国会議員白書トップ衆議院議員園田康博>質問主意書(全期間)

園田康博 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

園田康博[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、園田康博衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



43期(2003/11/09〜)
1本
56位

44期(2005/09/11〜)
2本
59位

45期(2009/08/30〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
3本
385位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

43期(2003/11/09〜)

年金の福祉施設をはじめとする年金資金運用等に関する質問主意書

第159回国会 衆議院 質問主意書 第67号(2004/04/06提出、43期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
先般、二月十日に政府より「国民年金法等の一部を改正する法律案」が提出されたが、年金問題は国民の最大の関心事であり、現行制度に対する不信感を抱いているのが実態である。従って、年金資金の運用に関して国民に明確に説明する必要があると考え、次の二点についてお尋ねする。
一 社会保険庁の福祉事業として設置している施設についてお尋ねする。
1 現在、経営委託契約等を行っている公益法人のうち、財団法人社会保…
答弁内容
一の1について
お尋ねの財団法人社会保険健康事業財団等(以下「社会保険健康事業財団等」という。)の平成十五年十月一日現在の役員の役職、氏名及びその常勤非常勤の別については、別表第一のとおりである。なお、役員ごとの前職、報酬、手当等の額については、個人に関する情報であるため、答弁を差し控えたい。
一の2について
国家公務員の退職後における再就職の状況は、公務を離れた個人に関する情報であり、一般…

44期(2005/09/11〜)

厚生年金基金制度等に関する質問主意書

第166回国会 衆議院 質問主意書 第427号(2007/06/28提出、44期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
今般、いわゆる年金記録問題が判明し、「消えた年金」「宙に浮いた年金」などと指摘され、民主党の予備的調査の要求により国民が支払った年金保険料の記録に関して、氏名、性別、生年月日、記号番号などが誤入力や未入力などの理由で基礎年金番号に統合されていない年金記録として五千九十五万件などの数字が明らかになった。政府の対応や社会保険庁の不適切な管理が行われていたことに、今や国民の年金制度に対する不信は大変大き…
答弁内容
一、三及び四について
御指摘の事案については、厚生年金基金の代行返上(厚生年金基金が厚生年金の代行部分の支給義務を国に移転し、確定給付企業年金へ移行することをいう。以下同じ。)の際に、社会保険庁がオンラインデータ上に保有する厚生年金保険被保険者原簿と厚生年金基金が保有する加入員原簿の間に齟齬があることが判明した事案であると考えられるが、厚生労働省として初めてこのような事案を把握したのは、平成十五…

「消えた年金」問題に関する質問主意書

第166回国会 衆議院 質問主意書 第461号(2007/07/03提出、44期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
一 宙に浮いた年金記録が五〇〇〇万件存在するが、この年金記録問題を解決するためにも左記の数値(いずれも厚生年金・国民年金別)を明らかにする必要があると考えるがいかがか。また、左記の数値はそれぞれいくらか。
(一) 死亡したと考えられる者の記録件数
(二) 受給資格を得ていないと考えられる者の記録件数
(三) 一時金を受給したと考えられる者の記録件数
(四) 納付保険料総額
(五) (四)…
答弁内容
一及び二について
社会保険オンラインシステムによって管理している基礎年金番号が付されていない又は基礎年金番号に統合されていない年金手帳記号番号に係る記録(以下「未統合の記録」という。)のうち、死亡したと考えられる者の記録については資格喪失後の死亡を把握できないこと、受給権を得ていないと考えられる者の記録については基礎年金番号に統合されるまで保険料納付済期間等の年金の受給要件を満たすかどうか把握で…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

園田康博[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。