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森田景一 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

森田景一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、森田景一衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



35期(1979/10/07〜)
0本
-

37期(1983/12/18〜)
0本
-

38期(1986/07/06〜)
2本
29位



衆議院在籍時通算
2本
461位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

38期(1986/07/06〜)

国立精神・神経センター国府台病院の運営に関する質問主意書

第109回国会 衆議院 質問主意書 第28号(1987/09/08提出、38期、会派情報無し)
質問内容
国立国府台病院は、政府の国立病院再編成方針に基づいて、昭和六十二年四月から国立精神・神経センター国府台病院と名称を変更した。国立国府台病院は地域医療の基幹として、特に千葉県市川市方面の医療に大きく貢献してきたところである。
従つて、精神・神経センターに名称を変更したとはいえ、地元においては、将来にわたつて地域医療の基幹病院として存続されることを強く望んでいるところである。
しかしながら、現在の…
答弁内容
一について
国立病院・療養所の職員については、看護要員等を中心に増員に努めてきたところであるが、医療内容の多様化等に対応するため、定員職員以外に賃金職員を採用している実態にある。
賃金職員に対する賃金の支払等については、一般職の職員の給与等に関する法律(昭和二十五年法律第九十五号)等関係法令に基づき適正な取扱いをするようかねてより各施設に対し指導してきたところであるが、国府台病院においては、御…

動物保護及び動物福祉の確立に関する質問主意書

第116回国会 衆議院 質問主意書 第6号(1989/11/02提出、38期、会派情報無し)
質問内容
欧米諸国においては、人間以外の動物についても、その生命を尊重する観点から、動物の虐待を防止し、その愛護を高めるための施策が古くから行われてきた。
近年、欧米諸国においては、動物に対する扱いを一層、より人道的なものにすべきだとする「動物福祉」の考え方が確立され、あるいは人間による無制限な動物利用に反対し、動物の固有の権利を積極的に擁護すべきだとする「アニマルライト(動物権)」という考え方が提起され…
答弁内容
一の1について
動物の保護及び管理に関する法律(昭和四十八年法律第百五号。以下「法」という。)第七条の規定に基づき都道府県又は政令で定める市(以下「都道府県等」という。)が引き取る犬の数が逐年減少していることなどにみられるように、法の施行により、動物愛護思想は国民の間に次第に普及してきていると考えている。
今後とも、動物の終生飼養や繁殖制限等について、飼養者の意識の向上を図ってまいりたい。


※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/01/18

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