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平野三郎 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

平野三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

27期TOP25
19位
28期TOP10
7位

このページでは、平野三郎衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



24期(1949/01/23〜)
0本
-

25期(1952/10/01〜)
0本
-

26期(1953/04/19〜)
0本
-

27期(1955/02/27〜)
1本
19位
TOP25

28期(1958/05/22〜)
1本
7位
TOP10



衆議院在籍時通算
2本
461位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

27期(1955/02/27〜)

生命保険契約に関する質問主意書

第24回国会 衆議院 質問主意書 第7号(1956/04/02提出、27期、会派情報無し)
質問内容
生命保険は、およそその本質にかんがみ、本人の意志に基いて契約されるべきものであることはいうまでもないことと思う。しかるに今日、生命保険の現状を見るに、本人が自発的に契約を申込む場合は、きわめてき有なことであつて、ほとんどが勧誘によつて保険契約が成立している。
もつとも勧誘による場合といえども、本人の意志が中心になつて契約が行われる場合においては、なんら問題ではないが、往々にして勧誘が行き過ぎに陥…
答弁内容
一 生命保険募集人、いわゆる勧誘員には二種類あつて、第一は、会社の委託を受けてその所属保険会社のために生命保険契約の勧誘を行う者であり、第二は、会社の役員(代表権を有する者と監査役を除く。)又はその使用人で、会社から権限を受けて募集に従事する者であるが、いずれの場合でも、その保険会社のために生命保険契約の締結の媒介をなすものであり、契約の締結権は全く有しない。
次に、勧誘員が不正な募集行為をなす…

28期(1958/05/22〜)

中国人強制連行殉難者に関する質問主意書

第34回国会 衆議院 質問主意書 第5号(1960/04/27提出、28期、会派情報無し)
質問内容
戦時中、東条内閣閣議決定「華人労務者内地移入に関する件」及び同次官会議決定「華人労務者内地移入の促進に関する件」に基づき当時日本軍の手によつて強制的に日本に連行された中国人は約四万に及んだが、これら中国人は政府の指示によつて全国百三十五箇所の工場、鉱山、土建事業所、港湾等において労役につかせられた。このうち約七千人の死亡者を出したことは、昭和二十一年三月外務省管理局発表の「華人労務者就労事情調査報…
答弁内容
一 戦時中わが国に渡来した中国人労務者が国際法上捕虜に該当する者であつたか否かについては、当時の詳細な事情が必ずしも判明していないので、いずれとも断定しえない。
二 政府としては戦争末期に起こつたこのような問題について遺憾に存じている。死亡者やその遺骨の調査及び発見した遺骨の慰霊、送還の問題については純粋に人道的な立場から、誠意をもつて処理する所存である。
三 今般日本赤十字社に手交した中国人…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

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