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中野鉄造 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

中野鉄造[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧 | 質問主意書

このページでは、中野鉄造参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。


質問主意書提出本数(参議院)

在籍期提出数


12期(1980/06/22〜)1本
13期(1983/06/26〜)0本
14期(1986/07/06〜)1本
15期(1989/07/23〜)0本


参議院在籍時通算2本



質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

12期(1980/06/22〜)

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の日本人妻里帰りと安否の確認に関する質問

第98回国会 衆議院 質問主意書 第12号(1983/04/06提出、12期)
質問内容
日本赤十字社と朝鮮民主主義人民共和国赤十字会との間で、昭和三十四年八月十三日締結された在日朝鮮人の帰還協定(カルカッタ協定)により、第一次船が出航して以来、今日まで二十余年が経過し、帰還協定およびその後の措置によつて、九万三千三百十名の在日朝鮮人の人々が朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)へ帰還している。その中には、日本国籍を有する者が六千六百七十九名、そのうち、日本国籍保有の日本人妻は千八百三十一名…
答弁内容
一及び三について
(1) 政府は、日本人妻の里帰りと安否の確認の問題は人道的観点から取り組むべきものととらえ、北朝鮮との間に国交がないことから取り得る手段には限界があるが、従来、次のような種々の努力を行つてきたところである。
ア 日本人妻の安否照会及び里帰りについては、留守家族の希望が前提となるところ、これまでに政府に希望が寄せられた二百十名の日本人妻すべてについて、日本赤十字社を通じ北朝鮮に…

14期(1986/07/06〜)

「予算の空白」に関する質問

第114回国会 衆議院 質問主意書 第20号(1989/06/05提出、14期)
質問内容
去る五月二十七日に三十五年振りに自然成立した平成元年度予算は、暫定補正予算が閣議決定されるも国会に提出されなかったために、過去最長であった五日間を上回る七日間のいわゆる「予算の空白」を生じさせた。昭和五十三年度以降、予算の空白が恒常化しているだけでなくその期間が長期化していることは、誠に遺憾である。
財政民主主義の原則から見れば一日たりとも予算の空白が許されないことは、当然のことである。参議院予…
答弁内容
一及び二について
平成元年度においては、本予算が年度開始までに成立しなかったため、四月一日から五月二十日までの五十日間の暫定予算の編成を行ったところであるが、その後、国会における本予算審議の状況からみて、五月十八日に至っても暫定予算の期間内に本予算が成立することが期待できず、国政の円滑な運営に支障が生じるおそれがあったところから、政府は同日暫定補正予算の作成を開始し、五月二十二日に平成元年度暫定…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/13

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