吉井英勝 衆議院議員
45期国会活動統計

吉井英勝[衆]在籍期 : 39期-40期-41期-42期-43期-44期-|45期|
吉井英勝[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは吉井英勝衆議院議員の45期(2009/08/30〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は45期国会発言一覧で確認できます。

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本会議発言(衆議院45期)

本会議発言統計

国会会期
期間
発言
文字数
議会役職
政府役職



第172回国会
(特別:2009/09/16-2009/09/19)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第173回国会
(臨時:2009/10/26-2009/12/04)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:2010/01/18-2010/06/16)
1回
1643文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第175回国会
(臨時:2010/07/30-2010/08/06)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(臨時:2010/10/01-2010/12/03)
1回
2153文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:2011/01/24-2011/08/31)
2回
5502文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第178回国会
(臨時:2011/09/13-2011/09/30)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第179回国会
(臨時:2011/10/20-2011/12/09)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:2012/01/24-2012/09/08)
1回
4561文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第181回国会
(臨時:2012/10/29-2012/11/16)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



45期通算
(2009/08/30-2012/12/15)
5回
13859文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職

 期間中、衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。


吉井英勝[衆]本会議発言(全期間)
39期-40期-41期-42期-43期-44期-|45期|

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委員会・各種会議(衆議院45期)

委員会出席・発言数

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


第172回国会
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

6回
(0回)
1回
(0回
0回)
7688文字
(0文字
0文字)

23回
(0回)
16回
(0回
0回)
89960文字
(0文字
0文字)

4回
(0回)
1回
(0回
0回)
5604文字
(0文字
0文字)

8回
(0回)
4回
(0回
0回)
19110文字
(0文字
0文字)

43回
(0回)
28回
(0回
0回)
126949文字
(0文字
0文字)

第178回国会
5回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

15回
(0回)
5回
(0回
0回)
23639文字
(0文字
0文字)

29回
(0回)
20回
(0回
0回)
98928文字
(0文字
0文字)

4回
(0回)
1回
(0回
0回)
3483文字
(0文字
0文字)


45期通算
138回
(0回)
76回
(0回
0回)
375361文字
(0文字
0文字)

※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議出席・発言数

※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


2回
(0回)
2回
(0回
0回)
12299文字
(0文字
0文字)

1回
(0回)
1回
(0回
0回)
5442文字
(0文字
0文字)

1回
(0回)
1回
(0回
0回)
4978文字
(0文字
0文字)


45期通算
4回
(0回)
4回
(0回
0回)
22719文字
(0文字
0文字)

※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
委員会名



1位
68回
(0回)
42回
(0回
0回)
経済産業委員会

2位
31回
(0回)
9回
(0回
0回)
消費者問題に関する特別委員会

3位
24回
(0回)
9回
(0回
0回)
科学技術・イノベーション推進特別委員会

4位
8回
(0回)
9回
(0回
0回)
予算委員会

5位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
東日本大震災復興特別委員会

5位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
内閣委員会

7位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
財務金融委員会

7位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
安全保障委員会

7位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
国家基本政策委員会

10位
0回
(0回)
2回
(0回
0回)
環境委員会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
各種会議名


1位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
予算委員会第一分科会

2位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第六分科会

2位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第七分科会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会委員長経験

 期間中、委員長経験なし。

※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会委員長代理経験

 期間中、委員長代理経験なし。

※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会理事経験

 期間中、理事経験なし。

※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


各種会議役職経験

 期間中、各種会議役職経験なし。

※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。

吉井英勝[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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質問主意書(衆議院45期)

質問主意書提出数

国会会期期間提出数


第172回国会(特別:2009/09/16-2009/09/19)0本
第173回国会(臨時:2009/10/26-2009/12/04)0本
第174回国会(通常:2010/01/18-2010/06/16)7本
第175回国会(臨時:2010/07/30-2010/08/06)1本
第176回国会(臨時:2010/10/01-2010/12/03)3本
第177回国会(通常:2011/01/24-2011/08/31)4本
第178回国会(臨時:2011/09/13-2011/09/30)0本
第179回国会(臨時:2011/10/20-2011/12/09)4本
第180回国会(通常:2012/01/24-2012/09/08)4本
第181回国会(臨時:2012/10/29-2012/11/16)2本


45期通算(2009/08/30-2012/12/15)25本
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

質問主意書・政府答弁書一覧


第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

学術文化遺産の戦後処理問題解決に関する質問主意書

第174回国会 衆議院 質問主意書 第1号(2010/01/18提出、45期、日本共産党)
質問内容
エジプト政府は大英博物館所蔵のロゼッタストーンや、ベルリン博物館所有の古代エジプト王妃・ネフェルティティの胸像をはじめ、盗難や略奪によって国外に持ち出された文化財返還を求める国際会議を四月にカイロで開催することを決め、返還を求める文化財のリスト作成を進めているという。
わが国においても、戦前に植民地支配をしていた諸国・諸地域から正当な手続きを経ずに持ち帰った貴重な文化財が数多くあるといわれている…
答弁内容
(一)から(三)までについて
お尋ねの「文化財」が何を指すのかが明らかではないため、お答えすることは困難である。
(四)について
外交上の個別のやり取りの詳細について明らかにすることは、先方との関係もあり差し控えたい。
(五)について
お尋ねについては、対象となる文化財が特定されていない状況において、お答えすることは困難である。
(六)について
お尋ねの「文化財」や「学術資料」の範囲…

稀少がん対策の強化に関する質問主意書

第174回国会 衆議院 質問主意書 第7号(2010/01/19提出、45期、日本共産党)
質問内容
がん患者とその家族を中心として、国のがん対策の取り組みの強化を求める声が強まっている。国会でも超党派で「がん征圧議員連盟」が作られ、同議員連盟の取り組みが中心になって二〇〇六年六月十六日、「がん対策基本法」が議員立法で成立した。同法にもとづき、政府としては「法制上」「財政上」の措置を講じなければならない。また、同法にもとづいて「がん対策推進基本計画」が策定されているが、五年後の見直しに向けての取り…
答弁内容
(一)について
お尋ねの年間予算の推移は、直ちに集計額が確認できる平成十六年度以降についてお答えすれば、文部科学省、厚生労働省及び経済産業省の合計で、平成十六年度が二百六十八億円、平成十七年度が三百二十六億円、平成十八年度が四百十三億円、平成十九年度が五百三十四億円、平成二十年度が五百四十八億円、平成二十一年度が五百三十九億円であり、平成二十二年度予算においては五百五十九億円を計上している。

高速増殖原型炉「もんじゅ」に関連する政治資金の支出に関する質問主意書

第174回国会 衆議院 質問主意書 第233号(2010/03/09提出、45期、日本共産党)
質問内容
高速増殖原型炉「もんじゅ」の運転再開が決まったが、「もんじゅ」の建設と運転に関しては、動力炉・核燃料開発事業団(以下、動燃事業団)の時代から、不適切な資金の支出があった。また、私は原子力施設立地をめぐって自治体における電力会社、原発メーカー等を含む買収行為や自治体関係者の逮捕、あるいは動燃事業団の監査の不適切さ等を指摘してきた。
同事業団は、核燃料サイクル開発機構と組織・名称の変更の後、さらに独…
答弁内容
(一)及び(二)について
独立行政法人日本原子力研究開発機構(以下「原子力機構」という。)によれば、保存されている資料を基に、動力炉・核燃料開発事業団、核燃料サイクル開発機構及び原子力機構(以下「事業団等」という。)の役職員の退職者のうち役員の職又は管理職手当を支給される職で退職した者(以下「事業団退職者」という。)が役員として再就職した、子会社(動力炉・核燃料開発事業団及び核燃料サイクル開発機…

石綿健康被害救済制度における指定疾病に関する質問主意書

第174回国会 衆議院 質問主意書 第269号(2010/03/16提出、45期、日本共産党)
質問内容
本年一月二十二日に開かれた、第三回中央環境審議会環境保健部会石綿健康被害救済小委員会において、北海道中央労災病院の木村清延医師は、じん肺労災認定患者のうち、本来じん肺の合併症である続発性気管支炎は少数のはず、聴覚障害不正受給事件があったなどと報告した。この報告に対し、一月二十五日に「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」(以下、患者と家族の会)は、環境省石綿健康被害対策室が、石綿肺の合併症患者を…
答弁内容
(一)について
労働者災害補償保険制度においては、石綿にさらされる業務に従事したことによるじん肺症等(じん肺症及びじん肺の合併症(じん肺法(昭和三十五年法律第三十号)第二条第一項第二号に規定する合併症をいう。以下同じ。)をいう。以下同じ。)と、それ以外の業務に従事したことによるじん肺症等とを区別して、労働者災害補償保険法(昭和二十二年法律第五十号)に基づく保険給付(以下単に「保険給付」という。)…

宮内庁に管理されている古墳の祭祀と調査に関する質問主意書

第174回国会 衆議院 質問主意書 第535号(2010/06/03提出、45期、日本共産党)
質問内容
宮内庁によって皇室の祖先の墓とされ、陵墓(陵墓参考地含む、以下同じ)として管理されている古墳(以下、陵墓と略)について、宮内庁は「陵墓の保全工事に伴う調査の際の見学の実施や調査結果の公表等に努めている」というが、一般市民による見学は全く不可能である。たとえ研究者であっても限定的かつ、ごく少人数の立ち入りが「許可」されているにすぎず、その範囲も墳丘裾の管理用巡回路までにとどまり、墳丘全体の詳細な形状…
答弁内容
(一)について
御指摘の「見解」については、昭和五十二年三月二十二日の衆議院内閣委員会において野本宮内庁書陵部長(当時)が「陵墓として静安を保ち尊厳を維持するということに第一に重点を置いて管理している」と答弁しているほか、同趣旨の答弁を累次行っている。また、御指摘の「生きた墓」とは、陵墓等のことを、現に祭祀が継続して行われているという趣旨で比喩的に述べたものである。
(二)について
お尋ねに…

宮内庁に管理されている古墳の祭祀と調査に関する再質問主意書

第174回国会 衆議院 質問主意書 第585号(2010/06/14提出、45期、日本共産党)
質問内容
皇室の先祖や皇室関係者が葬られているとして、宮内庁が管理している古墳が多数ある。これらは陵墓や陵墓参考地とよばれ、宮内庁によって「陵墓の静安と尊厳の保持」等を理由に学術研究目的であっても自由な立ち入りが拒まれている。陵墓では皇室によって、式年祭等の祭祀が行われている。本年六月三日に提出した前回質問主意書(質問第五三五号)で、陵墓の祭祀の一つである式年祭について質問したが、答弁書は「詳細については、…
答弁内容
(一)について
お尋ねの「静安と尊厳の保持」とは、陵墓等の環境の静安と被葬者の尊厳の保持という趣旨を端的に述べたものである。
(二)について
大和大塚陵墓参考地は千八百八十六年(明治十九年)に御陵墓伝説地に、藤井寺陵墓参考地は千九百十六年(大正五年)に御陵墓参考地に治定され、いずれも千九百二十六年(大正十五年)に陵墓参考地として整理されている。また、河内大塚陵墓参考地については、千九百二十五…

学術文化遺産の戦後処理問題解決に関する再質問主意書

第174回国会 衆議院 質問主意書 第586号(2010/06/14提出、45期、日本共産党)
質問内容
本年一月十八日に提出した質問主意書(質問第一号)で、戦前の日本が植民地支配をしていた当時、諸外国・諸地域から正当な手続きを経ずに持ち帰った文化的遺産があり、その実態を明らかにすることを求めた。あわせて、公開や返還を進めることが学術文化分野の戦後処理問題の解決につながることを示し、返還についての政府の見解を質した。ところが政府は問題に正面から全く向き合うこともせず、「お答えすることは困難である」とい…
答弁内容
(一)について
お尋ねの「文化的遺産」が何を指すのかが明らかではないため、お答えすることは困難である。
(二)について
国立大学法人東京大学(以下単に「東京大学」という。)に確認したところ、「楽浪土城址」から出土した瓦等を所蔵しているとのことである。また、国立大学法人京都大学(以下単に「京都大学」という。)に確認したところ、「慶尚南道東莱郡多大浦貝塚」から出土した土器片等を所蔵しているとのこ…

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第175回国会(2010/07/30〜2010/08/06)

陵墓に治定されている古墳の祭祀に関する質問主意書

第175回国会 衆議院 質問主意書 第38号(2010/08/04提出、45期、日本共産党)
質問内容
皇室の先祖や皇室関係者が葬られているという理由で、戦前に陵墓(陵墓参考地を含む。以下、この質問において陵墓と略)に治定し、現在も宮内庁が管理している古墳が多数ある。陵墓では皇室によって式年祭等の祭祀が行われているが、皇室の私的な祭祀に宮内庁職員やそれ以外の国家公務員と地方公務員も参列している。具体例として本年二月十三日の大阪府堺市の田出井山古墳(宮内庁によれば反正天皇陵)と、本年四月一日の大阪府羽…
答弁内容
(一)について
お尋ねの「古墳時代の陵墓」とは、古代高塚式の陵墓及び陵墓参考地を指すと考えられるが、これらの陵墓等は、江戸時代の元禄年間(千六百八十八年から千七百四年までの期間をいう。以下同じ。)から昭和にかけて治定されたものであり、「諸陵寮誌」等の文献にみられるように、治定以降現在に至るまで皇室による祭祀が継続して行われているところである。
なお、古くは奈良時代に成立した「養老令」に、陵にお…

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第176回国会(2010/10/01〜2010/12/03)

陵墓の治定と祭祀に関する質問主意書

第176回国会 衆議院 質問主意書 第1号(2010/10/01提出、45期、日本共産党)
質問内容
奈良県高取町にある「車木ケンノウ古墳」は、文久年間に越智崗上陵という名前で斉明天皇陵に治定され、現在宮内庁に管理されている。このたび奈良県明日香村で、巨大な横口式石槨を持った七世紀後半と考えられる「牽牛子塚古墳」の発掘調査が行われ、八角形に並べられた凝灰岩製の石敷が確認された。牽牛子塚古墳は八角形の墳丘を持った古墳であることが明らかになったが、八角形の墳丘は天武・持統陵のように天皇陵級の古墳の特徴…
答弁内容
(一)及び(二)について
お尋ねの「百二十一の古墳」からは、陵誌銘等は出土していない。
(三)について
奈良県教育委員会からは、お尋ねの「車木ケンノウ古墳」については、「車木ケンノウ古墳(斉明陵)」として周知の埋蔵文化財包蔵地(文化財保護法(昭和二十五年法律第二百十四号)第九十三条第一項に規定する周知の埋蔵文化財包蔵地をいう。以下同じ。)としており、その種類区分は「古墳・横穴墓」としていると…

陵墓の治定と祭祀に関する再質問主意書

第176回国会 衆議院 質問主意書 第177号(2010/11/18提出、45期、日本共産党)
質問内容
本年十月一日に提出した質問主意書(以下、前回質問主意書と略)で、牽牛子塚古墳(奈良県明日香村)と宮内庁が「斉明天皇陵」に治定している車木ケンノウ古墳(同県高取町)について取り上げ、陵墓の治定の見直しの問題を質した。牽牛子塚古墳が真の斉明天皇陵であるか否かの検証と、宮内庁による現在の斉明天皇陵の治定の正否の検証等を求めたが、これに対する答弁書は「斉明天皇陵の治定を見直さなければならないとは考えていな…
答弁内容
(一)について
宮内庁としては、牽牛子塚古墳については、現在も明日香村教育委員会が調査を行っているところと承知している。
また、斉明天皇陵の治定については、先の答弁書(平成二十二年十月十二日内閣衆質一七六第一号)(四)についてでお答えしたとおりである。
(二)及び(三)について
「日本書紀」には、天智天皇称制六年二月二十七日に斉明天皇と間人皇女が小市岡上陵に合葬され、大田皇女がその陵前に埋…

陵墓の治定と祭祀に関する第三回質問主意書

第176回国会 衆議院 質問主意書 第217号(2010/11/30提出、45期、日本共産党)
質問内容
十一月十八日に提出した再質問主意書(以下、再質問主意書と略)で、現在、宮内庁が斉明天皇陵としている車木ケンノウ古墳の問題と、本当の斉明天皇陵ではないかという考えが強い牽牛子塚古墳の調査での新たな知見とを取り上げ、改めて宮内庁による陵墓治定の正否の検証を求めた。これに対する答弁書(内閣衆質一七六第一七七号)は「斉明天皇陵の治定を見直さなければならないとは考えてはいない」と、引き続いてこれまでどおりの…
答弁内容
(一)について
宮内庁書陵部陵墓課の職員は、お尋ねの「新たに検出された石槨」を実見している。
(二)について
お尋ねについては、江戸時代の寛政年間(千七百八十九年から千八百一年までの期間をいう。)に蒲生君平が、安政年間(千八百五十四年から千八百六十年までの期間をいう。)に谷森善臣が、斉明天皇陵等を確認するためにそれぞれ現地に赴いて調査を行っており、その調査及び考証の詳細について、蒲生君平は「…

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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

九州電力・玄海原子力発電所の安全性に関する質問主意書

第177回国会 衆議院 質問主意書 第277号(2011/06/27提出、45期、日本共産党)
質問内容
東京電力・福島第一原子力発電所の過酷事故の被害状況は日を増すごとに拡大している。収束の目途さえ全く分からない深刻な状況のもと、定期検査中や検査終了後の運転再開の目途が立たない全国の原子力発電所(以下、原発と略)について、政府は安全対策が適切に実施されているとして、地元自治体に対して原発の再稼働を要請している。
福島第一原発3号機では、プルトニウム酸化物とウラン酸化物を混合したMOX燃料を使用する…
答弁内容
(一)について
東京電力株式会社福島第一原子力発電所(以下「福島第一原子力発電所」という。)第三号機の原子炉の状況については、現時点において、原子炉圧力容器の底部が損傷し、溶融した燃料の一部が原子炉格納容器内に堆積している可能性があると考えている。一方で、同号機の使用済核燃料プールについては、緊急消防援助隊等による外部からの放水や、仮設の電動ポンプ等による注水作業が行われ、当該プール内の使用済核…

大規模災害時における情報収集衛星の活用に関する質問主意書

第177回国会 衆議院 質問主意書 第286号(2011/06/30提出、45期、日本共産党)
質問内容
政府は「情報収集衛星」光学四号機を本年八月二十八日、種子島宇宙センターから打ち上げることを決定した。情報収集衛星の目的は、政府によれば「外交・防衛等の安全保障及び大規模災害等への対応等の危機管理のために必要な情報の収集」となっている。ところが、二〇〇三年の一号機の打ち上げ以来、「大規模災害等への対応」については、何をいつ撮影し、どう活用したのか、その目的を果たしているのか、国民の前にいっさい明らか…
答弁内容
(一)について
お尋ねの運用中の情報収集衛星は、光学衛星が三機、レーダ衛星が零機である。
(二)について
お尋ねの情報収集衛星に係る決算額は、平成十年度(千九百九十八年度)が十七億三千百八十二万五千円、平成十一年度(千九百九十九年度)が百十一億二千百六十四万四千九百五十四円、平成十二年度(二千年度)が七百五十四億九千百八十一万三千九百四十二円、平成十三年度(二千一年度)が九百三十億六千百八十…

大規模災害時における情報収集衛星の活用に関する再質問主意書

第177回国会 衆議院 質問主意書 第315号(2011/07/11提出、45期、日本共産党)
質問内容
先の質問主意書(本年六月三十日提出、質問二八六号)において、東日本大震災という未曾有の大災害に際し、政府が「大規模災害等への対応」を目的に運用している情報収集衛星が撮影した画像情報の公開の問題を取り上げた。大規模災害への対応を目的として導入を決めた人工衛星でありながら、情報収集活動に支障を及ぼすという理由で、政府は災害に対応する機関・組織や研究者等に衛星画像を全く公開せず、利用もさせていない。これ…
答弁内容
(一)及び(二)について
お尋ねについては、内閣官房、警察庁、消防庁、公安調査庁、外務省、経済産業省、海上保安庁、国土地理院及び防衛省において、それぞれの所掌事務の範囲内で、被災地における被災者の捜索及び救援並びに被災地の状況把握等を行うに当たり、内閣衛星情報センターから、同センターが行った情報収集衛星の撮像画像の判読・分析の結果(以下「情報収集衛星の画像情報」という。)の配付を受け、これを情報…

福島第一原発事故による放射性物質の除染に当たっての放出放射線量の試算に関する質問主意書※正誤あり

第177回国会 衆議院 質問主意書 第423号(2011/08/25提出、45期、日本共産党)
質問内容
政府は東京電力・福島第一原発事故によって広範囲に飛散した国土の汚染状態を解決する「除染」を国家的一大プロジェクトとしているが、その判断の基礎となる試算値が当然あるものと思われる。八月二十三日には、衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会に対し、福島第一原発の原子炉からの大気中への放射性物質の放出量について核種ごとの試算を提出している。
よって、次のとおり質問する。
(一) 三月十一日の地震…
答弁内容
(一)について
お尋ねの「当初、装荷されていたウラン燃料の号機ごとの量」が何を指すのか必ずしも明らかではないが、東京電力株式会社によると、同社の福島第一原子力発電所の第一号機から第三号機までの各号機について、直近の定期検査時における原子炉の起動の際に装荷されていたウランの重量は、第一号機で六万五千七百二十七キログラム、第二号機で九万千五百三十キログラム、第三号機で九万千三百三十一キログラムである…

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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

実用準天頂衛星システムに関する質問主意書

第179回国会 衆議院 質問主意書 第49号(2011/11/14提出、45期、日本共産党)
質問内容
高精度の衛星測位を行う目的で、常に天頂方向に人工衛星が見えるように軌道配置をとった準天頂衛星一号機(通称、みちびき)が昨年九月に打ち上げられ、現在も運用が続けられている。野田内閣は本年九月三十日、二〇一〇年代後半を目途に四機体制、将来的には七機体制を目指すとする「実用準天頂衛星システム事業の推進の基本的な考え方」を閣議決定した。
準天頂衛星の開発の進め方について、「準天頂衛星システム計画の推進に…
答弁内容
(一)について
準天頂衛星システムについては、平成二十二年(二千十年)九月に準天頂衛星初号機「みちびき」が打ち上げられて以降、独立行政法人宇宙航空研究開発機構及び関係機関において、技術実証及び利用実証を行っているところである。準天頂衛星システムにおいて想定しているGPSの測位機能を補完・補強する機能については、技術実証に関して、これまでの実証において、おおむね、当初の目標どおりの性能を確認してお…

実用準天頂衛星システムに関する再質問主意書

第179回国会 衆議院 質問主意書 第86号(2011/12/01提出、45期、日本共産党)
質問内容
十一月十四日に提出した質問主意書(質問第四九号)において、二〇一〇年代後半を目途に四機体制、将来的には七機体制を目指すとする「実用準天頂衛星システム事業」について、準天頂衛星が米国のGPSの補完と補強の役目を持っていることから、米軍によるミサイル誘導等の軍事利用の問題を質したが、答弁書(内閣衆質一七九第四九号)において明確な答がなかった。
よって、次のとおり質問する。なお、すべて西暦で表記された…
答弁内容
(一)から(三)までについて
秘匿コードを持つ信号については、準天頂衛星システムから送信するかどうかを含めて検討中であるが、このような信号を除き、GPSの測位機能を補完・補強するために準天頂衛星システムから送信する信号は、誰でも受信できる仕様とする予定である。いずれにせよ、我が国の宇宙開発利用は、宇宙開発利用に関する条約その他の国際約束の定めるところに従い、日本国憲法の平和主義の理念にのっとり行…

自衛隊が保有する通信衛星と無人機の導入に関する質問主意書

第179回国会 衆議院 質問主意書 第95号(2011/12/05提出、45期、日本共産党)
質問内容
自衛隊は、ミサイル防衛や海外での自衛隊の派兵活動等、様々な領域で人工衛星を使った衛星通信を活用している。一九八三年、自衛隊が硫黄島に駐留する際に宇宙開発事業団(当時)が打ち上げた通信衛星(CS−2)を利用できるかどうかが問題となったが、「公衆電気通信法(現在の電気通信事業法)により公衆電気通信役務が課せられており、その役務をあまねく無差別に提供することが法的義務として求められていたことから、自衛隊…
答弁内容
(一)について
我が国において一般的に衛星通信で用いられるものとして割当て可能な周波数は、一・五一八ギガヘルツから一・五五九ギガヘルツまで、一・六一ギガヘルツから一・六六〇五ギガヘルツまで、一・六六八ギガヘルツから一・六七五ギガヘルツまで、一・九八ギガヘルツから二・〇一ギガヘルツまで、二・一七ギガヘルツから二・二ギガヘルツまで、二・四八三五ギガヘルツから二・五三五ギガヘルツまで、二・六五五ギガヘ…

情報収集衛星の予算組換えに関する質問主意書

第179回国会 衆議院 質問主意書 第120号(2011/12/07提出、45期、日本共産党)
質問内容
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、海面観測衛星「ジェイソン1」を使って、東日本大震災で発生した津波の複数の波頭が太平洋上で重なり合ってより大きな津波になる観測結果を発表した。
本年六月三十日に提出した質問主意書の中で、「津波襲来時に情報収集衛星が被災地上空に周回していたか否か」、「情報収集衛星の画像の使用により、巨大津波の移動状況や、到達時刻等を判読可能ではないか」と質した。これに対する答弁書(…
答弁内容
(一)について
御指摘の津波の到達時刻及び到達地点の判読については、これを行うためには、情報収集衛星が津波の発生時点において津波を撮像できる態勢にあることが必要であるが、情報収集衛星等の地球上を周回する衛星は、特定の地点にとどまって撮像するものではないため、一般に、これを行うことは困難であると考えている。
(二)及び(四)について
情報収集衛星により撮像した画像については、これを公開した場合…

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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

陵墓の治定変更と公開に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第1号(2012/01/24提出、45期、日本共産党)
質問内容
古墳の中には、現在の学術的到達点に立って被葬者が誰であるか明確な証拠がないにもかかわらず、古代皇室の埋葬地やその可能性があるといわれる地、すなわち陵墓あるいは陵墓参考地(以下、この質問主意書において陵墓等と略)という名の皇室用財産になっているものが数多くある。また、それが我が国にとどまらず、広く古代アジアの歴史や文化、経済や交易、外交や交流等を考える上で重要な資料になっていることを、これまでに提出…
答弁内容
(一)について
古代の皇室の歴史等に関する「古事記」、「日本書紀」等の記述は多岐にわたり、その解釈についても諸説あると承知しており、これらの記述が史実か否かを一概にお答えすることは困難であるため、御指摘の答弁書(平成二十一年七月六日内閣衆質一七一第六一一号)(三)及び(五)についてのとおりお答えしたものである。
(二)について
陵墓及び陵墓参考地(以下「陵墓等」という。)は、国有財産法(昭和…

情報収集衛星の契約における三菱電機の過大請求に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第28号(2012/02/01提出、45期、日本共産党)
質問内容
報道や三菱電機(株)の発表によれば、同社は防衛省から受注した地対空誘導弾の製造に関し実際の作業量を上回る人件費等を水増しして過大請求し、過大な金額の支払いを受けていたという。さらに同社の過大請求は、防衛省だけでなく情報収集衛星の契約に関して、内閣官房(内閣衛星情報センター)や(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)に対しても行われていたという。情報収集衛星については、「大規模災害への対応」を目的の一…
答弁内容
(一)について
お尋ねについては、現在調査中であり、お答えすることは困難である。
(二)について
これまでに打ち上げた情報収集衛星及び現在開発中の情報収集衛星について、その開発等の事業における事業者の選定に関し、@内閣衛星情報センターから事業の委託を受けた事業者、A@の事業者に提案を出した事業者、BAの事業者の提案を技術や価格により総合的に評価する基準、C情報収集衛星の製造を請け負う事業者と…

情報収集衛星の契約における三菱電機の過大請求に関する再質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第76号(2012/02/16提出、45期、日本共産党)
質問内容
本年二月一日提出の質問主意書(以下、前回質問主意書と略)で、三菱電機が自衛隊の装備品や内閣官房の情報収集衛星の契約で防衛省・内閣衛星情報センター・宇宙航空研究開発機構(JAXA)に対し、過大請求を行っていた背景には、防衛省をはじめとする発注側の退職者が受注側の三菱電機に再就職したり、その反対に受注側の三菱電機の社員が発注側機関に採用され、発注側を退職後に三菱電機に復職したり、あるいは現在も発注側機…
答弁内容
(一)について
独立行政法人情報通信研究機構(平成十六年(二千四年)三月までは独立行政法人通信総合研究所。以下「NICT」という。)においては、平成二十四年(二千十二年)二月三日、三菱電機株式会社(以下「三菱電機」という。)から、NICTとの契約において不適切な請求を行っていたとの報告を受け、情報収集衛星に係る契約を含め、現在、事実関係について調査中であり、お尋ねについては、お答えすることは困難…

三菱電機の過大請求と次期戦闘機調達に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第110号(2012/03/01提出、45期、日本共産党)
質問内容
自衛隊の装備品や情報収集衛星(スパイ衛星)の調達や開発・製造をめぐって、三菱電機は既に分かっているだけでも防衛省、内閣衛星情報センター、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、情報通信研究機構(NICT)に対し、契約をまたいで工数を付け替える方法により過大請求を行っていることが明らかになっている。さらに二月二十四日には、三菱電機に加え子会社の「三菱プレシジョン」、「三菱電機特機システム」、「三菱スペース…
答弁内容
(一)について
防衛省(平成十九年(二千七年)一月八日までは防衛庁。以下同じ。)及び独立行政法人宇宙航空研究開発機構(平成十五年(二千三年)九月までは宇宙開発事業団。以下「JAXA」という。)は、平成二十三年(二千十一年)秋に、部外者から、三菱電機株式会社(以下「三菱電機」という。)がコストの水増しを行っている旨の情報を入手し、JAXAは、その内容を内閣衛星情報センターに報告した。
内閣衛星情…

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第181回国会(2012/10/29〜2012/11/16)

三菱電機による防衛省等への過大請求についての会計検査院の報告書に関する質問主意書

第181回国会 衆議院 質問主意書 第11号(2012/10/29提出、45期、日本共産党)
質問内容
自衛隊の装備品や、内閣衛星情報センターが運用する偵察衛星(情報収集衛星)の調達や開発・製造をめぐって、三菱電機とその子会社等の合計五社は防衛省、内閣衛星情報センター、宇宙航空研究開発機構(JAXA)等に対し、工数を付け替える方法で過大な請求(水増し請求)をしていることが明らかとなっている。防衛省、内閣衛星情報センター、JAXA等は、三菱電機をはじめ過大請求を行った企業に対し指名停止の措置や競争参加…
答弁内容
(一)及び(五)について
防衛省においては、指名停止期間中の三菱電機株式会社(以下「三菱電機」という。)を指名競争入札及び一般競争入札に参加させず、また、やむを得ない事由があると認められる場合を除き、随意契約の相手方とせず、さらに、契約の相手方が業務の一部を三菱電機に請け負わせることについても、やむを得ない事由があると認められる場合を除き、承認しないこととしている。
内閣衛星情報センター及び独…

米原子力艦船における重大事故による放射性物質の拡散予測に関する質問主意書(共同提出)

第181回国会 衆議院 質問主意書 第26号(2012/11/06提出、45期、日本共産党)
質問内容
米軍は横須賀、佐世保、ホワイトビーチの各米軍港湾施設を、年間を通じて原子力艦船の母港や寄港地として使用している。三港湾は事実上、原発立地地域と変わらず、我が国は米軍基地問題だけでなく米国から原子力艦船における事故の危険性も押しつけられている。
よって、次のとおり質問する。
(一) 原子力規制委員会は、原発の重大事故時の放射性物質の拡散予測「放射性物質の拡散シミュレーションの試算結果について」を…
答弁内容
(一)及び(五)について
米海軍の原子力推進型の軍艦(以下「原子力軍艦」という。)に想定し得る最大の事故が発生した場合の影響については、平成十八年四月十七日にシーファー駐日米国大使(当時)から麻生外務大臣(当時)に対して手交された、米海軍の原子力軍艦の安全性に関する事項が記載された文書(以下「ファクトシート」という。)において、「軍艦の至近、及び在日米海軍基地内に十分とどまることとなる。」とされ…

吉井英勝[衆]質問主意書(全期間)
39期-40期-41期-42期-43期-44期-|45期|
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会派履歴(衆議院45期 ※参考情報)

日本共産党 (第173回国会、初出日付:2009/11/20、会議録より)
日本共産党 (第174回国会、初出日付:2010/01/18、質問主意書より)
日本共産党 (第175回国会、初出日付:2010/08/04、質問主意書より)
日本共産党 (第176回国会、初出日付:2010/10/01、質問主意書より)
日本共産党 (第177回国会、初出日付:2011/02/10、会議録より)
日本共産党 (第179回国会、初出日付:2011/10/25、会議録より)
日本共産党 (第180回国会、初出日付:2012/01/24、質問主意書より)
日本共産党 (第181回国会、初出日付:2012/10/29、質問主意書より)

※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時と、質問主意書(2000年7月以降)提出時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。


議会・政府役職(衆議院45期 ※参考情報)

 期間中に国会での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、衆議院での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

吉井英勝[衆]在籍期 : 39期-40期-41期-42期-43期-44期-|45期|
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