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岡崎宏美 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

岡崎宏美[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

40期TOP10
9位

このページでは、岡崎宏美衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



39期(1990/02/18〜)
0本
-

40期(1993/07/18〜)
3本
9位
TOP10



衆議院在籍時通算
3本
385位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

40期(1993/07/18〜)

阪神・淡路大震災被災地における雇用対策に関する質問主意書

第136回国会 衆議院 質問主意書 第4号(1996/02/21提出、40期、会派情報無し)
質問内容
未曾有の被害をもたらした阪神・淡路大震災の死者は六千名を超え、全壊家屋は十万棟にも及び、そして、五万人ともいわれる人達から職を奪った。
とりわけ、壊滅的な打撃をうけた中小零細事業所での解雇が多数を占め「雇用の調整弁」としてのパートやアルバイトの人達や中高年齢者が、何の補償もなく放り出される結果となった。
震災から一年が経過したが「復興」のかけ声とは裏腹に、失業給付切れの時期とも重なり、被災地の…
答弁内容
一について
平成八年一月の全国及び兵庫県の年齢階級別の有効求人倍率は次の表のとおりである。なお、男女別の有効求人倍率は、原則として求人を男女別に取り扱わないため、算出できない。
(印刷)
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兵庫県の有効求人倍率は、阪神・淡路大震災前から全国値を下回っており、阪神・淡路大震災後に求人が増加したこともあり、数値上は悪化しているとは言えない。しかしながら、求職者と求人者と…

阪神・淡路大震災被災地における雇用対策に関する再質問主意書

第136回国会 衆議院 質問主意書 第8号(1996/03/25提出、40期、会派情報無し)
質問内容
私の一九九六年二月二十一日付け提出の質問主意書に対し先般答弁を得たが、不十分なため改めて阪神・淡路大震災被災地(以下被災地)における雇用対策について質問する。
一 被災地の雇用情勢に対する政府の認識は、「数値上は悪化しているとは言えない」が、求職者、求人者間のミスマッチによって「実際の雇用失業情勢には厳しい面がある」ということのようである。しかし、被災地で求職活動を行っている失業者のなまの声を聞…
答弁内容
一について
平成八年二月の全国及び阪神・淡路大震災を受けた地域(以下「被災地」という。)を管轄する公共職業安定所に係る有効求人倍率は表一のとおりであり、同月の全国及び被災地を管轄する公共職業安定所に係る就職率は表二のとおりである。
表一
(印刷)
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表二
(印刷)
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二について
阪神・淡路大震災を受けた地域における被災失業者の公共事…

阪神・淡路大震災被災地における雇用対策に関する第三回質問主意書

第136回国会 衆議院 質問主意書 第21号(1996/05/07提出、40期、会派情報無し)
質問内容
この問題について二回にわたり質問主意書を提出し、答弁も得たが、不十分な点、改めて政府の真意を確認しなければならない点、さらに全く答弁されていない点があるので、改めて質問する。
一 「被災地の雇用情勢を把握できるデータ」として、一部兵庫県の値を含めた全被災地を管轄する公共職業安定所のデータが示されたが、震災のもつ局地性に鑑み、もっとも深刻な被害を受けたと思われる神戸・阪神間の雇用失業実態を把握する…
答弁内容
一について
平成八年三月の全国並びに神戸公共職業安定所、灘公共職業安定所、西神公共職業安定所及び西宮公共職業安定所に係る有効求人倍率は表一のとおりであり、同月の全国並びに神戸公共職業安定所、灘公共職業安定所、西神公共職業安定所及び西宮公共職業安定所に係る就職率は表二のとおりである。
男女別の有効求人倍率は、先の答弁書(平成八年三月十五日内閣衆質一三六第四号)において述べたように、原則として求人…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

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