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伊藤茂 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

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このページでは、伊藤茂衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



34期(1976/12/05〜)
2本
26位

35期(1979/10/07〜)
0本
-

36期(1980/06/22〜)
1本
36位

37期(1983/12/18〜)
0本
-

38期(1986/07/06〜)
0本
-

39期(1990/02/18〜)
0本
-

40期(1993/07/18〜)
0本
-

41期(1996/10/20〜)
1本
49位



衆議院在籍時通算
4本
323位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

34期(1976/12/05〜)

米軍偵察機墜落事故の原因と責任の糾明に関する質問主意書

第85回国会 衆議院 質問主意書 第3号(1978/10/04提出、34期、会派情報無し)
質問内容
昨年九月二十七日、厚木飛行場を飛び立ち空母ミッドウェーに帰艦する途中横浜市緑区荏田町に墜落し、幼児二人の生命を奪い、多数の重軽傷者を出し、住民に大きな被害を与えた米軍ファントム偵察機の墜落事件からすでに一年余が経過した。
この墜落事件の原因を糾明する日米合同委員会の事故分科委員会は、「アフターバーナーライナーの組み付け不良」による事故であることを明らかにしたが、その原因である装着不良は「合衆国本…
答弁内容
一及び二について
事故分科委員会は、米側からの協力を得つつ本件事故の原因究明に関する調査及び検討並びに事故再発防止のための勧告を了し、他方、米本国におけるアフターバーナーの組み立ての状況などについては、去る九月政府は、在京米大使館に対し協力を行つて欲しい旨の要請を行つた次第であり、現在、米側は右要請を踏まえていかなる協力がなし得るかにつき検討中であると承知している。
三について
厚木海軍飛行…

米軍機墜落事故の原因と責任の糾明に関する質問主意書

第87回国会 衆議院 質問主意書 第19号(1979/03/24提出、34期、会派情報無し)
質問内容
一昨年九月二十七日、米軍ファントム偵察機が横浜市緑区荏田町に墜落し、幼児二人の生命を奪い、多数の重軽傷者を出した事件についての原因と責任について、それが「アフターバーナーライナーの組付け不良」による事故であり、その原因である装着不良は「合衆国本国にある中間レベルの整備中に生じたものである」とされているにとどまり、事故の主原因である「組付け不良」を引き起こした部隊名(あるいは工場名)と責任者、その日…
答弁内容
一について
米側から得た回答の内容については、現に捜査中の事項であるので答弁を差し控えたい。
二について
本件事故に関し、政府は、米本国におけるアフターバーナーの組立ての状況などについて、昨年九月、在京米大使館に対し協力方要請を行つた。
本年二月初め、米側より本件要請に対する回答を得たところ、これを検討した結果、更に米側に協力を求めることが必要と考えたので、二月末、再び米側に協力の要請を行…

36期(1980/06/22〜)

米軍機飛行問題に関する質問主意書

第92回国会 衆議院 質問主意書 第8号(1980/07/26提出、36期、会派情報無し)
質問内容
昭和五十二年九月、横浜市緑区に米軍ファントム偵察機が墜落し、死傷者を出した事件の原因と責任の糾明について、政府は捜査と米国側への協力要請を行つてきたはずであるが、その結果は未だ明らかにされていない。
さらに、今春以来厚木海軍飛行場に離着陸するため横浜上空を飛行する米軍機の数が急増し、しかも深夜、低空で飛行して市民の不安を増大させている。これらの問題は周辺市民の切実な関心事である。
従つて、次の…
答弁内容
一について
1 本件事故に関し、政府は、在京米大使館に対し、米本国におけるアフターバーナーの組立の状況(部隊、責任者等に係る事項を含む。)について協力方要請を行つていたところ、米側より、米本国におけるアフターバーナーの組立の年月日、部隊、場所について回答を得ている。
2及び3 お尋ねの事件については、神奈川県警察による捜査が行われていたが、昭和五十五年七月十四日横浜地方検察庁に送付され、目下、…

41期(1996/10/20〜)

北富士演習場地区に係わる林野雑産物損失補償金の支出に関する質問主意書

第147回国会 衆議院 質問主意書 第7号(2000/02/22提出、41期、会派情報無し)
質問内容
横浜防衛施設局は、北富士演習場関係住民に対して、これまで長年にわたり林野雑産物損失補償金を毎年度支出してきた。林野雑産物損失補償(以下、林雑補償)は、いわゆる実損主義に基づいて支出されるものであるが、今日において演習場関係住民に実損が発生していると言い難く、支出の実質的根拠を欠いたまま不適切な支出が行われていると考えられる。
この点について調査するため、以下の事項について質問する。
一 北富士…
答弁内容
一について
林野雑産物補償は、アメリカ合衆国軍隊(以下「米軍」という。)による演習場等としての使用開始時まで継続的に林野雑産物を採取し農業経営の一助としていた者が、米軍による演習場等としての使用によりその採取が阻害され損失を被ったという事案が各地にあり、関係市町村長等から政府に対し、被害に対する適切な救済措置を講ずるよう要請があったことも踏まえ、調達庁において、「占領期間中ニオケル林野関係雑損失…

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ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

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