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瀬野栄次郎 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

瀬野栄次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、瀬野栄次郎衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



32期(1969/12/27〜)
0本
-

33期(1972/12/10〜)
1本
36位

34期(1976/12/05〜)
2本
26位

35期(1979/10/07〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
3本
385位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

33期(1972/12/10〜)

サッカリンの規制緩和に関する質問主意書

第75回国会 衆議院 質問主意書 第22号(1975/06/16提出、33期、会派情報無し)
質問内容
去る五月二十二日の農林水産委員会において、私は、サッカリンの規制緩和に関して政府当局の見解を質したが、政府の答弁の趣旨に納得できない。
また、今回の規制緩和に対して、国民、消費者団体及び各分野の専門家より数多くの疑問が提起されているが、政府当局は必ずしもそれらの疑問に対しても明確な回答を与えているとは思われない。
ついては、サッカリンの規制緩和及び食品衛生行政の在り方等に関して左記の事項につい…
答弁内容
一について
(1) 昭和四十八年十二月十八日の食品衛生調査会毒性・添加物合同部会で配布したサッカリンに関する資料とその概要は次のとおりである。
ア カーターらの実験報告(一九六九年) マウスに十八か月投与したが発がん性は認められない。
イ マンローらの実験報告(一九七二年) ラットに二十八か月投与したが発がん性は認められない。
ウ ムーアらの実験報告 ハムスターに九十八週投与したが発がん性…

34期(1976/12/05〜)

食品衛生監視行政に関する質問主意書

第87回国会 衆議院 質問主意書 第21号(1979/04/11提出、34期、会派情報無し)
質問内容
昭和五十三年四月二十日、第八十四回国会衆議院農林水産委員会において、農薬行政の基本問題について政府当局の見解をただしたが、残留農薬の監視行政等についていささか納得できない点があるので、改めて次の事項について質問する。
一 食品衛生監視体制の問題について
1 食品衛生監視員の都道府県別配置状況(専任、兼任別)を明らかにされたい。
2 食品衛生監視員の職務内容を明らかにされたい。
3 一施設に…
答弁内容
一について
1 都道府県及び保健所を設置する市(特別区を含む。)が置いている食品衛生監視員の都道府県別の数は、昭和五十二年末現在において別表第一の第二欄のとおりである。
2 食品衛生監視員の職務は、食品衛生法第十九条第一項に定められているとおり、同法第十七条第一項に規定する営業施設等の臨検検査及び食品等の収去の職権の行使並びに食品衛生に関する指導に従事することである。
3 飲食店その他の営業…

農薬行政に関する質問主意書

第87回国会 衆議院 質問主意書 第23号(1979/04/18提出、34期、会派情報無し)
質問内容
昭和五十年十二月十七日、第七十六回国会衆議院農林水産委員会において、国民の健康及び人命尊重の立場から農薬行政の基本問題なかんずく農薬禍の問題について質問し、その後も機会あるごとに政府当局の見解をただしてきたが、これまでの答弁内容にいささか納得できない点があるので、改めて次の事項について質問する。
一 農薬事故特に散布作業中の犠牲者に対し、農林水産大臣としてどのような措置を講じてきたのか。
二 …
答弁内容
一について
農薬事故により犠牲者が出ていることは非常に残念なことであると考えており、農林水産省においても低毒性農薬の開発、農薬危害防止運動の展開等による安全かつ適正な使用の推進を図つてきたところであり、今後とも関係機関等の協力を得て農薬の使用に伴う事故の未然防止に万全を期することとしている。
二について
1 使用禁止等の措置がなされた農薬の禁止等の理由は、次のとおりである。
(一) 有機り…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

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