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藤井平治 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

藤井平治[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、藤井平治衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



24期(1949/01/23〜)
1本
62位



衆議院在籍時通算
1本
608位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

酒税引下げに関する質問主意書

第8回国会 衆議院 質問主意書 第38号(1950/07/22提出、24期、会派情報無し)
質問内容
最近酒税引下げの熱列な要望が各地方におこつており、現に多数の請願、陳情が受理されているが、この要望は真に当然のことと思料する。
一 酒類の密造は、取締のみでは絶対に撲滅できない。酒税の大幅引下げ以外に密造撲滅の方策はない。
酒税歳入予算千三十億円は多額である。政府は、この予算額を減額補正する必要がある。その用意ありや。
一 政府は現在全国到るところに半ば公然としかも大規模で敢行されている酒類…
答弁内容
昭和二十五年度における酒税の課税見込石数の清酒七六万石、合成清酒三八万六千石、燒ちゆう九三万一千石、麦酒七六万石、その他の酒類五万七千石計二八九万四千石(自由販売酒、二三九万四千石配給酒五〇万石)で、これに対する酒税收入予算額は、一、〇三〇億三百万円(自由販売分九二三億七千一百万円配給分一〇六億三千二百万円)である。六月末における自由販売酒の課税石数は八三万一千五百石、課税額三二〇億三千万円であつ…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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