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東浦庄治 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

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このページでは、東浦庄治参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。


質問主意書提出本数(参議院)

在籍期提出数


1期(1947/04/20〜)0本


参議院在籍時通算0本



質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

輸出振興関係予算の使途明細についての質問主意書

第20回国会 衆議院 質問主意書 第1号(1954/12/01提出、3期)
質問内容
一、輸出振興関係予算中農林水産物資に対する額の使途明細はどのようであるか。
二、輸出振興関係予算中農林水産物資に対する額の比率並びに大分類品目別の比率はどのようであるか。
三、海外貿易振興会等に対する助成金交付額は何程か。
四、前項の助成交付額の農林水産物資に対する割当額の比率並びにその明細はどのようになつているか。
五、特にバナナ輸入を見返りとしての貿易振興助成金の交付はどのような内容で…
答弁内容
一、(1) 農林省所管経費については次の通りである。
(イ) 二十八年度使途実績は、下記の通りである。
事  項  名
予算額
決算額
生糸海外需要調査費
七五一、〇〇〇円
七四八、七八三円
うち
ジヤパン・シルク・アソシエイシヨン委託
五四九、〇〇〇円
五四六、七八三円
郡是産業株式会社ニユーヨーク出張所委託
二〇二、〇〇〇円
二〇二、〇〇〇円
海外生糸宣伝費補助金…

5期(1959/06/02〜)

北海道拓殖銀行の樺太引揚げ預金者に対する預金払戻し回避に関する質問主意書

第38回国会 衆議院 質問主意書 第1号(1961/05/18提出、5期)
質問内容
昭和二十年八月十五日の終戦以来、樺太在住者の引き揚げが行なわれたが、この際北海道拓殖銀行在樺太各支店等に預金していた引揚者が、本邦内の同行本、支店において預金の払い戻しを請求したが、同行は正当な理由もないのに、これを回避若しくは拒否して引き揚げ預金者の生活を極度に困窮化せしめていることは銀行経営及び金融政策上極めて遺憾である。
一、終戦直後連合国最高司令官より北海道拓殖銀行は在外資産閉鎖機関とし…
答弁内容
一、北海道拓殖銀行は、閉鎖機関に指定されなかつたにもかかわらず、樺太預金の払戻しを停止した事実があるが、これは、次のように適法な法的措置又は行政掛置に基づいて行なわれたものである。終戦後、金融機関の在外預金については応急的な措置により支払が行なわれたのであるが、その後状勢の推移により、樺太引揚者のみならず台湾、朝鮮等からの引揚者についても一時その支払を停止し、金融秩序の維持に資せしめたものである。…

北海道拓殖銀行の樺太引揚げ預金者に対する預金払戻し回避に関する再質問主意書

第40回国会 衆議院 質問主意書 第2号(1962/03/02提出、5期)
質問内容
一、昭和二十年九月二十七日付大蔵省外資局長の通牒は、連合国最高司令部からの「金融取引ノ統制ニ関スル件」の覚書に基づき出されたものであり、その内容は「外国為替その他これに準ずる取引を停止」したものであることが、昨年六月八日付の政府答弁書中一の(2)により明確にされた。
しかしながら、この覚書の附属文書によつても、日本国内に現在する債権者が、同じ日本国内に現在する債務者に対する請求が、たとえその債権…
答弁内容
一、連合国最高司令部からの覚書「金融取引ノ統制ニ関スル件」は単に外国為替取引の面だけでなく、金銀等の取引、日本在住者の在外財産又は外国居住者の国内財産の取引、その他日本国外との間の資金の移動を禁止する趣旨のものであつて、日本国内に居住する引揚者の外地所在金融機関に対する預金は同覚書によつてその払戻しを制限されたものと解すべきである。
また、預金の便宜代払制度は、銀行等資金運用令(国家総動員法に基…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/13

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