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山本保 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

山本保[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧 | 質問主意書

このページでは、山本保参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。


質問主意書提出本数(参議院)

在籍期提出数


17期(1995/07/23〜)0本
18期(1998/07/12〜)2本
19期(2001/07/29〜)0本
20期(2004/07/11〜)0本


参議院在籍時通算2本



質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

18期(1998/07/12〜)

特定非営利活動法人(NPO法人)を新規創業支援等の対象としない問題に関する質問

第144回国会 衆議院 質問主意書 第8号(1998/12/11提出、18期)
質問内容
長期不況に対応するため、政府は雇用活性化総合プランを発表し、特に中小企業の育成及び活性化により雇用状況を好転させることを政策目標としている。
これらの施策の中心は、創業、分社化、新規分野進出等を行った事業者への助成、信用保証及び労働者の賃金助成等である。
一方、十二月一日からは、わが国では軽視されてきた非営利部門の活動を支援するための、新しい法人(NPO法人)の認証事務が開始されている。その部…
答弁内容
一について
民間非営利部門は、政府部門、企業部門に次ぐ第三の部門といわれており、国際化や高齢化が進展する中、活力があり豊かで安心できる社会を構築していく上で、今後、ますます重要な役割を果たしていくものと考えている。
二について
中小企業政策は、営利を目的として事業を行う中小企業の育成及び発展を図ることを目的とするものであり、中小企業政策に係る法令においては、このような中小企業及びその事業の改…

小規模介護施設の設置に関する質問

第144回国会 衆議院 質問主意書 第10号(1998/12/14提出、18期)
質問内容
少子高齢社会における介護サービス需要の拡大に対応して、平成十二年四月を目途に介護保険制度が開始されようとしている。しかし、介護サービスの費用増大とサービス提供体制の立ち遅れ等、多くの課題が指摘されている。
中でも特別養護老人ホーム等大規模な入所型の福祉施設は、市街地に設置されにくく、そのため、入所者の生活環境の激変をもたらし、自立を困難にし、生活意欲の減退、痴呆症状の高進等が危惧されるところであ…
答弁内容
一について
近年の高齢化の進展に伴い、高齢者が可能な限りそれまで住み慣れてきた地域において引き続き生活を続けることができるよう、施設サービス及び在宅サービスの両面にわたる介護サービスの提供体制を整備することが必要であると考える。このような観点から、本年度の第三次補正予算において、高齢者生活福祉センター(日帰り介護施設(老人福祉法(昭和三十八年法律第百三十三号)第二十条の二の二に規定する老人デイサ…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/13

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