
1回
(0回
0回)
2835文字
(0文字
0文字)


36期通算
27回
(0回)
17回
(0回
0回)
68018文字
(0文字
0文字)

※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
委員会名



1位
66回
(0回)
10回
(0回
0回)
予算委員会

2位
23回
(20回)
14回
(0回
0回)
交通安全対策特別委員会

3位
17回
(16回)
9回
(0回
0回)
科学技術委員会

4位
13回
(0回)
11回
(0回
0回)
社会労働委員会

5位
10回
(0回)
2回
(0回
0回)
行政改革に関する特別委員会

6位
8回
(0回)
7回
(0回
0回)
外務委員会

7位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
農林水産委員会

7位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
決算委員会

9位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
物価問題等に関する特別委員会

9位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
法務委員会

9位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
環境委員会

9位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
運輸委員会

9位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
行財政改革に関する特別委員会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
各種会議名


1位
6回
(0回)
5回
(0回
0回)
予算委員会公聴会

2位
5回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第三分科会

2位
5回
(0回)
5回
(0回
0回)
予算委員会第二分科会

4位
4回
(0回)
0回
(0回
0回)
予算委員会第五分科会

5位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
予算委員会第一分科会

5位
2回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第六分科会

5位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
予算委員会第四分科会

8位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
行政改革に関する特別委員会公聴会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会委員長経験

 期間中、委員長経験なし。

※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会委員長代理経験

 期間中、委員長代理経験なし。

※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会理事経験

交通安全対策特別委員会(第92回国会)
交通安全対策特別委員会(第93回国会)
交通安全対策特別委員会(第94回国会)
交通安全対策特別委員会(第95回国会)
科学技術委員会(第96回国会)
科学技術委員会(第97回国会)
科学技術委員会(第98回国会)
科学技術委員会(第99回国会)
科学技術委員会(第100回国会)

※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


各種会議役職経験

 期間中、各種会議役職経験なし。

※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。

草川昭三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
34期-35期-|36期|-37期-38期-39期-40期-41期

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質問主意書(衆議院36期)

質問主意書提出数

国会会期期間提出数


第92回国会(特別:1980/07/17-1980/07/26)0本
第93回国会(臨時:1980/09/29-1980/11/29)2本
第94回国会(通常:1980/12/22-1981/06/06)3本
第95回国会(臨時:1981/09/24-1981/11/28)1本
第96回国会(通常:1981/12/21-1982/08/21)5本
第97回国会(臨時:1982/11/26-1982/12/25)1本
第98回国会(通常:1982/12/28-1983/05/26)2本
第99回国会(臨時:1983/07/18-1983/07/23)0本
第100回国会(臨時:1983/09/08-1983/11/28)0本


36期通算(1980/06/22-1983/12/17)14本
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

質問主意書・政府答弁書一覧


第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

丸山ワクチンの製造承認申請に係る審査の現況に関する質問主意書

第93回国会 衆議院 質問主意書 第4号(1980/10/01提出、36期、会派情報無し)
質問内容
昭和五十一年十一月に、制がん剤として国民の関心と注目を集めている丸山ワクチンの製造承認の申請がなされているが、今なお承認されていない現況にある。
このため、さきの第九十回国会において、「丸山ワクチンの製造承認申請に関する質問主意書」(昭和五十四年十二月五日提出、質問第二号)を提出したところであるが、これに対する政府の答弁書(昭和五十四年十二月十四日受領、答弁第二号)は、何らの説明も加えることなく…
答弁内容
一について
「SSM ― 注射液」の製造承認に係る中央薬事審議会における審議の経過及び内容については、先の内閣衆質九〇第二号(昭和五十四年十二月十四日)の一についての1及び2において答弁したとおりであるが、申請者から提出された資料のすべてについて十分な審議が行われたものである。
二について
中央薬事審議会は、臨床試験成績資料、作用機序を裏付ける基礎的研究資料、規格及び試験方法の内容等が不十分…

薬価基準の改定に関する質問主意書

第93回国会 衆議院 質問主意書 第7号(1980/10/14提出、36期、会派情報無し)
質問内容
医療保険において支払われる薬剤費は、年間およそ四兆円に達するものと考えられる。他方、現行の薬価基準と実際の医療機関が購入している医薬品の実勢価格とは著しく乖離し、各種の不適正販売とともに大きな社会問題となつている。
いま仮に、現行の薬価基準を一五パーセント引き下げるならば、年間およそ六千億円にも及ぶ医療費の節約を可能とし、それが医療保険制度の改善に役立つと同時に、国民の医療に対する不信を払拭する…
答弁内容
一の1から3まで及び二の1について
昭和五十三年七月に実施した薬価調査に基づく薬価基準の算定作業は本調査のほか特別調査及び五回にわたる経時変動調査の結果を基に行つてきたが、更に直近における医薬品の市場価格を適正に把握するため、本年九月当初から約一か月間、価格変動の激しいと思われる医薬品を中心に経時変動調査を実施したところであり、現在集計中である。その集計作業の終了には、なおしばらくの期間が必要で…

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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

関西新空港に関する質問主意書

第94回国会 衆議院 質問主意書 第1号(1980/12/22提出、36期、会派情報無し)
質問内容
運輸省の示す関西新空港計画に関する来年度予算折衝の結果、大蔵省は運輸省に対して、空港計画に先立つて、伊丹空港の存廃の問題、土砂採取運搬に関する環境破壊、公害問題、漁業補償をはじめとする諸補償問題、ヘドロ対策、埋立工事における地盤改良、護岸工事等の技術問題等が明らかでなく、これら資金需要要因の多い問題に対する資本計画が明らかにならなければ、予算措置はできないとして、計画案を差し戻したと聞いている。運…
答弁内容
一及び二について
関西国際空港計画について、昭和五十六年度予算政府案編成作業の過程において、大蔵省と運輸省が種々検討、調整を行つたが、御指摘のような事実はない。
三について
泉州沖で関西国際空港を建設する場合の同空港の地震に対する安全性については、航空審議会においても専門的、技術的見地から十分検討しており、政府としては同空港の安全を確保するため最大の努力を払つているところである。
四及び五…

丸山ワクチンに対する不公正な行政措置に関する質問主意書

第94回国会 衆議院 質問主意書 第7号(1981/01/30提出、36期、会派情報無し)
質問内容
丸山ワクチンの製造承認の申請が行われたのは昭和五十一年十一月のことである。それから、既に四年二ヵ月の歳月が経過している。しかもその審査は、窓口から一歩も進んでいない現況にある。丸山ワクチンを永遠に幻のワクチンとして葬るために、かかる不公正な行政措置がとられているのではないか、という疑念の生ずるのも当然である。
私は、十二万八千人の丸山ワクチン使用患者と国民一般の持つ疑念を一日も早く解消すべぐ、再…
答弁内容
一について
御指摘の厚生省薬務局長の談話は、中央薬事審議会における「SSM ― 注射液」の審議を踏まえてなされた発言内容が報道されたものである。
二について
医薬品の製造の承認については、中央薬事審議会において、医学、薬学等の学問水準に照らし、公正な立場から審議が行われてきており、「SSM ― 注射液」についてもその審議結果を尊重して対処することとしている。
三について
クレスチン及びピ…

インドネシア尿素肥料プロジェクトに対する我が国の経済協力に関する質問主意書

第94回国会 衆議院 質問主意書 第42号(1981/06/03提出、36期、会派情報無し)
質問内容
インドネシア尿素肥料プロジェクトに対する我が国の経済協力は、一昨年十月総額四百七十五億円の資金供与が交換公文で締結されたが、その後、わずか十一ヵ月を経た昨年九月、更に九千万ドルの追加供与が要請され、その後、意向表明が行われた。私は、その経緯根拠について、去る二月二十七日予算委員会において質疑を行い、更にその後、政府並びに関係機関の説明を求めてきたが、依然として私の質疑に対して納得できる回答を得てい…
答弁内容
一について
インドネシア尿素肥料プロジェクトについて、国際協力事業団が昭和五十三年に実施したフィージビリティー調査では、昭和五十七年初頭操業開始を前提に総所要資金を三億一千三百万ドルと見積つている。
その見積りに当たつては、国際協力事業団が派遣した調査団が保有している資料によつた。また、一般に見積りを行う場合、国際的評価にも耐え得る精度の高いものとするため、調査団が保有している資料以外の資料を…

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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

薬価算定方式における「二倍の法則」の廃止に関する質問主意書

第95回国会 衆議院 質問主意書 第7号(1981/10/29提出、36期、会派情報無し)
質問内容
昭和五十六年六月の薬価改定により一八・六%とこれまでに例を見ない大幅な薬価切下げが行われ、従来より我々が主張してきた実勢価格と薬価基準の乖離が多少とも是正されたことは一つの進歩である。しかし、乖離が縮小したとはいえ品目によつては相変わらず大きな隔たりのあることもまた事実である。
今回の切下げに当たり調査方法の改善が一部なされたが(サンドウィッチ調査や他計調査の一部導入等)、算定方式の矛盾はいまだ…
答弁内容
一について
薬価基準価格の算定に当たつては、最小包装単位を基準包装とすることを原則としているが、いわゆる二倍の法則とは、この最小包装単位の次の包装単位について、販売数及び講入医療機関数が共に二倍以上になるときは、その包装単位を基準包装としていくというものである。
二について
いわゆる二倍の法則は、基準包装の採り方に係るものであり、これを適用しても、バルクライン値の引下げが行われれば、一般的に…

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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

在日米軍の武器調達等に関する質問主意書

第96回国会 衆議院 質問主意書 第2号(1982/01/13提出、36期、会派情報無し)
質問内容
昭和五十六年二月二十四日の衆議院予算委員会において、私は昭和五十四年四月から九月にかけて行われた米軍空母レインジャーの船首取替え工事を例に、在日米軍の武器調達の在り方について政府の見解を求めたところであるが、答弁が不十分であり、また、その後、諸問題も発生しているので、よつて、次の事項について質問する。
一 当該工事の認可は、いつ、どの行政機関がいかなる法的・条約上の根拠に基づいて行つたのか。

答弁内容
一について
御指摘の工事に関しては、我が国の法令上、行政機関の認可を必要としない。
二について
御指摘の工事に関し、米国政府から我が国政府に対して要請があつたという事実はない。
三について
地位協定の下で、在日米軍が武器を含め物品等を我が国において調達するに当たつて、事前に我が国政府の了解を得ることは原則として必要とされていない。
四について
御指摘の「需品」等は、米軍等が地位協定の…

ホルムアルデヒドの発ガン性問題に関する質問主意書

第96回国会 衆議院 質問主意書 第11号(1982/05/28提出、36期、会派情報無し)
質問内容
ホルムアルデヒドの発ガン性問題について、私は昭和五十六年二月二十四日の衆議院予算委員会及び昭和五十六年四月十七日の衆議院外務委員会において質疑を行つたが、その際、政府側は指摘した米国化学工業毒性研究所(CIIT)の調査を中間報告とし、最終的結果に待つとの態度を表明した。以来一年余を経過しているが、この間、米国化学工業毒性研究所(CIIT)は、昭和五十六年九月十八日にホルムアルデヒドの発ガン性データ…
答弁内容
一について
御指摘の米国化学工業毒性研究所(CIIT)のファイナル・レポートは、ラット及びマウスを用いたホルムアルデヒドの慢性吸入毒性試験において、死亡率増大、体重減少、鼻腔扁平上皮がんの発生等が認められたこと等を内容とし、また、米国消費者製品安全委員会(CPSC)の決定は、尿素ホルムアルデヒド発泡断熱材の住居及び学校における使用を禁止するという内容であると承知しており、政府としては、同ファイナ…

銘柄別薬価基準等に関する質問主意書

第96回国会 衆議院 質問主意書 第15号(1982/06/08提出、36期、会派情報無し)
質問内容
国民総医療費の膨張は、国の財政を大きく圧迫するものとして、現在、財政再建の中で大きな課題として取り上げられている。
医療費のうち、約三分の一を薬剤費が占めると言われており、また、医薬品の流通に関しては公正取引委員会が、独占禁止法に違反する疑いありとして調査を開始し、会計検査院も国立病院の高値による医薬品購入が国費を浪費するものと指摘している。
医薬品の流通機構は、極めて不明朗であり、国民の納得…
答弁内容
一について
薬価基準については、本年一月に実施した薬価調査及びその後の一連の調査の結果を待つて、その改定作業に着手する考えである。
また、薬価算定方式については、現在、中央社会保険医療協議会に検討をお願いしているところである。
二について
新医薬品の薬価基準価格は、既に薬価基準に収載されている類似薬効品目の薬価基準価格と比較して妥当なものとなるよう算定しているところである。
また、新医薬…

タバコの販売政策に関する質問主意書

第96回国会 衆議院 質問主意書 第20号(1982/07/31提出、36期、会派情報無し)
質問内容
政府は、日米タバコ交渉の経過から輸入タバコの宣伝強化を認め、かつ販売店の増加を図ろうとしている。
また、タバコ専売益金の増収を図るため、新製品の販売及び各種の媒体を通じ巧みな宣伝を強化している。
これは、特に有害性の影響が大きい青少年及び婦女子の喫煙の増加を招き、健康を阻害していることを、私は関係委員会において繰り返し指摘してきたところであるが、政府は何らそれに答えていないので、新タバコ発売に…
答弁内容
一について
御指摘のWHO勧告は、「できるだけ若年層に喫煙を覚えさせるべきでなく、吸い始めるとしてもできるだけその開始を遅らせること」等を目的として政府が活動することを勧告しているが、我が国では、既に「未成年者喫煙禁止法」が制定されており、また、専売公社においても広告宣伝の自主規制を行つているほか、政府及び専売公社が協力して未成年者に対する販売防止対策を行う等、WHO勧告の趣旨に沿つた施策を講じ…

丸山ワクチン製造承認問題に関する質問主意書

第96回国会 衆議院 質問主意書 第21号(1982/08/05提出、36期、会派情報無し)
質問内容
丸山ワクチンについては、昨年の八月十四日に中央薬事審議会から、「提出された資料をもつては、有効性を確認できず、現段階では、薬として承認することは適当でないが、無効と断定するものではなく、引き続き試験研究を行う必要がある。」との趣旨の答申が出され、これを受けて厚生省とゼリア新薬工業の合意に基づく丸山ワクチンの有償治験による供給制度が実施されている。その後も、丸山ワクチンを使用するがん患者はさらに増大…
答弁内容
一及び五について
「SSM ― 注射液」については、昭和五十六年八月十四日の中央薬事審議会の答申及びその際の附帯意見の趣旨を踏まえて、現在、申請者において、引き続き試験研究が行われている。
今後、これらの試験研究に基づき新たな資料が提出されれば、改めて中央薬事審議会において審議が行われることとなるが、その審議結果を尊重して対処することとしている。
二について
現在、申請者において試験研究が…

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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

白島石油備蓄基地建設問題に関する質問主意書(共同提出)

第97回国会 衆議院 質問主意書 第1号(1982/12/09提出、36期、会派情報無し)
質問内容
政府は石油の安定的供給のため国家プロジェクトとして全国に石油備蓄基地の建設を進めている。なかでも石油公団が北九州市若松沖に建設する白島洋上石油備蓄基地は、その工事受注等をめぐり、現在数多くの疑惑が指摘されている。
我々は、これらの疑惑を解明するためこれまで石油公団を始め各省から、事実の説明を求めるとともに、独自に現地調査を行つてきた。しかし、政府は十分な資料を提供しないばかりか、当局のこれまでの…
答弁内容
一について
1及び2 白島国家石油備蓄基地の立地を推進するに当たり、山口県の漁業関係者の同意が必要であつた。このため、関係三十九漁業協同組合が同意するに当たつて要した会議費、交通費等の事務経費七千五百万円が支払われたものと聞いている。
3 補償額算定の基礎となつた福岡県の各漁業協同組合の漁獲高は、次のとおりであると聞いている。
(印刷)
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二について
白島石油備…

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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

新しい交通事態に対応する交通安全対策に関する質問主意書

第98回国会 衆議院 質問主意書 第4号(1983/01/25提出、36期、会派情報無し)
質問内容
昭和四十五年に死者一六、七六五人、負傷者九八一、〇九六人を生じてピークに達した交通事故は、交通安全対策基本法の制定を始めとする官民挙げての努力により、九年連続の減少を記録し、昭和五十四年には、事故死者をピーク時のほとんど半減と言える八、四六六人にまで抑止することができた。これは国際的にも高い評価を得たほどの大きな成果である。
しかしながら、死者数が翌五十五年から再び増勢に転じ、八、七六〇人と前年…
答弁内容
一について
現在の道路交通は、各種車両が混在して走行している状況にあり、特に自転車、原動機付自転車等については、身近な交通手段として、今後とも幅広く利用されていくものと認識している。このような道路交通の実態に即し、歩行者やそれぞれの車両が安全で円滑に通行できる道路交通環境を整備する必要があると考えている。
これまでもこのような観点から道路交通環境の整備に努めてきたところであるが、現下の厳しい交…

徴用によりサハリンに残留させられた朝鮮人の帰還問題に関する質問主意書

第98回国会 衆議院 質問主意書 第20号(1983/04/23提出、36期、会派情報無し)
質問内容
終戦前日本国によつて徴用され、サハリンにおいて強制労働させられた旧日本国籍者のうち約七千名が、出身地である大韓民国に帰国を熱望しながら約四十年間も放置されたまま老齢期を迎えている。
これは人道上、道義的にも許されることでなく、重大な責任を我が国は負わなければならない問題である。
私は、昨年予算委員会において本問題を取り上げ、政府に対応を求めたが、いまだ何らの具体的解決をみていない。政府として人…
答弁内容
一について
御指摘の問題については、日本政府としても人道問題として真に同情を禁じ得ない。政府としてもこの問題に深い関心を有するものであり、これら樺太残留朝鮮人の帰国実現につき、できる限りのことはしたいと考えている。
二について
政府は、かねてからソ連政府に対し帰還希望者の実情調査を依頼する等の働きかけを行つており、昭和四十四年に韓国政府から提出された「引揚希望者名簿」を同年八月にソ連政府に渡…

草川昭三[衆]質問主意書(全期間)
34期-35期-|36期|-37期-38期-39期-40期-41期
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会派履歴(衆議院36期 ※参考情報)

公明党・国民会議 (第93回国会、初出日付:1980/10/21、会議録より)
公明党・国民会議 (第94回国会、初出日付:1981/02/10、会議録より)
公明党・国民会議 (第95回国会、初出日付:1981/10/21、会議録より)
公明党・国民会議 (第96回国会、初出日付:1982/02/12、会議録より)
公明党 (第97回国会、初出日付:1982/12/17、会議録より)
公明党・国民会議 (第98回国会、初出日付:1983/02/09、会議録より)
公明党・国民会議 (第100回国会、初出日付:1983/09/26、会議録より)

※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時と、質問主意書(2000年7月以降)提出時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。


議会・政府役職(衆議院36期 ※参考情報)

 期間中に国会での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、衆議院での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

草川昭三[衆]在籍期 : 34期-35期-|36期|-37期-38期-39期-40期-41期
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