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野坂参三 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

野坂参三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

23期TOP5
4位

このページでは、野坂参三衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



23期(1947/04/25〜)
2本
4位
TOP5

24期(1949/01/23〜)
1本
62位
TOP5



衆議院在籍時通算
3本
385位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

日本銀行の仮拂金その他に関する質問主意書

第1回国会 衆議院 質問主意書 第10号(1947/11/04提出、23期、会派情報無し)
質問内容
一、日本銀行の仮拂金本年一月以降月別にその内訳を答えられたい。
二、政府資金の撒布超過とその原因如何。
三、昭和二十二年度國民所得推計総額並びにその内訳(調整項目の内訳を含む)、及び國民所得の計算方法並びにその基準。
四、昭和二十二年度資金需要(財政資金、産業資金、國民消費)並びに資金計画の総額及びその内訳(一般融資、その内訳、復金債券の内訳、直接投資の内訳)
五、昭和二十二年度貯蓄増加の…
答弁内容
一、日本銀行の仮拂金勘定は、日本銀行の勘定公表面では、雜勘定の中に含めて発表されているが、之はその名の通り処理未決済の支拂勘定を整理しているもので、日本銀行資産総体から見れば大した金額ではない。即ち本年一月以降各月末における本勘定の残高は一月一一、〇五七百万円、二月六七一百万円、三月八二六百万円、四月一、〇二四百万円、五月一、一四三百万円、六月一、三一一百万円、七月一、四七〇百万円、八月一、五四九…

昭和二十三年度予算に対する資料要求に関する質問主意書

第2回国会 衆議院 質問主意書 第8号(1948/05/19提出、23期、会派情報無し)
質問内容
一、昭和二十三年度重要物資の品目別、産業部門別、生産計画を四半期別に示されたい。
又、昭和二十二年度同計画並びに実績を四半期別に示されたい。
(特に石炭、鉄鋼、電力、セメント、木材、石油、苛性ソーダについては、右計画を必ず示されたい。)
二、昭和二十三年度重要物資の品目別、産業部門別、割当計画を四半期別に示されたい。
又、昭和二十二年度同計画並びに実績を四半期別に示されたい。
(特に石炭…
答弁内容
答弁情報無し
撤回のため答弁なし

24期(1949/01/23〜)

国内啓発宣伝に関する質問主意書

第6回国会 衆議院 質問主意書 第10号(1949/10/29提出、24期、会派情報無し)
質問内容
最近、各地で「国内啓発宣伝」という名目で、外務省の官吏が講演を行つているが、
一 国家公務員法、人事院規則及び外務省組織規程との関連において説明されたい。
二 予算の額ならびに費目、実際に費やした金額と、その出所。
三 講演の行われた回数、主催者、講師(官職名)、演題等。
四 この計画の立案者と実行についての責任者はなに人か。
五 今後も(名目のいかんを問わず)外務省官吏を各地に派遣して…
答弁内容
一 国際事情に関する知識の普及のため外務省職員の行う講演等は、外務省設置法にある「国際事情に関する知識の普及に関すること」の一環として行われているものであつて、国家公務員法第百二條及びこれに基く政治活動制限に関する人事院規則は、「職員が本来の職務を遂行するため当然行うべき行為を禁止又は制限するものではない」旨を明定している。
二 予算の額は、二百六十四万九千八百四十円であり、費目は、政務局情報部…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/01/18

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