小林武 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、小林武参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
質問主意書提出本数(参議院)
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
8期(1968/07/07〜)
東京教育大学移転問題にかかわる学園紛争に関する質問主意書
第61回国会 衆議院 質問主意書 第3号(1969/06/18提出、8期)
質問内容一、東京教育大学は、研究学園都市移転問題をめぐる紛争のために今日にいたるもなお不正常な状態が続いている。こうした事態を生みだした原因は、学内世論を無視した大学当局の強硬な態度にあると思われるが、同時に筑波研究学園都市の建設をいそぎ、大学に移転の早急な決定を迫つた文部省当局にも大きな責任があると考えざるを得ない。従つて、この際既定方針にもとづく教育大学の移転計画の推進をみあわせ、教育大学の紛争解決に…
答弁内容一 東京教育大学は、敷地狭隘なため移転問題を検討する小委員会を昭和三十七年七月から学内に設けて検討していたが、たまたま昭和三十八年九月十日研究・学園都市の建設は筑波地区に行なうとの閣議了解がなされたので、東京教育大学においては「大学の将来計画委員会」を設け筑波地区への移転のぜひを検討してきた。その後、昭和四十二年七月十三日学長から文部大臣あて「総合大学として発展することを期し、条件つきで筑波に土地…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
データ更新日:2022/12/13
当サイト運営者の新刊のお知らせ菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。