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実川清之 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

実川清之[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

29期TOP10
7位

このページでは、実川清之衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



28期(1958/05/22〜)
0本
-

29期(1960/11/20〜)
1本
7位
TOP10

30期(1963/11/21〜)
0本
-

31期(1967/01/29〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
1本
608位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

29期(1960/11/20〜)

現下の酪農における諸施策についての質問主意書

第43回国会 衆議院 質問主意書 第5号(1963/07/06提出、29期、会派情報無し)
質問内容
酪農は、わが国農業のうちで最も有力な選択的拡大部門として扱われており、農業構造改善事業のなかでも政府はこれに伴う一連の諸施策を進めており、かつ、酪農民はこの方針に対応して営々として増産につとめてきたが、現下の生乳の生産は過剰状態となり、夏期需要期は別として、十月以降における酪農不況は火を見るより明らかであつて、酪農民の不安は刻々増大している。
これは、農林省の生乳需給推算の甘さからきたものであり…
答弁内容
児童生徒の栄養改善の実をあげ、あわせてわが国酪農の健全な発展を図る観点から学校給食において国内産の牛乳を使用することが望ましいのではあるが、現状においては、牛乳の需給事情と学校給食費の負担等の問題もあり、国内産牛乳の使用とともに輸入脱脂粉乳によつて所要量の充足を図つている。今後は、実情に即して直接飲用のほか、脱脂粉乳との混合使用等の方法により国内産牛乳の利用がいつそう拡大されるよう努め、児童生徒の…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

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