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竹谷源太郎 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

竹谷源太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

28期TOP5
2位

このページでは、竹谷源太郎衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



23期(1947/04/25〜)
0本
-

25期(1952/10/01〜)
0本
-

26期(1953/04/19〜)
0本
-

27期(1955/02/27〜)
0本
-

28期(1958/05/22〜)
3本
2位
TOP5

30期(1963/11/21〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
3本
385位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

28期(1958/05/22〜)

国立演劇大学創設に関する質問主意書

第30回国会 衆議院 質問主意書 第4号(1958/11/27提出、28期、会派情報無し)
質問内容
わが国文化の進展には、なお多大の費用と献身的努力を必要とし、これが実効をあらわすまでには長年月を要する。特に演劇界は陽の当らない場所であつた。しかし演劇は国民の文化生活に重要な役割を演ずる事は万人の認めるところである。従つて、次の点について政府の見解を伺いたい。
一 従来伝統的演劇(歌舞伎・能・文楽)にたずさわる役者、道具方等の養成は世襲、あるいは徒弟的方式により科学的合理的な養成が行われていな…
答弁内容
一 御趣旨のとおり、日本民族の貴重な文化的遺産である伝統的芸能保存の上から、伝承者の養成を合理的、科学的に行う必要があると考えるが、国としていかなる方策をとるべきかについては、文化財保護委員会においてじゆうぶん検討したい。
二 演劇の工学的、技術的方面についての教育については、学校教育法による学校によつて行うべきか、あるいは、それ以外のより自由な研究活動が行える教育方法によるべきかについては、議…

国土開発縦貫自動車道建設に関する質問主意書

第31回国会 衆議院 質問主意書 第4号(1959/03/04提出、28期、会派情報無し)
質問内容
政府の経済政策特に国土開発政策の樹立にあたつては、投下した公共事業費、公共投融資による直接的な開発効果が民間資本を刺げきし、大きく波及的開発を促がすような方式を打出すべきである。かかる意味において縦貫自動車道の建設は、きわめて大きな波及的効果をもたらす画期的な計画であると考えるがゆえに、この観点に基き、次の事項について政府の見解を伺いたい。
一 道路整備計画は、自動車輸送の飛躍的増加並びに高速自…
答弁内容
一 昭和三十四年二月二十日に決定した道路整備五箇年計画は、わが国の経済発展にともない予想される今後の交通情勢に対応して道路の整備を緊急に行い、もつて経済基盤の強化に寄与することを目的として定めたものであるが、これは、先に決定した新長期経済計画において明らかにした輸送力の増強に関する方策を基礎として、将来における輸送構造の変革を考慮し、かつ、道路輸送需要の急増と車両の大型化、行動範囲の伸長に対応して…

小笠原島民に対する補償金に関する質問主意書

第36回国会 衆議院 質問主意書 第1号(1960/10/17提出、28期、会派情報無し)
質問内容
小笠原島民に対する補償金支払に関する法案が米国国会において承認され、近く日米両国間にこれに関する交換公文がかわされることになつているが、これに関し次の事項について回答されたい。
一 この補償金は、見舞金として島民全体に配分されるべき性質のものであるか、あるいは米軍の土地使用による補償金として土地所有者に支払われるべき性質のいずれであるかを明らかにされたい。米国会議事録によると補償の対象がかならず…
答弁内容
一、二、三について
政府は、かねて小笠原諸島旧住民の帰島と、旧住民が帰島を許されないことによつて被つている損害の補償とにつき、米政府と折衝してきたのであるが、現在の情勢では帰島は著しく困難であるとの米側の態度にかんがみ、関係者の意向をも徴した結果、損害補償問題の早期解決をはかることとし、再三折衝したところ、昭和三十三年末、米国側から六百万ドルを支払うことにつき日米両政府間の原則的了解が成立した。…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

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