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中川以良 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

中川以良[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧 | 質問主意書

このページでは、中川以良参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。


質問主意書提出本数(参議院)

在籍期提出数


1期(1947/04/20〜)0本
2期(1950/06/04〜)1本
3期(1953/04/24〜)0本


参議院在籍時通算1本



質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

産業復興公団の民間保有物資買収に関する質問主意書

第9回国会 衆議院 質問主意書 第4号(1950/12/02提出、2期)
質問内容
昭和二十三年五月一日法律第三五号により産業復興公団を政府の代理人として民間保有物資の買収を為したるものの取扱いに関し被買収者から種々苦情の申出がある。その大要は、左の通りである。
一、買収価額は多くの場合時価に比し著しく低廉であること
二、買収物資の代償として交付を受けた国債は極めて低利(年二分)にして且つ長期(十年以内)であるのみならず、質入譲渡を禁止されている不融通登録国債にして被買収者と…
答弁内容
遊休物資の急速な活用を図るため、国権を以て国の機関に買上げ、しかも相当長期に亘り流通性を禁じた登録国債を以て対価を決済したことは、当時の情勢にかんがみ真に已むを得ない措置とはいえ苛酷に失するおそれもあるので、当初より早期償還すべく検討を重ね、更にその後の経済情勢の変化に伴い、関係各省とも努力の結果、国の一般的な債務償還の一端として、本年五月一日より過剰物資の対価たる登録国債の償還が開始され、十一月…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/13

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