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原茂 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

原茂[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

25期TOP5
5位
32期TOP25
17位

このページでは、原茂衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



25期(1952/10/01〜)
2本
5位
TOP5

26期(1953/04/19〜)
0本
-

27期(1955/02/27〜)
0本
-

28期(1958/05/22〜)
0本
-

29期(1960/11/20〜)
0本
-

30期(1963/11/21〜)
0本
-

31期(1967/01/29〜)
0本
-

32期(1969/12/27〜)
1本
17位
TOP25

33期(1972/12/10〜)
1本
36位
TOP25

34期(1976/12/05〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
4本
323位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

25期(1952/10/01〜)

恒久的失業対策事業の樹立及び失業対策事業労務者の就労条件の改善に関する質問主意書

第15回国会 衆議院 質問主意書 第27号(1953/02/16提出、25期、会派情報無し)
質問内容
現下のわが国の失業状態は依然として深刻をきわめつつあり、この事態はまさに恒常的社会現象となりきたつている。長野県岡谷市においては、此の傾向特に著しくここ数年失業者は増加の一途をたどり、現在当市在住者のみにても八百名もの失業対策事業適格登録者を数え、この内相当数は就労日数の制約と、市財政面の理由により未就労に終つている。
かかる事態に処して失業対策に遺憾なからしめんとすることは、一小市の事業量と財…
答弁内容
一 失業対策の根本方策としては、輸出の振興を中心としてわが国経済の全般を興隆せしめ、もつて雇用量の増大を図ることにあるが、現下の経済情勢の下にあつては、これが急速なる実現は望み得ない段階にあるので、それに至るまでの間の対策として公共事業、電源開発等国家投資の大幅なる増額により、雇用量の増大を図ることとしており、特に明年度においては公共事業関係費において約三〇〇億円の増額をみる外、電源開発においても…

座繰生糸、玉糸製糸業者救済に関する質問主意書

第15回国会 衆議院 質問主意書 第30号(1953/02/21提出、25期、会派情報無し)
質問内容
座繰生糸、玉糸製糸業は従来副業的生産機構なるごとく一般的に見られ処置されてきたのであるが、現今においてはすでにその域を脱し、正業化しつつあることは明白なる事実であろう。その上更に重大なることは、これに従事する者は、すべて零細業者であり、貧困者が多いということである。しかしてこの玉糸の年間生産量は約一万九千俵に達し、本糸生産量の三割に相当し、又、その中の八割が輸出され、約四十億円の外貨を獲得している…
答弁内容
一 繭糸価格安定法に基いて政府が生糸の買入及び売渡を行う目的は、生糸の供給量の調節によつて、その市場価格を一定の値巾の中に安定させようとすることである。買い入れる生糸を限定したのは、最小の経費でその目的を達せんがためで、それらの生糸としては生糸の市場価格の騰落に最も影響のある種類の生糸を選択した。
玉糸は数種に分れ、各種類の生産量は比較的少量であるか又はその用途が特定のものに限られているので、生…

32期(1969/12/27〜)

中小企業に対する税制並びに金融対策に関する質問主意書

第67回国会 衆議院 質問主意書 第6号(1971/12/16提出、32期、会派情報無し)
質問内容
私は、本年一月三十日衆議院予算委員会において全国中小企業者約四百七十万人及びこれに働く人人約三千万人になりかわり、中小企業者がもつとも聞きたいと思つていることがらについて内閣総理大臣以下関係大臣の見解をただしたところ、特に佐藤内閣総理大臣は、「……とにかく中小企業は、いつも念頭を離れないで私の政治の中にあるという、そのことをはつきり申し上げます。」と答弁され、なおかつ、「私自身も中小企業の出でござ…
答弁内容
一 本年六、七月頃から景気回復のきざしが見られたところ、八月に米国の輸入課徴金制度の実施、為替変動幅の制限の暫定的停止が重なり、さらに今回の十か国蔵相会議の結果、輸入課徴金制度は撤廃されるものの、米ドルに対して十六・八八パーセントという円の切上げが決定されるなど、現在中小企業をめぐる環境はきわめて厳しい。
このため昭和四十六年度においては、まず五月に対米繊維輸出自主規制の実施により影響を受ける繊…

33期(1972/12/10〜)

都市計画道路環状二号線に関する質問主意書

第71回国会 衆議院 質問主意書 第3号(1973/02/26提出、33期、会派情報無し)
質問内容
昭和二十一年三月二十六日付「戦災復興院第三号」として東京港竹芝棧橋から赤坂アメリカ大使館に通ずる幅百メートルの都市計画道路が計画決定された。当時マッカーサー道路と称された道路である。
その後、昭和二十五年三月シャープ勧告に基づき百メートルの幅員は四十メートルに縮小され、さらにその後国道一号線の歩道を削り、道路幅を広げることで竹芝棧橋から国道一号線までの区間は政令により計画路線からはずされ、皇居を…
答弁内容
一について
都市計画道路網は、都市の発展の長期見通しにもとづき、概ね二十年後の交通需要に対応するよう定められており、必要に応じその都度追加又は変更を行ない、常に最良の計画が立案されているよう指導してきたところである。
この趣旨にもとづき、他の交通網の整備状況、市街地の発展動向等の情勢の変化を考慮し、東京都では昭和三十九年及び昭和四十一年に都市計画道路網の再編成を行なつたが、その結果本路線は都心…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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