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足立康史 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

足立康史[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、足立康史衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



46期(2012/12/16〜)
0本
-

47期(2014/12/14〜)
0本
-

48期(2017/10/22〜)
0本
-

49期(2021/10/31〜)
2本
35位



衆議院在籍時通算
2本
461位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

49期(2021/10/31〜)

東京電力福島第一原発から大気中に放出された放射性物質に関する質問主意書

第208回国会 衆議院 質問主意書 第149号(2022/06/10提出、49期、日本維新の会)
質問内容
一 平成二十三年三月十一日に発災した東京電力福島第一原子力発電所事故を通じて、これまでに大気中に放出された放射性物質の総量について、推計根拠を含めて、政府の見解を示されたい。
二 前記一の東京電力福島第一原発から大気中に放出された放射性物質のうち、日本の陸域に降り注いだ放射性物質の総量について、推計根拠を含めて、政府の見解を示されたい。
三 前記二の日本の陸域に降り注いだ放射性物質のうち、除染…
答弁内容
一について
お尋ねの「平成二十三年三月十一日に発災した東京電力福島第一原子力発電所事故を通じて、これまでに大気中に放出された放射性物質の総量」については、その正確な値を把握することは困難であるが、現時点において最も信頼し得る「推計根拠」と考えられる「国際原子力機関に対する日本国政府の追加報告書」(平成二十三年九月原子力災害対策本部決定)において示した環境モニタリングデータ等からの逆推定結果を踏ま…

憲法第九条の解釈に関する質問主意書

第208回国会 衆議院 質問主意書 第150号(2022/06/10提出、49期、日本維新の会)
質問内容
平成二十六年五月十五日に公表された「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(以下「安保法制懇」という。)の報告書(以下「報告書」という。)について、安倍晋三総理大臣(当時)(以下「安倍総理」という。)は、同日の記者会見において、憲法第九条の解釈の在り方について、「今回の報告書では、二つの異なる考え方を示していただきました。一つは、個別的か、集団的かを問わず、自衛のための武力の行使は禁じられてい…
答弁内容
一について
お尋ねの「いわゆる芦田修正論」については、平成二十六年五月二十九日の参議院外交防衛委員会において、安倍内閣総理大臣(当時)が「確立された定義があるわけではないというふうに承知をしておりますが、一般に、憲法第九条第一項はいわゆる侵略戦争を放棄していると解釈した上で、第二項は、「前項の目的を達するため、」、すなわち侵略戦争を放棄するために戦力の不保持を定めているとし、侵略戦争ではない自衛…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/01/18

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