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谷村啓介 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

谷村啓介[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

39期TOP25
17位

このページでは、谷村啓介衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



39期(1990/02/18〜)
2本
17位
TOP25



衆議院在籍時通算
2本
461位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

39期(1990/02/18〜)

動力炉・核燃料開発事業団人形峠事業所における回収ウラン転換実用化試験等に関する質問主意書

第123回国会 衆議院 質問主意書 第4号(1992/02/20提出、39期、会派情報無し)
質問内容
動力炉・核燃料開発事業団人形峠事業所における新年度(平成四年度)予算による回収ウラン転換実用化試験は、その科学的性格からして、在来の「保全協定」の枠を超えるものと考えられる。従って放射能等による生活環境の汚染・破壊に危惧の念を抱く周辺住民=岡山県民は、様々な機会を通じてこの試験の具体的内容について、責任ある説明を求め、関係資料の提出を要求するなど、事業の安全性の確認を得ようと努力してきた。しかるに…
答弁内容
一について
動力炉・核燃料開発事業団人形峠事業所周辺環境保全等に関する協定書(昭和五十四年七月二十八日締結、平成元年三月十七日改定。以下「協定書」という。)の改定等の必要性は、協定の当事者である岡山県、上斎原村及び動力炉・核燃料開発事業団(以下「動燃」という。)の協議により判断されるものである。
動燃は、従来から、動燃人形峠事業所(以下「事業所」という。)において現行の協定書に基づき回収ウラン…

警察捜査に関する質問主意書

第125回国会 衆議院 質問主意書 第14号(1992/12/04提出、39期、会派情報無し)
質問内容
一九九一年四月二十三日に、東京高裁刑事第十二部において出された、いわゆる松戸女性殺害事件に対する無罪判決は、争点となった物証のひとつである被害者の傘の発見が自白の信用性を証明するいわゆる『秘密の暴露』にあたるかどうかについて、『警察が事前に発見していて、被告人の指示に基づいて発見したかのように作為したとまでは断定できないにしても、少なくとも、被告人の指示に基づいて初めて発見されたと認めることはでき…
答弁内容
一について
どのような裁判であれ、確定した判決については、これを謙虚に受け止めているところである。
二について
捜査は、法令に定められた手続に従い証拠によって事案の解明を行うものであり、それが適正に行われるべきことは当然である。
警察においては、これらの法令の趣旨や判決から得られた捜査上の教訓等を踏まえながら、捜査活動の適正の確保に努めているところである。
三について
御指摘の狭山事件…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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