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梅原真隆 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

梅原真隆[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧 | 質問主意書

このページでは、梅原真隆参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。


質問主意書提出本数(参議院)

在籍期提出数


1期(1947/04/20〜)1本
2期(1950/06/04〜)0本


参議院在籍時通算1本



質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

祝祭日の選定に関する質問主意書

第2回国会 衆議院 質問主意書 第2号(1947/12/10提出、1期)
質問内容
昭和二十二年十二月六日の朝日新聞に左の記事がある。
“祝祭日”を再検討
祝祭日を新憲法下にふさわしいものに改めようという方針が五日の閣議に上つたので、文部省では具体的に検討することになつた、いまの祝祭日は皇室中心のものと、国家神道にもとずいたものが大部分だが、これを国際的なものと民族的なものに切り替えようというのがねらい、新たに労働祭、母の日、子供の日、クリスマス、建国祭、新憲法公布記念日、平…
答弁内容
新らしい日本においては、祝祭日も新憲法の精神に基づいて再検討することが適当であるとの考えで政府においても、その研究を始めて居りましたが、その後、祝祭日は国民の関心事であり、国民の生活・感情と密接なつながりがあるから、新らしい祝祭日は国会において決めることが適当であるという国会側の御意見がありましたので、政府としてはただ今のところ、国会の御決定に従う方針でございます。


※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/13

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