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部谷孝之 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

部谷孝之[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、部谷孝之衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



35期(1979/10/07〜)
0本
-

36期(1980/06/22〜)
1本
36位



衆議院在籍時通算
1本
608位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

36期(1980/06/22〜)

「陸戦ノ法規慣例二関スル条約」の改正に関する質問主意書

第93回国会 衆議院 質問主意書 第13号(1980/11/26提出、36期、会派情報無し)
質問内容
第二次世界大戦が終結してすでに三十五年が経過した。しかし、引揚者の在外資産の補償問題は、関係者の尽力にもかかわらず、極めて不満足な形で処理されている。
これは、「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」に規定する一般原則の範囲を超えた在外資産の処理が合衆国政府及び軍によつてなされたこと、「日本国との平和条約」によつてその効力を承認したことに起因するものである。
このことは、先に我が党の受田新吉氏より昭和五…
答弁内容
一から三までについて
「ヘーグ陸戦条規改正を国連に提訴する会」が「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」の改正について国際連合に訴える等努力されていることは承知しており、また、国際連合事務局が御質問の訴えを受領したことも承知している。しかしながら、政府としては、国際連合憲章及び日本国憲法に従つて、国際平和のため種々の努力を払つているところでもあり、御質問のような改正について国際連合における審議を求めること…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

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