工藤晃(神奈川) 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

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このページでは、工藤晃(神奈川)衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



34期(1976/12/05〜)
2本
26位



衆議院在籍時通算
2本
461位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

34期(1976/12/05〜)

幼児集団健康診査の制度化に関する質問主意書

第87回国会 衆議院 質問主意書 第44号(1979/06/13提出、34期、会派情報無し)
質問内容
高齢化社会に対応する国民の健康の保持及び増進を図る上から、乳幼児健康診査は極めて有意義な事業と考える。
この健康診査の中で定期的に行われているのは、一歳六カ月健康診査、三歳児健康診査のみであつて、小学校就学までの健康管理体制としては極めて不十分と言わざるを得ない。
特に三歳児健康診査から小学校入学前の健康診査の間の集団健康診査体制については、具体的方策が明らかにされていない現状から、幼児の幼稚…
答弁内容
幼稚園の幼児の健康診断については、学校保健法第六条の規定により毎学年定期に行われているところであり、今後ともその充実に努めてまいりたい。
右答弁する。

未成年養子の基本的人権擁護のための戸籍及び健康保険被保険者証の記載様式改定に関する質問主意書

第87回国会 衆議院 質問主意書 第46号(1979/06/14提出、34期、会派情報無し)
質問内容
血縁のない親子の福祉、未成年養子の基本的人権擁護の立場から、昭和五十三年二月二十八日第八十四回国会予算委員会第一分科会において、戸籍を公開するものと非公開にするものとに分けて、一般公開する戸籍からは、親子関係を証明するには長幼の序列を記載するに止め、血縁欄を抹消し、出生の事実を記載したものは非公開として別に保存し、必要なときは当事者にのみ公開するようにしてはどうかとの意見を述べ、政府の見解をただし…
答弁内容
一について
戸籍制度は、実体法である民法によつて定められた身分関係を手続法である戸籍法に基づいて如実に記載公証することを目的とするものであり、それだけに戸籍制度は実体法である民法の規定するところと深くかかわりあつている。
すなわち、実体法である現行民法においては、養子縁組により養子と実親との関係は切断されてしまうものではなく、養子と実親又はそれらの者の血族相互間の親族関係は依然として継続し、こ…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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