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山元勉 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

山元勉[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、山元勉衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



39期(1990/02/18〜)
0本
-

40期(1993/07/18〜)
0本
-

41期(1996/10/20〜)
0本
-

42期(2000/06/25〜)
3本
38位



衆議院在籍時通算
3本
385位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

42期(2000/06/25〜)

廃棄物政策に関する質問主意書

第154回国会 衆議院 質問主意書 第104号(2002/06/13提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
循環型社会形成推進基本法が制定され、廃棄物政策における一定の方向性が確立されることとなり、容器包装リサイクル法や家電リサイクル法、さらには今国会で審議されている自動車リサイクル法も、循環型社会の構築に向けた上での法制度となっていくこととなるといえるが、ここで今一度、次の事項について質問する。
一 廃棄物の定義について
1 現在の廃棄物の定義とは何か。
2 循環型社会形成推進基本法が成立した前…
答弁内容
一の1及び2について
「廃棄物」の用語は、御指摘の循環型社会形成推進基本法(平成十二年法律第百十号。以下「循環基本法」という。)、特定家庭用機器再商品化法(平成十年法律第九十七号)等において用いられているところ、これらの法律は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和四十五年法律第百三十七号。以下「廃棄物処理法」という。)第二条第一項に規定する廃棄物の定義を引用している。したがって、循環基本法の制…

公用車、特に警察車両におけるアイドリングストップの実施に関する質問主意書

第156回国会 衆議院 質問主意書 第80号(2003/05/21提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
近年、顕在化してきた大都市圏の大気汚染や、地球温暖化の一つの対策として、アイドリングストップが重要視されている。昨年策定された新しい地球温暖化対策推進大綱においても、アイドリングストップによる二酸化炭素削減見込み値が盛り込まれている。また、国は今年度より、アイドリングストップ機能付き乗用車の購入費用の一部補助を行うこととしている。
地球温暖化対策としての二酸化炭素削減、自動車排出ガスによる大気汚…
答弁内容
一について
御指摘の研究結果等については承知していないが、例えば環境庁が平成十一年度に財団法人日本自動車研究所に委託して実施した調査において、駐停車時におけるエンジン作動(以下「アイドリング」という。)時のガソリン乗用車からの二酸化炭素の排出量が一分間当たり約二十五グラムである等の結果も得られており、アイドリングの停止(以下「アイドリングストップ」という。)は、地球温暖化及び大気汚染の原因となる…

公用車、特に警察車両におけるアイドリングストップの実施に関する再質問主意書

第156回国会 衆議院 質問主意書 第127号(2003/07/11提出、42期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
平成十五年六月二十七日付けで頂いた政府答弁(答弁第八〇号)に関し、再度、次の事項について質問する。
一 公用車におけるアイドリングストップについては、現在すべての府省において実施されているとのことだが、各府省は、それぞれが使用している個々の公用車毎のアイドリングストップの実施状況を、具体的にどの程度把握しているのか。
二 政府の公用車のうち、現時点でのアイドリングストップ装置搭載車の保有状況と…
答弁内容
一及び二について
公用車における駐停車時におけるエンジン作動(以下「アイドリング」という。)の停止(以下「アイドリングストップ」という。)の実施状況に関しては、平成十四年度末現在、アイドリングストップ機能又はこれと同等の機能を有する自動車を約二千百台保有しており、また、アイドリングストップ機能又はこれと同等の機能を有していない自動車について個別にアイドリングストップの実施状況を把握しているもので…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/01/18

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