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小林千代美 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

小林千代美[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、小林千代美衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



43期(2003/11/09〜)
3本
30位

45期(2009/08/30〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
3本
385位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

43期(2003/11/09〜)

イラクにおいて拘束された邦人三名の解放から現在に至るまでの政府の対応に関する質問主意書

第159回国会 衆議院 質問主意書 第145号(2004/06/08提出、43期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
高遠菜穂子さん、郡山総一郎さん、今井紀明さんの三名がイラクで拘束されて以降、帰国するまでの間の政府の対応について、いまだ不明の部分があり、国民の間にはそれらの事実関係の解明を求める意見がある。
従って、次の事項について質問する。
一 海外において拉致あるいは拘束された邦人を救出し、帰国させるために要した経費のうち、政府の負担とする部分と当事者の負担とする部分の範囲を画する基準(法的根拠、内規、…
答弁内容
一について
海外における邦人の生命及び身体の保護等の事務の遂行に当たって政府が要する経費は、政府が負担することとしている。本人又はその家族(以下「本人等」という。)の航空費、滞在費等、本人等にかかわる経費については、本人等に負担してもらうこととしている。
このような基準について、特段の内規等は定めていないが、政府が海外において邦人の生命及び身体の保護等に当たる場合には、従来からこのような基準に…

知的財産制度における「法と経済学」的観点の重要性に関する質問主意書(共同提出)

第160回国会 衆議院 質問主意書 第10号(2004/07/30提出、43期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
諸外国においては「法と経済学」が学問の一分野として確立され、盛んに研究されているところであるが、わが国でも平成十五年二月に「法と経済学会」が発足し、諸外国に比して大きく出遅れていたこの分野の研究がようやく端緒につくと共に、一定の地位を得つつあるところである。
また、諸外国においては「法と経済学」の分野で特に研究が盛んなのは知的財産法の領域であり、過度の権利強化が社会制度全般に悪影響を及ぼす弊害を…
答弁内容
一について
お尋ねの審議会等の委員等が「法と経済学」の分野について識見を有しているか否かについては、当該委員等は日常的に幅広く活動しており、政府としてそのすべてを把握しているものではないことから、確定的にお答えすることは困難であるが、お尋ねの審議会等において、法律及び経済に関する知見を有効に活用することは重要と考えており、委員等の任命においても、その審議事項に応じ、適切に対処している。
なお、…

朝鮮半島出身者の旧軍人・軍属及び旧民間徴用者の遺骨に関する質問主意書

第162回国会 衆議院 質問主意書 第113号(2005/08/05提出、43期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
昨年十二月の日韓首脳会談に基づき、二〇〇五年五月二十五日の第一回日韓政府協議において「双方は、朝鮮半島出身の旧軍人・軍属及び旧民間徴用者等の遺骨の問題に対しては、@人道主義、A現実主義、B未来志向の三つの原則に基づいて取り組んでいくことに合意した。」(外務省プレス発表)といわれている。この近隣アジア諸国の戦争動員犠牲者の遺骨問題は、戦後六十年を経過しても未だ手のつけられてこなかった問題であり、近隣…
答弁内容
答弁情報無し
転送に至らずのため答弁なし

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/01/18

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